新型アウトバックのクルマいじりもだいぶ佳境に入ってきて、週末は、ついに”アレ”を付けました。
そう、ロッドホルダーです。
ロッドホルダー自体は、前前車(ステージア)、前車(レガシィ・ツーリングワゴン)から継続で、カーメイトのZR305というものです。取り付けは、アシストグリップを外して、そこにある穴に、ZR244という金具を付けて、取り付けていました。今回も、それと同じやり方が出来るとばかり思っていたのですが・・・、
アシストグリップの穴が、前車(レガシィ・ツーリングワゴン)と違っていて、ZR244が嵌らない・・・。
ネットでいろいろと探ったところ、WAKAIというメーカーのターンナット(TN-6T)というもので代替できそうということが分かりました。これなら、ホームセンターとかで売ってそうです。
その前に、オートバックスに行って、カーメイトのオプションが何かないかと探していたところ、IF51というものを発見。これって、TN-6Tと同じじゃね?と思いながらも、やはり同じメーカー製のものなら安心だろうということで買ってみる。
モノは、こんなカンジ↓。ネジの長さや、ワッシャーがついていたりと微妙にアセンブリは変わっているものの、結局はTN-6Tと同じ模様。
これなら、イケる、と思ったが、付け方を完全に誤解していて、四苦八苦。
でも、なんとか付きました↓。(写真がボケボケですみません)
これで、ネジ穴を確保したうえで、前回と同じZR244をかまして、こうなる↓。
↓アシストグリップの穴を使って、ZR244が付きました。
ここまで出来れば、イケるっしょ、ってことで、フレームを取り付けていきます。
付きました!
ここまで来れば、ってことで、疲れたので一日目は終了・・・。
翌日(昨日、4/24)、他の部品を取り付けていきます。付ける竿の長さや、車の天井への干渉具合とか、諸々を考慮し、バランスを取りつつ、なんとか設置。これが意外と大変。
で、めでたく、付けられました!
保有しているロッドの中で一番長い、ツララ・モンストロ710が竿先が曲がることなく、収まってます!
さすがに、アウトバックは室内長が長いので、この辺りはイイですねぇ。
この竿は、グリップが長いので、上の写真では、グリップエンドがハッチからはみ出しているように見えますが、ハッチの部分が湾曲しているので、これでギリギリ収まります。
となりに付けた、バンタムのスピニング(2610L)は、竿先がアイサイトのユニットに干渉して竿先が曲がっているように見えますが、実は、ティップカバーを付けていてその重みで竿先が垂れ下がっているだけです。
全体的には、天井の突起物(後部座席用のシートベルトを格納するところ)の関係で、下に下げざるを得なくて、後部座席に座る人はちょっと窮屈かなと思いますが、座れない感じではないかと思います。
何はともあれ、設置完了で安心しました。
その後の走行テストでも、特にホルダーがきしむこともなく、ホッとしています。竿にリールを付けた状態とか、竿を満載した時はどうなるか分かりませんが。。。
ということで、これを付けたってことは・・・、そうです、ついに釣りを再始動します!
復帰第一戦で、今週末から、琵琶湖に行ってきます!
ではではー。