3月30日
気合いを入れて釣りに行ったはいいものの、エサ取りのアタリさえほぼ無いという状況
場所移動してもなかなか反応がないなか諦めずに粘っていると、ようやく一度きりのまともなアタリ
40cmのチヌ
やっとコブダイの呪い…じゃなくて祝福の効果が切れました
ただ時期的にはどうなんだろうと思っていたのですが、家に帰って捌いてみると、内臓脂肪がしっかり蓄えられていたので、刺身にしようと皮引きしてみたところ…
画像では分かりにくいですが、身にもしっかり脂が乗ってました
何もつけずに食べてみると、臭みもなく後からうま味が残ってかなり美味しかったです
4月1日
チヌが釣れた場所へ行ったのですが、フグが2匹、そしてコブダイのアタリが2回(バラシ)ありました。
このまま粘っても好転しそうになかったので別の場所へ移動することに。
この日は何かうまくいかないことが多く、アタリが来てあわせを入れた瞬間に糸が切れ、置き竿してドラグを緩めていて違うことをしていたらアタリがあり急いであわせるも、根に擦れて切れてしまう
もう駄目だろうなぁ…とドラグは緩めず置き竿して、その付近で少しずつ帰り支度をしているとコツンとあいつのアタリ
フルドラグに近いのにかなり糸が出るのでこりゃ結構デカいぞ、と思っていたのですが
72cmのメスでした。
結局またコブダイに戻ってしまいました
この状況だと他の魚の活性があがるのは4月下旬くらいになるかもしれないなとは思うのですが、その頃にはコブダイの活性も爆上がりするので、何とかコブダイを避けて…は難しいでしょうね