こんばんは。
今日も駅弁について書こうかと思いましたが、夜だと飯テロになってしまうのでやめておきます。
書いている自分にも影響出てしまうので
学生は冬休みも終わったのかな。
年末年始にかけては、高校生のスポーツ全国大会が相次いで行われましたね
年末は高校バスケのウインターカップ。
年をまたいでは、高校ラグビーに高校サッカー。
年始には高校バレー。
高校野球のように、地上波で全試合生中継されるわけではないけど、タイミングが合えば見るようにしていました
特にラグビーとバレーボール
…ここでも、ね(笑)
高校ラグビーは史上初めて西日本勢がベスト8を独占
最近は西高東低が顕著になってきている気がします
決勝では、東福岡が高校3冠を目指した報徳学園に勝利し、6大会ぶり7度目の優勝
かつては3連覇も成し遂げたこともあるし、過去10大会連続でベスト4の強豪。
しかし、ここのところは準決勝敗退が続き、なかなか勝てずにいたんだよね
昨年3月の全国高校選抜大会決勝でも同じカードながら、東福岡が無念の辞退
再戦を望んだ一戦で、見事な優勝を果たしました
バレーボールは男子は駿台学園が鎮西に逆転勝利し、6年ぶり2度目の優勝
2セットを連取され、第3セットも中盤まで劣勢の展開から見事な大逆転
2年連続で準優勝の悔しい思いが、逆境を跳ね返す力になった気がします
敗れた鎮西も世代ナンバー1エースを要しながら2年連続の準優勝
この悔しさがまた、後輩たちを強くするだろうね
女子は古川学園が誠英に勝利し、23大会ぶり4度目の優勝
こちらも2セットを取られてから、フルセットに持ち込む逆転勝利でした
古川学園も昨年と3年前には決勝で敗れて準優勝。
シルバーコレクターとか言われていたけど、全国の舞台で安定した強さを発揮するのは簡単なことではないと思います
OGたちも喜んでいたし、最後の一山をようやく越えられてよかったね
個人的には、高松南の奮闘が心に残ってよかったな
一方で、昨年まで春高連覇の就実は、大会前の抗原検査で陽性を示した選手がいるとのことで出場辞退
その後に学校独自の検査では陰性ということで、悔やんでも悔やみきれない結果になってしまいました
以前、「選手の死場を作ってあげたい」と語った指導者もいたけど、自分も同じ気持ちです。
表現は正しいかわからないけど、戦える場所があって終わるのと、戦えずして終わるのでは全然違うから…
ラグビーもサッカーも、今大会は選手たちに検査はしていないとか
バレーボールだけ準々決勝までは無観客だったし…
該当してしまった選手が、一生の重荷を背負っていかなければならないことだけは、避けてほしいと願います