泉口が決めたサヨナラ! | made in JAPAN

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こんにちは。

 

韓国ソウルで行われたパドレスとドジャースのMLB開幕戦野球

ドジャースが5-2で逆転勝利しましたねパー

 

ドジャースデビュー戦となった大谷翔平は5打数2安打1打点1盗塁。

逆転したあとの貴重なタイムリーは、ドジャース打線の厚みを感じました得意げ

パドレスの開幕投手を務めたダルビッシュ有は3回2/3を72球、2安打3四球3三振で1失点(自責0)。

ボール球が多くて苦しんだけど、エラー絡みの1点でよく踏ん張ったと思いますパー

同じくパドレスの松井裕樹は4番手として登板野球

打者3人、2/3回を1四球1三振で無失点デビューを飾りましたビックリマーク

結果論になっちゃうけど、今回のソウルシリーズはキム・ハソンがいるとはいえ、対戦相手はドジャースじゃなくてジャイアンツの方がよかったね焦る

 

さて、一昨日の観戦記からアップしていこうと思いますメモ

 

3月19日

オープン戦 巨人vs千葉ロッテ 1回戦(東京ドーム)

 

昨年のファンフェスタ以来の東京ドーム野球

 

 

巨人戦観戦としては、最終戦となった10月4日以来ですパー

 

 

今年もよろしくお願いします。

 

 

2024年最初のドーム観戦はエキサイトシートから。

 

 

シーズンでは味わえない迫力です!!

 

 

試合前には、この日がデビューとなったヴィーナスの紹介。

 

 

ヴィーナスも30周年の節目になりますパー

 

 

スタメンはこちら。

 

 

門脇、佐々木の1,2番コンビ!!

サードには礼都が入りました。

勇人は発熱の影響もあって大事を取った以外は開幕オーダーに近いでしょう得意げ

 

先発は山崎伊織。

 

 

初回を3者凡退で立ち上がると、3回に小川にヒットを打たれただけで、序盤を安定したピッチングで抑えました。

 

ロッテの先発は西野。

 

 

初回、ワンアウトから佐々木がレフト前ヒットビックリマーク

 

 

丸への初球にすかさず盗塁成功DASH!

 

 

いきなりルーキーが魅せるねにひひ

 

 

ワンアウト2塁で丸の左中間への大きな当たりはポランコがナイスキャッチ。

 

このあと、岡本と大城が連続フォアボールでツーアウト満塁音譜

 

 

オドーアのバットに期待が懸かったけど、レフトフライに倒れました。

 

3回は再びワンアウトから佐々木。

 

 

初球をセンター右へのヒットで、果敢な走塁で2塁を陥れてツーベースにDASH!

 

 

バッティングもさることながら、走塁で魅せるよなぁにひひ

吉井監督がリクエストを要求するも、判定通り。

 

 

丸がフォアボールを選び、ワンアウト1,2塁から岡本がレフト前にタイムリーカッキーン

 

 

巨人が先制しました。

 

山崎伊織は4回と5回も3者凡退。

 

 

緩急も付けていたし、ボールを低めにも集められていて、球数も少なくアウトを重ねていきましたパー

 

6回もツーアウトを取ったあと、岡のサードへの強い当たりを礼都が弾く内野安打。

ソトの詰まった当たりはショート後方に落ちてしまうヒット。

 

 

ツーアウト1,2塁でポランコはバットの先で、再びレフト前方にフラフラと上がったフライ。

 

 

懸命に追いかけていったけど、レフト線に落ちるタイムリーツーベースダウン

伊織にとってはアンラッキーな当たりが続き、同点に追い付かれてしまいましたしょぼん

 

なおもツーアウト2,3塁のピンチも、山口をセカンドゴロ。

 

 

6回76球、4安打無四球5三振で1失点。

結果も内容も申し分ないし、戸郷とともに最多勝を争うようなシーズンにしてほしいと思います得意げ

 

 

打線は5回、先頭の丸がヒットで出塁。

 

 

代走に松原が起用されるも、牽制で飛び出してしまい、記録上は盗塁失敗ガーン

 

 

7回には途中出場のウレーニャがヒットを放つも、こちらも途中出場の郡がバントで送れず、ショートゴロでダブルプレー。

 

 

なかなか2点目が遠く感じました汗

 

 

山崎伊織のあとは、7回をケラー。

 

 

連続三振を奪うなど3者凡退。

 

8回は中川。

 

 

連続三振を奪うなど、圧巻のピッチングで3者凡退。

 

 

盤石のリレーだったな得意げ

 

同点のまま9回は西舘。

 

 

東京ドームデビューのマウンドは、途中出場の荻野に対して2球連続ボール。

3球目を大きなファウルされたあとの4球目、まっすぐを捉えられると、レフトスタンドに飛び込む勝ち越しソロダウン

 

 

プロの洗礼を浴びたけど、オープン戦でよかったかも…

ただ、一発食らったことで目が覚めたというか、エンジンがかかった感じ。

 

代打の慎吾を空振り三振ビックリマーク

 

 

せっかくの代打だったのに、荻野が一発放った直後で、歓声にかき消されちゃった感じだったな焦る

 

 

山口と安田も空振り三振で、3者連続三振!!

ズルズルいかずに立て直してくれたのはプラスでしょうアップ

 

 

そのウラ、先頭は代打の梶谷。

 

 

ライト前へのクリーンヒットを放つと、代走に重信。

 

 

岸田への3球目にスタートを切ると、間一髪盗塁成功DASH!

 

 

吉井監督がリクエストを要求したけど、判定通りでした。

 

 

岸田はピッチャーライナーに倒れるも、ウレーニャの詰まった当たりは、途中出場の和田が前進しながらスライディングキャッチを試みたものの、グラブに当てながら勢いで弾いてしまうヒット。

 

 

ワンアウト1,3塁で代打に小林。

 

 

3球で追い込まれたものの、個々からファウルで粘り、フルカウントまで持ち込み、9球目をレフト前に同点タイムリーカッキーン

 

 

間違いなくこの日一番の歓声だったと思うし、期待に応えてくれて本当にうれしかったニコニコ

 

 

イケイケムードの中、浅野は初球をデッドボール。

 

 

ワンアウト満塁で松原。

 

 

試合を決めるだけではなく、開幕一軍を決める一打をメラメラ

しかし、打ち気に逸ったのか、ボール球に手を出して空振り三振。

この打席はストライクなかったように見えたなしょぼん

 

ツーアウト満塁となり、途中出場の泉口。

 

 

2球で簡単に追い込まれたけど、5球目の甘く入ってきたスプリットをセンター前に弾き返すサヨナラタイムリーカッキーン

 

 

ルーキーの一打でオープン戦のドーム初戦はサヨナラ勝ちです得意げ

 

 

巨人 3×-2 千葉ロッテ (9回逆転サヨナラ)

 

勝:西舘勇陽

敗:西村天裕

 

 

京セラでは連敗してしまったので、今シーズンの巨人戦初勝利クラッカー

 

 

オープン戦とはいえ、やっぱり勝利の味は格別ニコニコ

 

 

最高でーす!!

 

 

シーズンに入っても、こういう粘り強い戦いが見られますように。