慶応が107年ぶり優勝 | made in JAPAN

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こんにちは。

 

第105回夏の甲子園は一昨日が決勝戦!!

夏連覇を目指す仙台育英(宮城)と、107年ぶりの優勝を目指す慶応(神奈川)の一戦野球

甲子園球場は超満員で、特に慶応のアルプス席は応援の迫力がすごかったですねメラメラ

 

ちなみに、両校はセンバツの2回戦でも対戦野球

センバツ初戦のカードが、夏の決勝になるケースは、2019年の「履正社vs星稜」以来3度目だとか。

センバツでは、延長10回タイブレークの末、仙台育英がサヨナラ勝ちしましたパー

 

 

夏の決勝で先制したのは慶応。

夏の甲子園決勝では史上初となる、丸田湊斗の初回先頭打者ホームランカッキーン

地に足が付いていない仙台育英を攻め、2回までに3点のリードを奪いましたビックリマーク

仙台育英も2回に1点を返し、3回には慶応のバッテリーミスで1点。

じりじりと追い上げていきましたアップ

 

ひとつのポイントだったのは4回。

仙台育英がノーアウト2塁と同点のチャンスを逸してしまうと、5回に慶応が福井直睦のタイムリーツーベースで追加点を取ると、一気に流れは慶応ビックリマーク

さらに2本のタイムリーに仙台育英のエラーもあり、この回一気に5得点。

9回には代打で清原勝児も起用されましたパー

 

投げては先発の鈴木佳門が4回を2失点(自責1)に抑えると、準決勝で土浦日大(茨城)を完封した小宅雅己が仙台育英の反撃を許さず、5回を無失点。

慶応が107年ぶり2度目の全国制覇を果たしましたクラッカー

107年ぶりというのは、史上最長ブランクだそうです耳

1916年って、まだ大正時代だもんね焦る

 

仙台育英は史上7校目の夏連覇ならず…

序盤のチャンスを生かせなかったのが痛かったねあせる

それでも、白河の関を越えた昨年から2年連続で決勝まで勝ち上がったのは立派だと思います得意げ

 

今年はリアルタイムで見る機会は少なかったんだけど、選手は暑さの中でよく戦ったと思います。

例年より夜遅くまで試合をしていた印象だけど、メジャーリーグを中心に時短の動くがある中、クーリングタイムを設けるなど、対策も個人的にはよかったです。

 

慶応は高校よりも大学の方が優勝に近いイメージでしたひらめき電球

慶応高出身の選手もプロに何人もいるし、母校の優勝にパワーをもらい、OBとしてこれから活躍してほしいなにひひ