2022GW琵琶湖釣行(4月29日~5月2日) | Mechabass(メチャバス)

Mechabass(メチャバス)

多摩川や横利根川に通ってます。

ゴールデンウイーク恒例の琵琶湖釣行。一昨年、昨年とコロナ禍で行くことが出来ませんでした。3年振りの琵琶湖に、4月29日から5月2日の日程で、コニタンと行ってきました。釣り自体もだいぶご無沙汰しており、1年振りの釣りとなりました。

 

結果から先に申し上げますと、二人ともボーズでした。しかも、私の方は、まったくアタリすら無く、「完全試合」の達成となってしまいました(泣)。。。

 

なので、釣行記を書くテンションもガタ落ちなので、すみませんが、ダイジェスト的に記載させていただきます。興味の無い方は、飛ばしてください。。。

 

4月29日(金) <<釣行一日目>>

今回の釣行から、車は、レガシィ・アウトバック Limited EXとなった。前日28日(木)の午後11時に川崎を出発し、名神・栗東ICを降りたところの、いつものコンビニに午前5時半頃に到着。6時間半も掛かってしまった。”キンジタ”、”マンボウ”無しのGWも3年振りなので、出掛ける人もかなり多かったようで、各地で激しい渋滞となり、PAに入るのもままならない状況。途中、何回かPAに入るも停められず、結局、停められたのは、滋賀の土山SA。実は、木曜の仕事もかなり遅くなってしまい、仮眠も全然出来ない状況での出発となってしまったため、非常に過酷なドライブであった。実際のところ、運転中に何度もコックンコックンしてしまい、居眠り防止警告が何度も発動してしまう状況であった。前車では、この機能はついていなかったため、もし、この車に変えていなかったら、と思うとゾッとする。運転手は同乗者の命を預かる立場なので、あってはならない状況であった。大いに反省したい。車は、いたって優秀であった。

 

 

何はともあれ、琵琶湖に到着。いつもの木の浜。釣り人は、かなり少ない方であった。コニタンには何回かアタリがあったようだが、自分には全くなし。開始してすぐに雨が降り出し、10時くらいには強くなってきて、釣りを中断せざるを得ない状況。その後も、降り続けることが予想されたため、この日の釣りを断念。昼飯を食べた後、釣具屋に行ったりしたのち、早めにホテルに入った。

 

 

4月30日(土) <<釣行二日目>>

昨日とは打って変わって、晴れてピーカンの状況。記憶も無いくらい、何も無し。。。

 

 

5月1日(日) <<釣行三日目>>

朝から雨。カッパを着込んで琵琶湖に向かう。ここまでの反省から、ポイントを大きく変える。人が多そうだった、北山田に入る。しかし、北山田は、大半が鯉ヤーであった。置き竿が乱立しており、ほとんどまともに釣りが出来ない。北に向かって岸沿いを歩きながら、出来そうなところで釣りをしていく。港からの出入り口となる水路付近が唯一、雰囲気が良さそうだったが、結局、何も無し。

 

その後、いつもの木の浜に移動。木の浜では、今回の釣行期間で、初めて他の人がバスを釣り上げたのを見た。その前に、北山田にいた二人組だ。めちゃくちゃ長い竿(8フィート半くらいか)でド遠投をしていた。最初、一人が45くらいのやつを釣り、その後、もう一人が小さめのやつを釣った。全然、飛距離が違うため、太刀打ちできない。。。

 

 

5月2日(月) <<釣行四日目>>

雲が多めだが、この日もいい天気。風は弱めだが、冷たい風。場所は、再度、木の浜。一応、平日なので、人はかなり少ない。ポイントはやりたい放題なのだが、やはり怪しいアタリすらない。途中で、飽きてきて、内湖側でやってみることにする。こちらは逆に人が多い。ちょっと期待するが、何も無し。1時間ほどして、本湖側に戻ってくると、風が強くなっていて、ドチャ濁り。。。やる気も失せて、11時頃に終了。

 

2000年からGWの琵琶湖釣行を開始して、今回が21回目(GW以外にも何回か行ったがそれは含まず)となるが、過去を振り返ってみると、一度だけボーズがあった。2年目の2001年であった。でも、この時は一回だけアタリがあったようだ。今回は、一度もアタリがない、「完全試合」・・・。なんとも情けない。また、修行が必要だ。

 

 

ということで、今回の釣行記は終了です。

 

おまけで、今回のドライブの状況ですが、走行距離1041km、燃費は12.6km/ℓでした。

 

琵琶湖では、お粗末な状況でしたが、また、関東でも釣りを再開したいと思います。

 

ではでは、またー。