1万試合目ドームで勝利 | made in JAPAN

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JAPANは巨人と亀井善行選手を応援しています。
松井秀喜さんのファンでもあります。

今シーズン38試合目の野球観戦野球

 

 

東京ドームに行ってきました。

 

平日のカードも1試合は観戦に行きたいと思っていて、火曜に行けなかったので、昨日頑張って行ってきましたにひひ

ところで、定時間際に明日でも十分な仕事の話してくる上司の感覚に呆れるわドンッ

そのせいでちょっと遅刻しちゃったし…

簡単に観戦記をアップしますメモ

 

6月6日

日本生命セ・パ交流戦 巨人vs千葉ロッテ 3回戦(東京ドーム)

 

ロッテとのカードはレジェンズデー野球

 

 

3日目のテーマは「仕事人」でした。

 

スタメンはこちら。

 

 

大城が4月29日以来、門脇も5月21日以来となるスタメンです。

 

 

そうそう、お久しぶりの3塁側の2階席ですパー

 

先発は井上。

 

 

初回、ツーアウトから高部にヒットを打たれるも、ソトをまっすぐで見逃し三振。

2回は先頭のポランコにセンター前ヒット。

連続のあと、田村にも三遊間を破られたものの、得点は与えませんでしたパー

 

ロッテの先発は西野。

 

 

そういえば、昨年もマリン行ったときも西野だったなひらめき電球

 

初回、ワンアウトからヘルナンデスがフォアボール。

尚輝のショートゴロでランナーが入れ替わり、岡本の打席で尚輝が盗塁失敗汗

 

 

2回はワンアウトから勇人がフォアボール。

 

 

立岡が一二塁間を破るヒットでつなぎ、ワンアウト1,2塁で大城はライトスタンドに先制3ランカッキーン

 

 

スタメン復帰して、最初の打席で持ち味出してくれたねグッド!

 

 

今シーズン初ホームランがいいところで出てくれましたビックリマーク

 

井上は得点してもらった直後、1番からの攻撃を3者凡退。

 

 

岡のライト前への当たりは丸が前進してナイスキャッチグッド!

友杉のサードへのゴロも勇人がうまくさばいてアウトに。

守備力が光ったねキラキラ

 

 

4回も3者凡退。

…と思いきや、中村奨吾の三遊間へのゴロを門脇がエラードンッ

 

 

チームとして交流戦9試合目で初めてのエラーを記録するも、井上は小川をピッチャーゴロに打ち取りました。

 

そのウラ、岡本と勇人が連続三振。

立岡もサードゴロで3者凡退。

 

 

…と思いきや、中村奨吾の送球が高く逸れるエラードンッ

一度はアウトの判定も、阿部監督のリクエストで判定が覆りました。

 

 

このあと立岡が盗塁を決めると、大城がセンター前にタイムリーカッキーン

 

 

相手のミスをきっかけに追加点が取れたことは大きかったねビックリマーク

 

 

大城もこれで打撃復調かにひひ

 

勝利投手の権利が懸かる5回、井上はツーアウトから岡にセーフティーバントを決められるも、友杉をセカンドゴロ。

 

 

内野ゴロを打たせることができていて、テンポも上がっていったなアップ

 

 

そのウラ、井上は先頭で打席に立つとフォアボール。

 

 

丸もフォアボールを選ぶと、2塁に進んだ井上に直接走塁の指示を伝えに行った亀井コーチ。

 

 

ただ、ヘルナンデスがセカンドゴロのダブルプレー。

昨日はヘルナンデスが2つのダブルプレーを喫するなどノーヒット。

まぁ、こんな日もあるよな焦る

 

5回が終わるとレジェンド応援歌の復刻音譜

昨日は仕事人としても取り上げられている矢野謙次コーチ。

 

ベンチに姿がないので、あれ!?と思っていたら、(小林の)ヘルメットを被り、(秋広の)レガースを付けた姿でベンチ裏から登場DASH!

 

 

打席には立たなかっただけで、代打としての起用を思い出させてくれました。

 

 

ステキな演出をありがとうニコニコ

これだけで、昨日ドームに行ってよかったと思えました。

 

 

ベンチに戻る謙次に深々と頭を下げる長野が、昨日の一番のハイライトかな(笑)

 

井上は6回、ワンアウトからソトに一二塁間を破られるヒットを打たれるも、後続をきっちり抑えて無失点。

 

 

ここまで3塁を踏ませないピッチングですパー

 

そのウラ、3番手の澤田に対して、先頭の岡本がレフト前ヒットビックリマーク

 

 

勇人は右打ちを強く意識したようなバッティングでライト前ヒットビックリマーク

 

 

ノーアウト1,3塁で立岡は詰まりながらもレフト線に落ちるラッキーなタイムリーカッキーン

 

 

このあと大城がフォアボールを選び、ノーアウト満塁のチャンス音譜

ただ、門脇がショートフライに倒れ、井上は空振り三振。

 

 

ツーアウト満塁になったあと、丸がライト前に2点タイムリーカッキーン

 

 

立岡も2塁からよく走ってくれたなDASH!

7点差が付いたことでお役御免となり、7回からレフトには秋広が入りました。

 

井上は小川と田村が連打されるも、代打の愛斗と岡を連続三振。

 

 

なんとかこの回を投げ切れるかと思ったら、友杉にセンター前へのタイムリーダウン

 

 

ヘルナンデスに対して、亀井コーチは前に来るよう指示していたんだけど…

 

 

1点を返されて大江にスイッチ。

 

 

ただ、高部にヒットでつながれると、ツーアウト満塁でソトはレフト線ギリギリに落ちる走者一掃の3点タイムリーツーベースダウン

雲行きが怪しくなってきました汗

 

 

秋広は亀井コーチの指示通り、もっとレフト線際に寄っていれば…

 

このあと、ポランコにもフォアボールを与え、ツーアウト1,2塁で泉にスイッチ。

 

 

ロッテは代打に角中を起用するも、ショートフライに打ち取りました。

 

8回は西舘。

そして、レフトには重信が入りました。

阿部監督は厳しいな…

 

 

足を上げたり、二段モーションっぽくしたり、工夫をみせるピッチングで、3者凡退に抑えてくれましたパー

 

9回はバルドナード。

 

 

先頭の岡も三遊間へのゴロは門脇が逆シングルでさばいてアウトにビックリマーク

こういう守備が見たかったよね目

 

 

ベンチも総出で称えていました。

 

 

最後も高部をショートゴロに打ち取って試合終了。

 

 

終盤追い上げられたものの、逃げ切ってカード勝ち越しですビックリマーク

 

 

巨人 7-4 千葉ロッテ

 

勝:井上温大 2勝3敗

敗:西野勇士 4勝4敗

S:アルベルト・バルドナード 1勝1敗6S

 

 

ヒーローは投打の2人。

 

 

先発でドーム初勝利の井上。

 

 

先制3ランを含む4打点の大城。

リーグ通算10000試合目を勝利で飾ったバッテリーですニコニコ

 

 

交流戦も3カード連続で勝ち越しビックリマーク

 

 

この流れのまま、今日からのオリックス戦は橙魂パワーで勝ち越しましょうパー