おはようございます。
北海道遠征２連戦、昨日もエスコンフィールドでの日ハム戦
サバイバルのオープン戦遠征も最終戦となりました
勇人が発熱のため、試合を前に帰京したとか。
北海道は真冬の寒さだったし、大事に至らないといいけど…
スタメンはこちら。
①二 吉川尚輝
②遊 門脇誠
③指 丸佳浩
④一 岡本和真
⑤右 ルーグネッド・オドーア
⑥左 梶谷隆幸
⑦三 泉口友汰
⑧中 松原聖弥
⑨捕 小林誠司
先発 赤星優志
尚輝と門脇の１，２番コンビで、５番にオドーア。
そして、９番キャッチャーで小林です
試合は２回、岡本が左中間を破るツーベースを放つと、オドーアの当たり損ねのショートゴロを水野が１塁に悪送球
（記録は内野安打とエラー）
送球がカメラマン席に入ったことでテイク・ワンベースが与えられ、岡本が生還して先制
なおもツーアウト３塁から松原がセンター前にタイムリー
１点で終わらず２点目を取れたことは大きかったね
さらにツーアウト満塁で門脇がレフト前に２点タイムリー
２失策に２四死球が絡んだとはいえ、４点を取りました。
日ハムは４回、ツーアウト１，３塁からスティーブンソンが三遊間を破るタイムリー
１点を返されました。
終盤に入った７回はツーアウト２塁から丸がセンター前にタイムリー
このまま逃げ切り、勝利しました
北海道日本ハム １－５ 巨人
勝：赤星優志
敗：ドリュー・バーヘイゲン
先発の赤星は５回８０球、６安打２四球４三振で１失点。
５イニング中、４度先頭の出塁を許しながら、ダブルプレーを取るなど要所を抑えました
一番は初回のトリプルプレーが大きかったよな
緩いカーブも交えながら、低めにボールを集められていたと思います。
７番手の位置付けかもしれないけど、何が起こるかわからないし、いつでも投げられるようにスタンバイしてほしいね。
二軍では高橋礼が先発して、打球が２度も当たるアクシデントがあったわけだから…
２番手の横川も先頭にヒットを打たれながら、ダブルプレーを取るなど１回を３人で片付けるピッチング
一軍に合流してから結果も出ているし、また先発のチャンスがもらえるように頑張ってほしいな。
７回は堀田が３者凡退に抑えると、８回から京本が２イニングをパーフェクト
リリーフ陣は結果を出してくれているので、残りの試合で仕上げていってほしいね
打線は２回に相手のミスから集中攻撃で４得点
中でも、門脇が第１打席で２２打席ぶりのヒット
さすがにホッとしただろうね
満塁のチャンス回ってきた第２打席で放ったレフト前への２点タイムリーは、門脇らしいバッティングだったな
さらに第５打席もレフトへのツーベースで猛打賞
守備でも田宮のセンターに抜けそうなゴロを捕って、一回転して送球してアウトに
やっと門脇が門脇らしくなってきたし、結果が出ない苦しみがオープン戦の時期でよかったと言えるかもな。
守備と言えば、初回にトリプルプレーを完成
ノーアウト１，２塁で郡司のサードゴロを泉口が３塁ベース付近で捕り、ベースを踏んでから２塁に送球し、尚輝が１塁に転送。
動きにムダがなかったし、内野のレベルの高さを感じたプレーだったな
尚輝は一二塁間へのゴロをスライディングしながら捕って、流れるような動きで立ち上がって１塁送球してアウトにすれば、外野も負けじと途中出場の重信が、レフトでスティーブンソンのライナーにダイビングキャッチ
それぞれが各々の役割を果たしてきて、徐々にチームとして形付いてきた気がします
そうそう、日ハムでは北山のまっすぐがすごかったな
その北山から小林はライト前にクリーンヒット
リードも考えながらやっていたし、このまま一軍に帯同してほしいな。
さて、今週はドームで５試合
ようやくホームに戻って来るぞ