今シーズン56試合目の野球観戦
神宮球場に行ってきました。
暑さを覚悟して万全の準備をして行ったら、まさかの雷雨
雨対策は何もなかったので、コンコースに退避するしかなかったです
雷雲による中断、雨が強まったことによる中断…
2度の試合中断を含めて4度コンコースとスタンドを行き来しました
こんな経験も初めてだな
そんなわけで写真も少なめで、観戦記も簡単に
7月20日
JERAセントラル・リーグ公式戦 東京ヤクルトvs横浜DeNA 16回戦(神宮球場)
この3連戦は「AMERICAN BASEBALL WEEKEND 2024」
メジャーリーグのスタジアムのような演出を味わえます
球場正面のエリアには、等身大パネル。
試合前はアメリカングルメ。
サイスニードのアメリカンスペシャル サイスニードッグ
ホットドッグは食べにくいイメージあるけど、これはそんなことなかったです
この時間までは十分楽しめたのに、試合が始まってからは場内演出とかを楽しむ余裕なかったなぁ
スタメンはこちら。
ヤクルトの先発はサイスニード。
DeNAの先発は石田裕太郎。
先制したのはDeNA。
初回、先頭の梶原が内野安打で出塁すると、オースティンはセンター左へのヒット
これを西川遥輝が弾く間に梶原が一気に生還
さらに送球も逸れるダブルエラーでオースティンも3塁へ。
(いきなり3塁まで走って、お疲れのオースティン)
佐野が右中間を破るタイムリーツーベース
電光石火の攻撃で2点を取りました
3回にも梶原とオースティンが連打
ワンアウト2,3塁になったあと、牧のショートゴロの間に1点を追加しました。
すでに雨が降っていたし、雷光も光っていたので、序盤に優位な展開に持ち込むことは大事だね
このあと、雷雲のため、13分中断しました。
コンコースは湿度が高くて、暑くて大変でした
ヤクルトは4回、ワンアウトから村上がレフトスタンドにソロ
リーグトップに立つ16号で1点を返しました
なんだかんだ言って、やっぱりホームランバッターだよな
直後の5回、DeNAはワンアウト1,2塁のチャンスで牧がタイムリーツーベース
取られたあとに取り返したことで、DeNAのペースかと思いきや、ここは神宮球場
そのウラ、ヤクルトさ相手のエラーを足がかりにノーアウト満塁のチャンス
ここで長岡が2点タイムリーツーベース
1点差に迫ると、6回にはオスナがレフトスタンドに同点ソロ
試合は振り出しに戻りました
5回終了時点で2時間以上だったし、これで延長戦になったら…
そうそう、5回終了後には夏の神宮恒例の花火の打ち上げもありました
雨が強く降り出した8回、ヤクルトは先頭の村上が一二塁間を破るヒット。
今日は猛打賞の活躍でした
そしてオスナがレフトポール直撃の勝ち越し2ラン
2打席連発で、ついにヤクルトがリードを奪いました
9回の攻撃が始まる前に雨のため中断
仕切り直しでDeNAは梶原とオースティンでノーアウト2,3塁と同点のチャンスメイク
2人揃って猛打賞でした
ここでクリーンアップを迎えたわけだけど、大西が踏ん張ってヤクルトが逃げ切りました
東京ヤクルト 6-4 横浜DeNA
勝:山本大貴 3勝
敗:中川虎大 1勝2敗
S:大西広樹 5勝1敗1S
ヒーローはオスナ。
同点ソロに決勝2ランと2打席連発の活躍でした
後半戦、オスナの状態が上がってくるとヤクルト打線は脅威だな
ちなみに、どちらかというとヤクルト寄りで応援していたので、よかったです
あと、DeNAのビジター応援デーでもありました。
巨人戦じゃなくても、ダブルで楽しめるのはいいね
ただ、雨の神宮はもう懲り懲りだ…笑