Q 30歳、第二子治療中
採卵①Ｄ3 AMH 1.45、FSH 7.8、E2＜10
アンタゴニスト法、フォリルモン225×4→ＨＭＧフジ225×3、ガニレスト2日間、トリガー：リュークリン＋HCG5000→5個採卵、成熟卵3個（未熟卵2個）
採卵②アンタゴニスト法、フォリルモン225×4→ＨＭＧフジ225×4→ＨＭＧフジ150×1、ガニレスト3日間、トリガー：リュークリン+HCG5000→6個採卵、すべて成熟卵
採卵③アンタゴニスト法、フォリルモン225×4→ＨＭＧフジ×4、ガニレスト2日間、トリガー：リュークリン＋HCG5000→7個採卵、成熟卵3、未熟卵1、変性卵3
採卵④ショート法、フォリルモン225×4→HMGﾌｪﾘﾝｸﾞ225×5、トリガーHCG10000→6個採卵、成熟卵2、変性卵4
ここ2回の変性卵の多さに心が折れそうです。改善はできないのでしょうか。4回目のときに初めてﾌｪﾘﾝｸﾞを使いましたが、胸のハリと浮腫がひどかったです。ﾌｪﾘﾝｸﾞがあわないのでしょうか。フォリルモンよりも反応はよかったような気はしたのですが。サプリはエレビット、亜鉛、ビタミンＤ（エレビット服用しても不足しているため）、ミオイノシトール、DHEA、メラトニン。漢方薬は当帰芍薬散を常用しています。1回目、2回目の採卵時はエレビットと漢方のみの
服用でしたが関係はありますか。よく、妊活セラピストの方などが、体力がなく、慢性的に疲れている人は、生命の維持にエネルギーを優先するので質のいい卵が育ちにくい、等発信しているのが気になっています。私はそのような状態だと思います。仕事を辞めたり、時短にすることで劇的に改善することはあるのでしょうか。
A 変性卵の対策は明らかにされていませんが、採卵①②と採卵③④の状況は明らかに異なっています。このような場合には（理由はわかりませんが）、採卵①②で使用していたサプリを採用することが得策です。つまり、エレビットと漢方のみにした方が良いでしょう。仕事を辞めたり、時短にすることで改善するとは考えにくいです。
なお、このQ&Aは、約3ヶ月前の質問にお答えしております。