おむつなし育児アドバイザーへの途②(決意編) | 赤ちゃんが愛おしくてたまらない♡足から未来が輝く!おもしろ子育ち親育ち♫

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理学療法士は17年目で、保育士、足育アドバイザー®︎(おむつなし育児アドバイザー、親子育アドバイザーを持ち、6.4.0歳の3人の子どもと共に親子育ちを満喫中です^ ^特に足育は日常生活の一部分となりました(^^)/学びと経験をどんどんアウトプットしていきます✨

おはようございます!

 

今日は4時台に起こされ、そのまま起きて朝活♪

 

頭の中はもうスタートダッシュできそうだったので、5時にパソコンの前に座りました(^^♪



 

まだ朝ご飯をつくっていないので、昨夜の夕食・・・

(何故か食事の話からしてしまうーw)

 

カブのスープにこの冬ハマっていて、重ね煮で作ってみましたニコニコ

 

下から藻塩、シメジ、カブの葉、カブ、ニンジンで。(玉ねぎ忘れたw)


加熱前


加熱後

 


いい感じー照れ

 

食べる前には、豆乳と野菜だしだけ足して、ふるさと納税で届いたウインナーをinビックリマーク

 

前歯を使ってほしいから切らずにそのまま食卓へ届けようとすると、これに合う器がない・・・

 

まいっかとお椀に入れると・・・びっくり


 

こうなりますよねwww

 

これも、まいっかです笑い泣き

 

美味しかったしチュー

 

そして、片づけていると、何故か花火がびっくり

 

まあまあ近い公園から上がっていたようです。

 

密を避けるためでしょうね、市民の私のところには情報が来なかったです汗

 

短い時間でしたがきれいでしたおねがい

 

と、いつも前置きが長すぎですねあせる

 

昨日は「おむつなし育児」の出会い編をアウトプットしました。

 

今日は、そこから何故もう一歩踏み込んで、「おむつなし育児アドバイザー養成講座」まで受講したか、きっかけなどアウトプットしてみますニコニコ

 

去年の秋に第3子を出産する前に、今まで学んだものを復習していました。

 

その中には、新生児期からの足育や大好きな歯科医さんが発信して下さっている赤ちゃんのこと、親子育のことを復習しました。



 

そして、「おむつなし育児」のこと。

資料を振り返り、新しい本も出版されたばかりだったので購読をして、この時点で新たな発見がありました。


 

長女の時にしていた「おむつなし育児」は、長女本位ではなく、一番大切な部分をつかまないまま行っていたに気が付きましたガーン

 

結果オーライのことが多かったですが、

・良いと言われているからやる

・信頼ある人から教わったからやる

・ゆくゆく早くおむつ外しが楽になるからやる

・情緒安定をねらってやる

・すごい子になるんではないかと期待してやる

・私ってこんなこともしてるって自慢したいからやる

こんな感じで、正に自分本位、親本位でした。

楽しいところ、良いところ取りでしかしかもやっていませんでした。

 

こんな経験もあったので、できる限りおしっこキャッチやおむつ開放をして、おしっこキャッチをしようと心の準備と、先におまるを購入しました。

 



そして、幸せな出産後、母子同室ということもあり、「泣いたタイミングですぐにおむつ見てすぐおっぱいー!!」ではなく、

 

寝ていたのに、泣いて起きる

おむつを開けておちんちんチェック

膨らんできたぞー

出たー!!おしっこキャッチー大成功ラブ

一瞬ホッとして泣きやむ

今度は「腹減ったー」と泣き方を変えて訴える

おっぱい

落ち着いてねんね

そして、振出しに戻る・・・

 

あれ。

めっちゃいい感じやんラブ

おっぱいも上手に飲んでくれるし、おしっこのタイミングも合うし、おしっこととおっぱいの泣き方が違うやんー!!

寝かしつけには、絶賛おにぎり巻き(お雛巻き)様様状態でしたが、

 

寝たい→出したい→腹減った→寝たい→出したい→腹減った

寝る(睡眠)→出す(排泄)→飲む(摂食)→・・・

 

という、基本的な欲求のサイクル、方程式を発見!!

 

泣くのは呼吸を含む全身の運動であり、唯一のコミュニケーションおねがい

 

何故泣くのか少しでも分かれば、可愛さ倍増ですよねラブラブラブ

 

「おむつなし育児」って、

「なんだこれ-凄い感じー♪(教育テレビ調)」ってなり、ウキウキワクワクな独り言が自然と増えていきました。

 

そして、足育や保育、親子育のことを学んできましたが、排泄を通したコミュニケーションの大切さや生きる力の育み方を、「おむつなし育児」から、生まれて間もない我が子から短い時間の中で学びました。

 

3人目にして初の母児同室の経験。

同じ日に出産し、同じ誕生日の赤ちゃんたち。

同室の方は、

よく寝る→出さない→飲まない→体重増えない

起こして、頑張って飲ますもいやいや・・・

 

ということで、焦りと不安が徐々に増え、退院日はお母さんがいっぱいいっぱいになっておられました。

 

少しお話しを聞くことができたので、励まし合いつつ経験や持論を少しお伝えすると、最後は笑顔になり、「やってみます」と。

 

その時だけでも、一瞬でも心がホロっとほどけてくれたようでした。

 

私も含めですが、「おむつなし育児」のこと、泣くことの意味をもっと早くから、出産前から、プレママから、産前の赤ちゃん教室から教えてくれていたら、もっとハッピーで安心した新生児期の子育てを楽しめるんじゃないのかと、小さな火が心を灯しだしました。

 

退院後、主人にも話すと納得してくれ、実践したあと「ホンマやな!」と、共感も得ました。

 

他の人にもこの気持ちや体験を伝えました。

(退院直前には、私の出産に伴走して次男を取り上げ、私の命も救ってくれた助産師さんにもおむつなし育児のことを話しました。)

 

足育もですが、本質をもっと知りたい、我が子とのコミュニケーションを大切にしたい、今限りある、傍にいる時間を大切にしたいという気持ち。

赤ちゃんの排泄を考え、おむつから見る育児、もっとハッピーになる育児、おしりケーションを伝えたい気持ちが止まらないwwwラブ

 

そして、産後1か月経つか経たないか頃には、夜間授乳で次男を膝の上で寝かしながら、おむつなし育児のサイトを探している自分がいました。

 

コロナのこともあり、養成講座もオンライン化が進んでおり、育児しながらでも受講しやすい録画配信!費用も手が届きやすい!!ということもあり、すぐに主人に相談して、受講を決意しましたドキドキ

 

めっちゃ長くなりましたが、次回はおむつなし育児アドバイザー養成講座受講編を届けますウインク