こんにちは。
昨日の夜から雨が降っていますね
試合後に降り出して、なんだか涙雨にも感じました
夕方には止みそうだし、今日は晴れ晴れとした気持ちになれるといいな
さて、昨日の観戦記をアップします
６月２２日
ＪＥＲＡセントラル・リーグ公式戦 巨人ｖｓ東京ヤクルト １０回戦（東京ドーム）
ＴＯＫＹＯシリーズ２日目
試合前はジャイアンツスクエア。
つば九郎先生やＰａｓｓｉｏｎも登場するスペシャルバージョン
恒例の対決
クイズ対決の問題、みなさんわかりますか
つば九郎先生の答え（というかヒント？）。
答えは４．５ｋｍだそうです。
クイズまでは五分だったけど、けん玉対決でかのんちゃんが大成功
わかなちゃん抜きで勝ちました（笑）
見事にジャイアンツが勝利
ちなみに、スクエアでヴィーナスが負けたときは試合に勝って、ヴィーナスが勝ったときは試合に負けて…
果たして試合はどうなる
スタメンはこちら。
２番ショートで門脇。
５番は岸田で、８番レフトに萩尾です
先発はグリフィン。
初回、先頭の西川が初球をサード前にセーフティーバント。
勇人が前進してランニングスローでアウトの判定も、高津監督がリクエストを要求して覆りました
表情からしてセーフっぽい感覚だったのかな。
このあと長岡にフォアボールを与え、ワンアウト１，２塁のピンチも、村上とサンタナを連続三振
初回を無失点で立ち上がりました。
ヤクルトの先発はサイスニード。
初回、先頭の丸がライト前にクリーンヒット
門脇が初球で送りバントを決め、ヘルナンデスはフォアボール。
流れの中でワンアウト１，２塁のチャンスを作ったものの、岡本はセンターフライ。
岸田も空振り三振に倒れました。
グリフィンは２回、ワンアウトからオスナに右中間を破られるツーベースを打たれたけど、後続を打ち取り無失点
３回はツーアウトから長岡に２打席連続のフォアボール。
ちょっと投げづらそうにしていたかな
村上にはライトフェンス直撃のヒットを打たれ、ツーアウト１，３塁
ただ、ここもサンタナをインコースまっすぐで３球三振
得点を与えませんでした。
するとそのウラ、ワンアウトから丸がレフト前ヒット
ヘルナンデスもセンター前ヒットで続き、ツーアウト１，２塁のチャンスも、岡本はライトフライでした。
５回はツーアウトを取られたあと、丸がセンター前に落とすヒット
門脇はレフト方向に強く打ち返すも正面へのフライ。
バッティング自体は悪くなかったので、あとは運かな…
それにしても、丸が猛打賞の活躍なのに、得点につながらないのが歯がゆい…
グリフィンは４回を３者凡退に抑えると、５回と６回も３者凡退。
４者連続三振を奪うなど、内容自体もよくなっていきました
だからこそ、援護点を取ってあげたかった…
球数が１００球を超えながら７回もマウンドへ。
ワンアウトからオスナにレフト前ヒットを打たれると、松本直樹は送りバント。
ツーアウト２塁で代打に青木はセンターフライ。
７回１１５球、４安打２四球９三振で無失点。
先週に続いて、無失点に抑えるナイスピッチングでした
そのウラ、大西に対してワンアウトから代打の立岡がセンター前ヒット
グリフィンの代打は秋広。
ひたすら応援歌（たぶん１５回）が流れる中、ファウルで粘る
（応援歌は翌日に登録抹消されちゃうことを予期していた？）
フルカウントからワンバウンドのボールを空振りしてしまい、スタートを切っていた立岡も盗塁失敗。
ワンアウト１，２塁と三振ゲッツーでは、天と地ほどの差があったな
８回は高梨。
１番からの好打順でツーアウトを取るも、長岡にライトフェンス直撃のスリーベース。
最後の勝負球が一番甘く入っちゃったな
まぁ、ホームランにならなくてよかったと
ツーアウト３塁で村上は２塁ベース右へ高く弾むゴロ。
ショート門脇が回り込んで１塁に送球するも、村上はヘッドスライディングで内野安打
均衡が破れるタイムリー内野安打になりました。
ギリギリのプレーだったけど、門脇ならアウトにしてくれると思ったけどなぁ…
まぁ、門脇でアウトにできなかったら、もう仕方ないっす。
代わったケラーはサンタナにバックスクリーン左に運ばれる滞空時間の長い２ラン
４番，５番の重要性を痛感しました
そのウラ、同じく１番からの好打順も木澤の前に３者凡退。
９回は田口の前に先頭の岡本は粘ったもののセンターフライ。
最後は尚輝がセカンドゴロで試合終了。
完封負けで連敗となりました
巨人 ０－３ 東京ヤクルト
勝：大西広樹 ４勝１敗
敗：高梨雄平 １勝１敗
Ｓ：田口麗斗 １勝６Ｓ
完封負けは今シーズン１２試合目。
ドームではワーストタイに並ぶ７試合目。
もうちょっとなんとかしてほしいよね
あっ、つば九郎先生の希望通りになってる
ヤクルトにもドームで５連敗だし…
今日はどんな形でもいいから、とにかく勝ってくれ