松田まなぶ 圏央道開通式に出席 | 松田学オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本を夢の持てる国へという思いで財務省を飛び出しました。国政にも挑戦、様々な政策論や地域再生の活動をしています。21世紀は日本の世紀。大震災を経ていよいよ世界の課題に答を出す新日本秩序の形成を。新しい国はじめに向けて発信をしたいと思います。

 圏央道茅ヶ崎JCT~寒川北IC間の開通式典が4月14日の午前10時より、寒川南ICにて行われ、来賓として出席、テープカットもいたしました。来賓としては、黒岩祐治・神奈川県知事、河野太郎・衆議院議員、星野剛士・衆議院議員、阿部とも子・衆議院議員なども見えていました。
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 阿部とも子議員とは党派を超えて、同じ神奈川の関係で以前から親しくさせていただいておりますが、当選後にお会いしたのは初めてでした。良かったね、と、喜んでいただきました。
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 黒岩・神奈川県知事は、知事になられる前ですが、現場からの医療改革推進協議会で私がプレゼンテーションをした際に、私の持論である三層構造の医療財源システムに賛同してくださった方です。
 いまも私のメルマガがいつも届いているそうで、私が財務省時代から東大医科研の上先生とともに医療改革の議論に携わってきたことなどをお話ししましたところ、松田さんとは何がきっかけだったのかなあと思っていたら、それだったんですね、と、思い出していただきました。
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 式典では黒岩知事、河野太郎議員など、来賓が次々と挨拶。私からは、日本維新の会をアピールさせていただきました。
 地方の自立のためには、それに必要なネットワークインフラの整備が必要。自分は3年前に神奈川県で参院選に出て以降、神奈川から日本のモデルを、と思い、活動を続けてきたが、神奈川が大きな潜在力と蓄積を有する県である割には、その力を発現させるにふさわしいインフラが不十分だと感じてきた。
 地方分権国家であるドイツも、ヒットラーがアウトバーンを整備したことが戦後の分権型発展の基礎となった。日本維新の会が目指す道州制分権改革のためにも、基本的なインフラ整備は国の役割。こういったことを述べ、自分の選挙区ではないが、こうした意義に鑑みて開通式に駆け付けた旨を付け加えました。
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 こうしたテープカットは確か、初めての経験。風が強かったですが、さわやかな天候のもと、開通したばかりの道路を走らせていただき、神奈川の希望を感じさせてくれました。
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