田中将大、PS初勝利! | made in JAPAN

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JAPANは巨人と亀井善行選手を応援しています。
松井秀喜さんのファンでもあります。

プロ野球のポストシーズンは今週末からですが、メジャーでは一足先にポストシーズンが開幕していますパー

 

1試合のみの勝負で行われるワイルドカードゲーム野球

アメリカン・リーグはヤンキースがツインズに勝利し、5年ぶりとなるディビジョンシリーズ進出!!

一方、ナショナル・リーグはダイヤモンドボックスがロッキーズとの乱打戦を制し、こちらは6年ぶりのディビジョンシリーズへ駒を進めましたパー

 

そして、今はディビジョンシリーズの真っ只中メラメラ

ディビジョンシリーズは3戦先勝方式。

アメリカン・リーグは、「アストロズvsレッドソックス」「インディアンスvsヤンキース」の組み合わせ。

アストロズとインディアンスがホームで連勝スタートを飾りました得意げ

 

今日行われた第3戦野球

ホームのヤンキースはマー君が先発。
 

 

負けたらシーズン終了となる崖っぷちの試合で、すばらしいピッチングを見せてくれましたニコニコ

 

安定した立ち上がりを見せると、4回ワンアウト3塁のピンチでは、3番と4番を連続三振グッド!

スプリットを連投して、狙って三振を奪った感じでした!!

 

 

5回には初めて先頭の出塁を許すも、内野ゴロを打たせてダブルプレー。

ヒヤリとしたのは6回あせる

先頭のペレスにヒットを打たれると、ワンアウト後にリンドーの打球はライトへカッキーン

思った以上に伸びた打球を、ライトのジャッジがフェンス際でジャンプしてキャッチグッド!

2メートル3センチという長身と長い腕でなければ、捕れなったかもしれませんホッ

打球は完全にフェンスを越えていたので、マー君を救うナイスプレーでした!!

 

打線の方は、リーグ最多タイの18勝を挙げたカラスコの前に沈黙。

スピードがあるツーシームと、キレのあるスライダーにまったく対応できませんでしたショック!

ただ、6回ツーアウトからフォアボール2つとヒットで満塁のチャンスを作ると、インディアンスは早くも中継ぎの切り札・ミラーを投入!!

ここは抑えられるも、7回に待望の1点がビックリマーク

バードがライトスタンドに運ぶ先制ソロカッキーン

打った直後から本人がものすごく興奮してたねメラメラ

貴重な1点でしたニコニコ

ちなみに、シーズン中から、バードはいつか日本に来るんじゃないかなぁ~と思っていた選手。

左打ちの内野手で、パンチ力があります!!

イメージとしては、10歳若いギャレットみたいな感じひらめき電球

グレッグ・バード、覚えておいてください(笑)

 

マー君は7回3安打7三振1四球無失点のナイスピッチング合格

ヤンキースの先発がポストシーズンで6回以上を無失点に抑えたのは、2010年以来のことだとか耳

それだけの快投だったということですね得意げ

8回、マー君をリリーフしたロバートソンがワンアウトからフォアボールを与えると、早くもクローザーのチャップマンを投入!!

最速167キロをマークするなど、4つの三振を奪うピッチングで1点を守り抜き、1-0でヤンキースが勝利しましたアップ

 

マー君はポストシーズン初勝利キラキラ

まだまだ劣勢ではあるものの、明日はチーム最多勝のセベリーノが先発ということで、望みをつなげましたパー

 

ヤンキースと同じように、レッドソックスもホームでアストロズに雪辱!!

初回に3点を先制される苦しい立ち上がりでしたが、打線が15安打10得点と爆発メラメラ

本来は先発の一角ながら、ブルペンに回っているプライスが4回無失点と流れを引き寄せたことも大きかったと思います得意げ

さて、運命の第4戦はいかに!?

 

 

ナショナル・リーグの組み合わせは、「ナショナルズvsカブス」「ドジャースvsダイヤモンドボックス」野球

ホームで連勝したドジャースは、明日行われる第3戦でダルビッシュが先発ビックリマーク

一気にスイープなるか注目ですね目

 

ナショナルズとカブスは1勝1敗。

ワールドチャンピオン連覇を狙うカブスは、第2戦で痛い逆転負けを喫して、シリーズの流れはまだわかりません汗

 

メジャーリーグのポストシーズンを見ると、この舞台っていいなぁ~とつくづく思います。

選手冥利にも尽きるだろうし、応援する方も力入りますにひひ

ワールドシリーズ第7戦で、日本人投手が先発で対決するような、夢の戦いになればうれしいな音譜