コニタンのニューカーで万座~志賀をドライブ | Mechabass(メチャバス)

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多摩川や横利根川に通ってます。

どうも、お久しぶりです。

またまた長い間、放置してました。

また釣りの話題ではないですが、書かせてもらいます。

 

今回もクルマの話題ですが、自分のクルマではないです。

今月、コニタンが新車を購入して、ちょこちょことドライブに連れて行ってもらっているので、その話になります。

 

車は、マツダのCX-60。グレードはXD-HYBRID Premium Sportsとなります。

3.3リッターの直6ディーゼルのマイルドハイブリッドモデルです。

マツダとしては、かなり力の入った車種で、発売当初から自分も気になっていた一台です。

 

写真は、納車当日(6月4日)、箱根のターンパイクに行った時の写真です。

 

 

外装は、シンプルながらも伸びやかなデザイン、内装は、かなり高級感のあるものになっています。そして、もはや希少となってしまった「直6」のディーゼルエンジンは、いい音を奏でます。マフラーは左右4本出しのAutoExeのものに替えています。これもカッケー・・・。

 

一方、車の挙動については、若干、ムムムなところもあるので、それは後程・・・。

 

 

先週の日曜日(6月18日)は、群馬県の万座から長野の志賀高原あたりまで行ってきました。

このあたりは、自分もお気に入りのルートで、自分のアウトバックでも去年の6月にほぼ同じところに行っています(2022.06.05「新型アウトバックで万座~草津をドライブ」)。

 

途中省略で、行ったところをハイライト的に紹介します。

 

まずは、「鬼押しハイウェー」で浅間山をバックに一枚。自分イチオシの映えスポット。

 

 

続いて、万座温泉の「空吹」(からぶき)というスポット。

 

 

↓こんな感じで、火山性ガスとともに水蒸気が出てるところ。この日は、吹き出し加減がイマイチ・・・。それでも、硫黄の臭いはすごいです。

 

 

国道292号、通称、志賀草津道路の途中での一枚。このアングルが、たまらんです。

 

 

その後、日本国道最高地点へ。

 

 

混んでいたので、いいショットは撮れませんでしたが、いい記念になります。

 

 

ここからの眺めは、いいですね~。晴れてれば、もっと良かったんだけど。

 

 

その後、渋峠を越えて、長野・志賀高原側に。横手山ドライブインで遅い朝飯。

 

 

お土産(自分用)は、定番の「雷鳥の里」と、くるみゆべし。

 

 

帰路は、上信越道・信州中野ICから。途中、コニタンがあまりにも眠そうだったので、運転を交代。案の定、コニタンは助手席でぐっすり・・・。高速だけの予定が、交代しようとしたPAが満車で入れず、結局、自分の自宅までの約200kmを運転することに・・・。楽しませてもらいました。

 

ところで、先に書いた、「ムムム」な点をいくつか。

・サスはやはり少し固めかなー。ちょっとしたギャップでも、ガツンと拾ってしまう。

・ハンドル操作の検知方式。スバルは、静電式(?)なので、軽く触っているだけで、ハンドルを握っていると検知されるが、マツダの場合は、少しでもハンドルを切る操作をしないと検知されないらしい。スバル以外をあまり知らないので、これが普通なのかもしれないが、意外と疲れる。

・レーンキープアシストの精度がムムム。油断してるとどっちかに寄る・・・。

・クルーズコントロールのスイッチの操作性がムムム。速度の上げ下げをしようと、スイッチを上下に操作しようとするが、「押下」(RES?)になってしまうことがあり、予想外の速度にセットされ、急に減速してしまうことがあった。

・ディーゼル音が結構気になる。

 

という感じですが、あくまでも個人の見解です・・・。

 

全体的には、いいクルマだと思います。加速はいいし、デザインはカッケーし、高級感もある。

アウトバックが出る前だったら、自分も選んでいたかもしれない。

コニタンには、CX-60と、ぜひぜひ、いいカーライフを送ってほしいです。

また、あちこちドライブ行きましょう!


 

おまけ。

↓コニタンの前車、ホンダ・レジェンド。いい車でした。

 

 

ではでは、また~。