松田まなぶ 元気な日本維新の会 | 松田学オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本を夢の持てる国へという思いで財務省を飛び出しました。国政にも挑戦、様々な政策論や地域再生の活動をしています。21世紀は日本の世紀。大震災を経ていよいよ世界の課題に答を出す新日本秩序の形成を。新しい国はじめに向けて発信をしたいと思います。

 6月6日は橋下代表が東京に来て、安倍総理と菅官房長官に会い、オスプレイの飛行訓練の八尾空港での一部引き受けを提案した日でした。

 橋下代表から我々沖縄PTにも、沖縄の負担軽減のための策を検討するよう、指示が下りていました。日本維新の会は、沖縄を理解しようとし、沖縄の人々とともに沖縄の自立した未来を考える党であることを打ち出しています。
 沖縄の女性の人権を守り、日米同盟を円滑に機能させようとすることが本当の趣旨の、いわゆる橋下発言も、その流れから出ているものと理解しています。

 この6月6日は、渋谷の忠犬ハチ公前にて、日本維新の会が、石原慎太郎、橋下徹の両代表による街頭演説会を実施した日でもあります。大変な数の人々が、熱心に演説に聴き入っていました。途中からアントニオ猪木氏も加わり、駅前広場は大いに盛り上がりました。

 そして、6月6日は、東京で初めて、日本維新の会の政治資金パーティーが開催された日でもあります。会場のホテルニューオータニの部屋は参加者であふれ、立錐の余地もない状態で、部屋に入りきれませんでした。
 平沼赳夫・国会議員団代表、猪瀬東京都知事、党本部の松井幹事長(大阪府知事)の挨拶に続き、石原・橋下両代表による対談が行われ、都議選の候補者と参院選の候補者が紹介され、我々衆議院議員も壇上に上がって松野頼久・国会議員団幹事長による乾杯の音頭という順番でした。
 アントニオ猪木氏も壇上から「元気ですかーっ!」で会場を盛り上げ、このパーティー、事前の予想をはるかに上回る参加人数と盛況ぶりを示しました。

 少なくとも、この一日をみる限り、維新の「失速」は感じられませんでした。やはり、これだけ本当のことをズバリ言える本格派政党はほかになく、日本が前に進むために必要なのは、そのような覚悟を持った政治集団だとあらためて感じた一日でした。