こんばんは。
今日はマツダスタジアムでの今シーズン最終戦
堀岡が登録抹消され、田中千晴が一軍登録されました。
スタメンはこちら。
①右 長野久義
②二 吉川尚輝
③左 秋広優人
④三 岡本和真
⑤一 中田翔
⑥中 梶谷隆幸
⑦捕 岸田行倫
⑧遊 門脇誠
⑨投 ヨアンデル・メンデス
3試合ぶりに長野がスタメン起用され、中田が5番ファースト。
キャッチャーは岸田で、2試合連続で8番ショートに門脇です
広島の先発は玉村。
初回、先頭の長野が粘ってライト前ヒット
尚輝が送りバントでランナーを進めるも、秋広は空振り三振。
岡本もファーストファウルフライに倒れました。
巨人の先発はメンデス。
初回、先頭の野間にフォアボールを与えると、矢野がきっちり送りバント。
菊池はファウルで粘った末にレフト前ヒットでワンアウト1,3塁
ここで西川はセンターへの犠牲フライで広島が先制。
さらにデビッドソンがバックスクリーンに2ラン
だから、デビッドソンに打たれ過ぎだって…
メンデスは初回だけで37球を要し、3点を失いました。
さらに2回にも先頭の末包が初球をレフトスタンドにソロ
3回には先頭の菊池がフォアボール。
坂倉は高いバウンドでファースト頭上を越えていくライト前ヒット。
堂林にフォアボールを与え、ツーアウト満塁で末包に初球を投じたところで田中千晴に交代
メンデスは2回2/3を80球、4安打4四球2三振。
田中千晴は末包を空振り三振に取りました
打線は2回、ワンアウトから梶谷がライト前ヒット
しかし、岸田はセカンドゴロでダブルプレー
4回は先頭の尚輝がセンター前ヒット
秋広の強いゴロはショート矢野が弾くエラー
ノーアウト1,2塁で岡本がレフトに3ラン
通算199号となる一発で1点差に迫りました
このあと、岸田と門脇が連打でツーアウト1,2塁
田中千晴がそのままプロ初打席に入り、ピッチャーゴロでした。
そして4回の守備から中田に代わり丸がライトに。
長野がレフト、秋広がファーストに回りました
田中千晴は3イニング目となる5回、先頭の菊池にフォアボール。
デビッドソンのレフト前ヒットでワンアウト1,2塁
坂倉のショートゴロは2塁封殺のみ。
打球が少し弱かった分、ダブルプレー取れなかった…
ツーアウト1,3塁で堂林は右中間スタンドへの3ラン
せっかく3ランで1点差まで迫ったのに、3ランでリードを広げられてしまいました
6回、先頭の岡本が左中間を破るツーベース
途中出場の丸はファーストゴロでワンアウト3塁
梶谷は浅いレフトファウルフライでツーアウト3塁となるも、岸田がレフトにタイムリーツーベース
直前にサードファウルフライをデビッドソンが捕れずにエラー
相手に助けられたし、まだチャンスありそう
さらにツーアウト2塁で門脇はバットの先ながらセンター前に落ちるタイムリー
2点差に迫り、玉村をマウンドから引きずり下ろしました
代打に勇人が起用されたけど、代わった大道の前に見逃し三振でした。
そのウラはバルドナード。
ワンアウトから野間のレフト前に落ちるかというフライを、長野が前進してスライディングキャッチするファインプレー
ベテランが守備で盛り立ててくれます
7回はアンダーソンに対して、ワンアウトから尚輝がセンター前ヒットを放つも、秋広はショートゴロでダブルプレー
8回はワンアウトから丸と梶谷に連打が出るも、岸田はショートゴロでダブルプレー
はぁ、どうしてこうもダブルプレー多いかね
栗林と対した9回もツーアウトから長野が三遊間を破るヒットを放ったものの、最後は尚輝がセカンドゴロ。
連敗でカード負け越しとなりました
広島 7ー5 巨人
勝:玉村昇悟 3勝
敗:ヨアンデル・メンデス 4勝4敗
S:栗林良吏 2勝7敗11S
広島の6安打を大きく上回る13安打を放っているのに…
つながりもないし、ダブルプレーも取られたし…
今シーズンのマツダスタジアムは3勝9敗。
苦手意識が今年さらに強くなった気がします
岡本がホームラン量産してくれたことだけが救いかな
ひとまず、ビジターでの連戦お疲れさまでした