今オフは目立った補強がなかったジャイアンツ。
エドガー、ディッキーと契約更新しなかったから、野手と投手1人ずつ獲るんだろうな!と思っていたら、ここに来て具体的な名前が挙がってきたね
それぞれどんな選手かは新聞などでも報道されているので、ジャイアンツファンならすでにご存じでしょう
ここでは個人的な印象とかと書いておきます。
と、その前に…
新外国人野手として獲得へ!と報じられたケイシー・マギー。
逆転?で楽天が獲得らしいね
これが一番ビックリしたわ
本題に戻って
新守護神候補として一昨日契約を交わしたマニー・アコスタ。
今シーズンはメッツに所属し、登板45試合で1勝3敗1S、防御率6.46。
メジャー通算では登板233試合で13勝13敗9S、防御率3.99。
完全に中継ぎタイプのピッチャーだね
勝ちパターンのセットアッパーというより、負けている状態で投げる機会が多かった気がする。
紙上では150キロ台のストレートに高速スライダーとチェンジアップで空振りを取れると書いてあったけど、極端に三振を取れるようなボールじゃない印象
最近で言うと、アルバラデホみたいな感じかな
そこまでガッツリ見たことあるわけじゃないけど、日本に合うピッチングをしてくれることを期待します
これだけで終わるのも寂しいから、マギーのことも紹介しましょうか(笑)
ケイシー・マギー。
右打ちの内野手。
今シーズンはパイレーツとヤンキースに所属し、出場114試合で打率.217、9本塁打、41打点。
終盤はAロッドの代役でヤンキースに移籍したけど、2011年まで所属していたブルワーズのイメージが強い。
構えを見ればすぐにわかると思うけど、下半身がどっしりしててパワーはある
でも、低めの変化球にもろさがあって、三振も多いイメージ
守備はサードが中心で、ファーストも守ってた記憶がある。
最近でたとえるなら、フィールズっぽい感じ
う~ん、フィールズの方が器用だったかなぁ… ←楽天の選手には興味ない?笑
まぁ、好き勝手なこと書いたけど、メジャーでの印象と日本での活躍は必ずしも一致するとは限らないから
一番いい例がヤクルトのバレンティン
マリナーズ時代では想像できない活躍っぷり
まさか2年連続ホームラン王を獲るとはねぇ
しかも今年は規定打席に到達してないし…
果たして、アコスタはいい意味で裏切ってくれるかな
どうしても気になることがひとつだけあるんだけど…
アコスタってパナマ出身だからスペイン語だよね
外国人選手との橋渡し役をいつも買って出てくれるちょーのさん…
スペイン語でコミュニケーション取れるのかな笑 ←そこー(;^_^A