こんばんは。
オープン戦は2週間近い遠征へ。
まずは札幌で日ハムとの2連戦です
札幌ドームは観客上限2万人みたいで、一部のエリアを除いては結構人が入っているように見えたな
開幕時もこんな感じなのかな。
スタメンはこちら。
①右 梶谷隆幸
②左 松原聖弥
③遊 坂本勇人
④三 岡本和真
⑤中 丸佳浩
⑥指 ゼラス・ウィーラー
⑦二 吉川尚輝
⑧捕 炭谷銀仁朗
⑨一 秋広優人
先発 戸郷翔征
日ハムの先発は吉田輝星。
戸郷とは、高卒3年目同時のマッチアップとなりました
まずは打線から。
2回、丸とウィーラーの連打でワンアウト1,3塁のチャンスを作り、尚輝の犠牲フライで先制
5回には銀仁朗と秋広が連打
秋広にとってはオープン戦4打席連続三振のあと、5打席目での初安打となりました
このあと相手エラーで満塁となり、松原が押し出しフォアボールを選ぶと、勇人と丸はきっちり犠牲フライ。
さらに、ウィーラーが右中間を破る2点タイムリーツーベースを放ち、打者一巡の猛攻で5点を追加
9回には途中出場の小林がタイムリーツーベース
10安打7得点と結果を出してくれました
戸郷は初回、いきなり先頭の西川にフォアボール。
盗塁も決められたけど、後続を抑えて無失点の立ち上がり。
変化球が抜けているようだったけど、このあと修正していったね
3回と4回にツーベースを打たれるも、ここも無失点。
特に4回はボークでノーアウト3塁にしてしまってから抑えたのはよかったと思います
5回83球、3安打1四球5三振で無失点。
シーズンを見据えて試合の中で修正できていたし、順調だね
まっすぐ自体は吉田輝星も負けていなかったものの、変化球とか投手としての総合力では戸郷が上であると感じたマッチアップでした。
2番手は畠。
6回、野村に左中間スタンドへ運ばれるソロ
真ん中に甘く入ったカットボールを完璧に打たれちゃった
ただ、キャッチャーが小林に代わった7回と8回は3者凡退
9回には樋口にタイムリーを打たれ、4回3安打1四球5三振2失点。
若手選手に打たれた9回の失点は防ぎたかったかな
試合全体としては、投打がかみ合って勝利となりました。
北海道日本ハム 2-7 巨人
勝:戸郷翔征
敗:吉田輝星
S:畠世周
この試合一番の声援は陽岱鋼だったかな。
途中出場で打席に立つと、大きな拍手が送られていました
日ハムのファンは優しいね
明日も日ハム戦
デーゲームで行われます。