松田まなぶ 圏央道・新東名整備促進大会に出席 | 松田学オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本を夢の持てる国へという思いで財務省を飛び出しました。国政にも挑戦、様々な政策論や地域再生の活動をしています。21世紀は日本の世紀。大震災を経ていよいよ世界の課題に答を出す新日本秩序の形成を。新しい国はじめに向けて発信をしたいと思います。

 連日猛暑だった参院選の余熱も冷めやらぬ7月25日、横浜にて開催された「圏央道・新東名整備促進大会」に出席しました。
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 最初は黒岩・神奈川県知事のご挨拶、選挙も終わり、これから成長戦略に政治を挙げて取り組んでいただくことを期待、神奈川から色々なモデルを生み出して成長戦略に貢献したい…。次に来賓の挨拶として指名されたのが私でした。他に自民党の衆議院議員も来られていたのに、公共事業の本家本元の自民党の議員を差し置いての指名(たぶん、会場への到着順だったと思うのですが)なので、いいのかな、と思いながら、次のようにご挨拶させていただきました。

 自立を唱え、公共事業に依存する経済に否定的な日本維新の会の私がこの会場に来させていただいているのは何故なのかと思う方が多いかもしれません…。しかし、地方の自立を支えるのは地域経済の活力であり、ネットワークインフラが整備されていることは、その基盤として不可欠です…。特に神奈川県は、人口、産業、知など、さまざまな集積があり、インフラ投資の経済効果がきわめて高い地域です…。これから秋の臨時国会に向けて、党内でも、あるいは国会の場でも、そのような視点で議論を提起していく所存です…。神奈川県が日本の課題の解決に向けたさまざまなモデルを生み出し、知事がまさにおっしゃったように成長戦略に超党派で取り組んでいく上で、日本維新の会を代表して幹線道路網など基幹インフラの整備促進に貢献してまいりたい…。

 「維新八策」には書かれていない松田まなぶの「ニッポン興国論」の一端です。