今日はは5時に起こされ、早朝授乳から始まった私。
主人と長男が入学する前の約束で、早朝から釣りへ出かけるため、二度寝はできず、そのまま起きました
2人の体調管理と美味しい魚を釣ってほしいので、あるもので朝ごはんを持たせました。
先日頂いたスープストックトーキョーのオニオンスープにタンパク質として、ボイルしたウィンナーをイン(ちょっとこぼしたのはご愛敬w)
バナナ・・・いい感じに熟してますねw
6時には出発したので、そのまま私は朝活タイムへ。
お腹も空いたし、私もまずはスープでほっこり
眠気も覚めてから、朝から足育たいそう動画のサムネイルを見直すため、パソコンとにらめっこしました。
昼前にサムネイルを仕上げ、今日はブログで書きたいことを書くぞ!!と、ややテンション高いwww
いいぞ、私
そう、ようやく話せる「おむつなし育児」のこと。
実は先週に「おむつなし育児アドバイザー」の修了証が届いていたんです
けど、足育のイベントや準備でこの嬉しさを味わう時間がなく、今に至りました。
そうなんです。
色んな資格を取得し、勉強し、自他ともに認める勉強好き
勉強好きっていうより、知識欲、好奇心旺盛の結果、賜物ですね
「おむつなし育児」と出会ったのも、足育のおかげなんです。
第一期生の足育アドバイザー®で、おむつなし育児アドバイザーでもある先輩が、ちょうど奈良に来ていた時に、「おむつなし育児講座」を開催すると聞き、
「おむつなしってなんやねん」
って、私の好奇心をくすぐるくすぐる
生後2か月くらいの長女を連れて、講座を受けに行ったことが出会いでした。
講座を受けてから、外出時にいつもペット用の尿とりシーツを持っていたこともあり、授乳後その場でおむつを開放すると、タイミングがぴったり合い、おむつを開放し、大人と一緒でお股に何もあたっていない空間で、おしっこができたんです
この時の何とも言えない感動は今でも忘れていません
きっと幸せホルモンである、「オキシトシン」が出ていたと思います
布おむつやおまるなどを使ってまではできなかった、しなかったけど、1回/日長男を保育園に送った後のゆとりのある午前中だけ、「おむつなしタイム」を設け、授乳後開放していました。
主人も同じように面白がり喜び楽しくなって、一緒におむつ開放をしていました。
その当時、おむつなし育児もできる範囲で我が家スタイルでやって、足育も取り入れた育児をしたら、どんな子になるのだろうと楽しみになりました
講座のほかに薦めてもらった本も読み、タイトルから衝撃的ですが、内容も目から鱗が落ちっぱなしで、何でもかんでもエビデンスだけでは語れないなーと思ったことは今でも覚えています。
そして、育児が楽で、便利になることが、何でもいいわけではないことは足育とも通じるところがたくさんありました。
とは言え、この当時は、おむつなし育児のねんねの間だけ、ゴールデン時期だけしかせず、さわりだけかじって、動き出してから徐々に継続せず、1歳で保育園に入園したあとは、やはり園にまかせっきりでした。
しかし、長女は園で比較的早くトイレに行きだし、お昼寝中のお漏らしも少ない状態でした。2歳5か月くらいの頃がちょうど夏ということもあり、おむつを外すにはいい時期と保育園の先生のアドバイスもあって、夜間もパンツで過ごしてみました。
お盆休みで、何かあっても対応できるし、先手先手でトイレ誘導もしやすいからと、1泊の旅行もえいやーと、パンツで行きました
そこからは、お布団でのお漏らしは4歳に至るまで年に5回もないくらいです。
トイレの中や洗面所での粗相はあっても、他の場所ではあまり記憶がないくらいです。
乳児の時に、半年程度ゆるーくしかしてあげれなかった「おむつなし育児」が、偶然かもしれないけど、後々になって現れ、喜びと俄かに自信となりました。
因みに、2歳の長男にはおむつなし育児はせず、完全紙パンツで、唯一していたのはこまめなおむつ替えと、うんちの時のお尻シャワーくらいで、トイトレはほぼ保育園任せで、申し訳ない気持ちにもなりました
3歳前にたまたま夜用の紙オムツに替えるのを忘れて寝てしまったことから、1週間お漏らしと戦って、完全パンツに移行しました。
その後、お布団でのお漏らしが多かったため、「パンツの神様」の呪文を今でも唱えていますwww
この時から約4年を経た次男を出産後すぐに、オンラインでの「おむつなし育児アドバイザー養成講座」を見つけて受講しました(^^♪
「おむつなし育児」の出会い編が長くなってしまったので、今日はここまでにします
次回は、「おむつなし育児」のお勉強編をアウトプットさせていただきます