おはようございます。
昨日もマツダスタジアムでの広島戦
曇っていて、過ごしやすそうな気温だったかな。
あっ、自分は仕事あったので、土曜の夜に帰ってきました
スタメンはこちら。
①左 丸佳浩
②遊 泉口友汰
③二 吉川尚輝
④一 岡本和真
⑤三 坂本勇人
⑥中 萩尾匡也
⑦捕 小林誠司
⑧右 佐々木俊輔
⑨投 高橋礼
泉口が初の2番でスタメン
6番センターに萩尾、8番ライトに佐々木です。
広島の先発はアドゥワ。
初回、先頭の丸がフォアボールで出塁。
尚輝は粘った末に三遊間を破るヒット
岡本が空振り三振に倒れたあと、勇人が左中間へのタイムリーツーベース
幸先よく先制点を取ると、なおもツーアウト2,3塁から萩尾がレフト前に2点タイムリー
初回から3点を取りました
巨人の先発は高橋礼。
初回、先頭の秋山にストレートのフォアボール。
野間に三遊間を破られ、菊池は当たり損ねのファーストゴロ。
ワンアウト2,3塁で小園はふらふらと上がったフライがレフト線ギリギリに落ちるタイムリー
1点を返されると、なおもワンアウト1,2塁で坂倉はショート後方に詰まったフライ。
泉口が後ろ向きで捕るファインプレー
最少失点で留められるかと思ったら、末包に左中間スタンドに運ばれる逆転3ラン
両先発が30球を要し、初回から点の取り合いとは
高橋礼は2回に代打を送られ、1回33球、3安打1四球4失点で交代となりました。
その代打・秋広がフォアボールを選ぶも、後続が倒れました。
2回からは井上。
秋広がそのままレフトに入り、丸はライトに回りました
林のライト前へのフライは、丸が前進しながらスライディングキャッチするファインプレー
3回もストライク先行で3者凡退と、試合のリズムを作ってくれました
4回に回ってきた打席にも立ち、そのまま3イニングのマウンドへ。
しかし、先頭の坂倉にセンター前ヒット。
末包の痛烈なショートへのゴロは大きくイレギュラーしてセンターに抜けていくヒット。
ノーアウト1,3塁で矢野は3球で見逃し三振に取るも、林は詰まりながらライト前に落とされるタイムリー
アドゥワのキャッチャー前への送りバントは小林が3塁に送球するもセーフ。
2塁ランナー末包のスタートが抜群だったな
フィルダースチョイスでワンアウト満塁となり、秋山はレフト前にタイムリー
井上は3回45球、4安打2三振2失点でした。
5回からは平内。
キャッチャーも今シーズン初出場となる山瀬に代わりました
ワンアウトから坂倉にレフト前ヒットを打たれると、末包のセンター前ヒットを萩尾が後逸
フルカウントでランナーがスタートしていたから、目切りが早かったかな
この間に坂倉の生還を許し、さらにワンアウト3塁から矢野にはレフトへの犠牲フライ。
徐々にリードを広げられる展開で苦しくなる一方…
打線も3回から3イニング連続で3者凡退。
昨日のアドゥワなら打ち負けてほしくなかったな
6回、先頭の尚輝がフォアボールを選ぶと、岡本がショートへの内野安打
初回以来、久しぶりのヒットが出ると、広島はピッチャーを森浦に交代
1点ずつ返していかたかったけど、ここから3者連続三振
そのウラ、イニングまたぎの平内がツーアウトから菊池にソロ
赤いアレルギーを感じ始めたな…
7回からは大江が2回をパーフェクトに抑えたものの、結局11安打を浴びて9失点でした。
打線も8回にツーアウトから岡本がマルチヒットとなるセンター前ヒット
9回にもツーアウトから途中出場のオコエがフォアボール。
秋広は止めたバットに当たるボテボテのサードゴロが内野安打
ランナーは出るものの、最後は代打の増田大輝がセンターフライで試合終了。
このカードは3タテを食らってしまいました
広島 9ー3 巨人
勝:アドゥワ誠 4勝1敗
敗:高橋礼 2勝2敗
高橋礼は2敗目。
昨日は広島打線が徹底して逆方向意識で、打たせて取ることができなかったな
初回に3点取りながら落としたことも痛い
まぁ、先週は北陸遠征に広島への移動と大変な1週間だったと思うし、今日リフレッシュして、また明日ドームから頑張りましょう