松田まなぶ 小田原駅での街頭情宣と「中山成彬先生と考える近代史」 | 松田学オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本を夢の持てる国へという思いで財務省を飛び出しました。国政にも挑戦、様々な政策論や地域再生の活動をしています。21世紀は日本の世紀。大震災を経ていよいよ世界の課題に答を出す新日本秩序の形成を。新しい国はじめに向けて発信をしたいと思います。

 6月26日の通常国会閉会の翌日から沖縄PTとして再び沖縄を訪問、そのご報告は改めていたします。

 28日夜に沖縄から戻って翌日は朝から水戸まさし参議院議員の応援へ。昨年の総選挙で示された民意は、自民でも民主でもない新しい第三極で日本を前に進めることへの期待だった、あれだけ維新の会が票を集めたことには意味があった、それを本物にするため日本の政治を本当に変えようとする原点に返り、日本を前に進めるために…。
 維新の会の政策を、まず、小田原駅前で、次に本厚木駅前で訴えました。写真は小田原駅前です。

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 その後、維新の会で日頃お世話になっております中山成彬・衆議院議員を講師にお迎えして開催された、日本の近代史を考える会に出席のため、横浜みなとみらいへ。私から冒頭のご挨拶をさせていただきました。

 日本人はもっと日本の歴史を知らなければならない、沖縄も特別な歴史を背負っており、多くの国民がアメラジアン(アメリカ軍人・軍属とアジア人女性との人間に生まれた混血時で、沖縄では毎年300人が生まれている)という言葉も知らない。沖縄の実態を見て、なんとかしなければならない、沖縄の女性の人権を守らなければならない、その思いからの橋下代表の発言が維新の会への逆風になっている、自民党は「日本を取り戻す」としているが、取り戻す日本とは何なのか、日本の歴史をしっかりと知り、取り戻すべき本来の日本とは何なのかを踏まえて、新しい国づくりをしたい…。私からはこのように述べました。

 そのあと、中山先生のお話に。説得力がありました。この日はその後もあちらこちらを飛び回りました。参院選近しです。