TODAY'S
 
同居中のルームメイトから暴行を受けた話

 

 

アメリカ留学で必ずと言っていいほど経験する

 

ルームメイトとのトラブル、、、。

 

各々の性格の違いや文化の違いから様々な問題が発生しますが、

 

”暴力”というのは到底許容できない問題。

 

今日は先日、僕自身が経験したルームメイトとの

 

”トラブル”について

 

話せる限り全て話していきたいと思います。

 

 

 

 ルームメイトとの問題点

 

自分が実際経験したものに加えて、

 

日本人の友人からよく聞く、

 

よく聞くルームメイトとのトラブルは主に、

 

 

ペット問題

犬アレルギーなのに勝手に犬を連れ込む。

ルームメイトに噛み付く、襲う、怪我を負わせる等

犬の毛を掃除しないで埃だらけになる。

共同スペースに犬のケージを置く。

 

異臭問題

ペットの臭い。

カレーの香りが残る(インド特有の臭い)

麻薬、タバコの臭いが部屋に入ってくる。

 

台所問題

シンクに食器を溜まったままにする。

コンロを綺麗に使わない。

電子レンジを綺麗に使わない。

汚しても掃除しない。

 

勝手に食器を使われる。

→嫌だと共有スペースにあるものは全員のものだと

反抗される。

 

冷蔵庫問題

勝手に冷蔵庫の中のものを捨てる。(なんで?笑)

 

リビング問題

共同スペースにリュック、靴を放っておく。

勝手に防犯カメラを設置する。

段ボールをほったらかしにする。

掃除を誰一人として行わない。

 

パーティー問題

無断で家でパーティーをする。

 

夜の騒音問題

夜に爆音で音楽を鳴らす。

 

冷房・暖房問題

部屋の温度を16℃に設定。

真冬にエアコンをつける。

 

ごみ問題

アパートの指示通りにゴミを捨てない。

共同スペースにごみ(ペットボトルやコーンフレーク等の紙製の箱)を捨てずに残す。

 

などなど。

 

 

どれもストレスが溜まるもので、

 

中には健康に関わる問題まであります。

 

※今までのルームメイトとの共同生活を経て、ルームメイト選びの”重要性”

を知ったので、それに関しても近い将来取り上げようと思います。

 

 

 今回の暴行を受けた件

 

自分が今回暴行を受けた件の発端は、

 

”冷房問題”

 

エアコンの設定温度が低い上に、

 

エアコンは乾燥した空気を部屋に送り込むため、

 

部屋が異常に乾燥。

 

 

 

結果、自分は毎月必ず風邪をひくように

 

対処法として、

 

 

廊下や部屋の窓を開ける。

 

寒いと感じた際に部屋の設定温度を上げる。

(24℃に上げる)

 

など、対応を行いましたが、

 

ルームメイトがこれらの行為に激怒。

 

遂には一階にあった防犯用の監視カメラを

 

僕の部屋の前に設置。

 

カメラの角度はエアコンのリモコンと窓方向であったとはいえ、

 

流石にプラーバシー的に不快で

 

監視カメラが元々置いてあった一階にカメラを戻すと、

 

問題のルームメイトが激昂。

 

「お前が部屋の温度を管理するからお前の行動を監視しているんだ。

 

二度と動かすな。」

 

と警告され、部屋の前にカメラを再び戻されるも、

 

再びカメラに触ってしまい、

 

それをカメラ越しに見ていたルームメイトが部屋から飛び出し、

 

僕の首を絞め、壁に僕を強く打ちつけた上、

 

数発、自分の腕を思い切り殴るなど、

 

暴行を受けました。

 

結果的に打撲と擦り傷を負いましたが、

 

それ以上に恐怖が襲ってきました。

 

↑ 設置されたカメラ。

一階への階段や洗濯機も見られる角度なので、

出発時や帰宅時でさえも”監視されている”という

不快さをものすごく感じた。

このドアが自分の部屋の入り口で、正面がルームメイトの部屋。

 

 
恐怖を感じた彼の”目”

 

ルームメイトは年下のサウジアラビア人。

 

犯行を行われた際、彼は非常に興奮していて

 

感情のコントロールが上手くいっていない様子でした。

 

”あ、これ、殺されるな。”

 

生まれて初めて感じた”恐怖”でした。

 

 

これ以上、この人と一緒に暮らすことはできない。

 

そう判断し、次の日診断書をもらいに病院へ向かいました。

 

 

Point!!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー怪我した直後に病院に行くのは、暴力を振われた”証明”にもなるので、とても重要なこと。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 大事なのは”行動”すること

 

サウジアラビアではこの暴力行為が犯罪行為にならないかも分かりませんが、

 

ここ、アメリカでは立派な”犯罪行為”

 

決して許容できません。

 

恐怖を感じ、これ以上共にルームメイトとして暮らせない点に加え、

 

軽度とはいえ、自分が怪我を負った点も含めて、

 

しっかりと自分の行為を反省してほしいと思い、

 

病院の診断書をもらった後、

 

直ちに住んでいるアパートの事務所に相談することに。

 

 

 

 直ぐに対応してくれたアパート

 

よく”アメリカは何事も対応が遅い”

 

など、よく聞きますが、

 

”犯罪行為”に関しては全くの別件。

 

事情を話すと直ぐに対応してくれました。

(本当に感謝)

 

まず言われたのは、”警察署”にいくこと。

 

どうやら警察の報告レポートなしには、

 

ルームメイトを強制退去させる方法はないとのこと。

 

 

元々警察署に相談に行くことは視野に入れていたので、

 

行って見ることに。

 

 

 

 警察署にて

 

警察署に入ると、まずは手荷物検査を受け、警察署の中へ。

 

そこには専用の受話器があり、そこであった出来事を

 

”通報する”という形に。

 

 

緊急性のある出来事ではないため、約1時間ほど

 

待たされましたが、最終的には警察官がやってきて、

 

事情聴取を受け、終わりに。

 

怪我を負った箇所など、その場で写真を撮られました。

 

 

 

その場で、

 

”被疑者を牢屋に入れたいか”

 

を問われるも、

 

恐怖を味わったとはいえ、

 

彼がアメリカに再び入れなくなるのは彼の未来にとってマイナスすぎる

 

と考え、それは極力避けてほしいとの旨を伝えました。

 

 

 

 

 その後、、、

 

ルームメイトは結果的に自分のアパートから追放されました。

 

が、念の為、自分も少し遠いところにある家族の家に避難することに。

 

ようやく一件落着、といったところですが

 

未だに彼のあの襲いかかって来た時のあの”目”が忘れられません。

 

 

 

 

 

 自分の反省点

 

実は過去にも、ルームメイトが麻薬を吸い、

 

その臭いが僕の部屋の内部にまで入り込んできたため、

 

ルームメイトに優しく止めるように”お願い”をしたことが

 

ありました。

 

(しかも彼は当時未成年で違法)

 

 

 

ただ、結局止めることはなく、

 

窓越しに止めるようにもう一度お願いをした際、

 

激昂した場面がありました。

 

 

その問題が解決せず、

 

アパートに相談したところ、

 

アパート内での喫煙(大麻を含め)は規約に引っかかるらしく、

 

”内部調査”が行われ、

 

結果彼の大麻摂取は止みました。

 

 

しかし、

 

”感情のコントロールが上手くできない人。”

 

その認識があったにも関わらず、

 

監視カメラを自ら動かし、サウジアラビア人である彼の

 

逆鱗に触れてしまった。

 

ここに自分の非があった、と。

 

 

どう考えても、部屋の前にカメラを設置する行為は

 

どう考えてもおかしい話なので、

 

自らの手でカメラを動かす前に、アパートにまずは相談し、

 

”正式なルート”でカメラを撤去してもらう。

 

 

 

そうすれば、彼の暴行にあうことはなかったな、と。

 

 

 

ただ、相手を怒らせないように柔らかいニュアンスで

 

至って冷静にルームメイトとのコミュニケーションを

 

測って対面やチャット上でもやりとりを試みていたので、

 

いつかは結局暴力を震われていたかも、、、?

 

 

暴力は立派な犯罪

 

 

とはいえ、暴力は絶対にあってはならないこと。

 

人や人の財産を傷つけることは決してあってはなりません。

 

それが例え家族や友人、あなたの恋人であろうと。

 

仮に暴力にあった人がいるのであれば、

 

その心の中に留めるのではなく、

 

必ず”行動”すること。

 

 

そうすれば、誰かしら助けてくれます。

 

 

暴力に対しては、一切の容赦はしなくてもいい。

 

一番大切なのは、自分自身の”身体の安全”ですから。

 

 

 

また、仮にあなたが加害者である場合。

 

今すぐやめなさい。

 

あなたがやっていることは立派な犯罪であり、

 

法の裁きよって牢屋に行くことだって十分にありえる。

 

 

 

そこには一切の”言い訳”は通用しません。

 

”ただ少し殴っただけ”

 

とか、

 

”相手が怪我してないから”

 

とか、一切関係ない。

 

”行為自体”に問題がある。

 

 

 

自分も今後も、一切の妥協はしません。

 

自分や自分の大切な仲間に対する暴力行為に対して。

 

断じて。

 

そこに例外は存在しません。

 

 

”ダイヤモンドバックスはもしかしたら今年のメジャーリーグで

一番上手い補強をしたかもしれない。”

 

 

各スポーツ紙がアリゾナ・ダイヤモンドバックスの補強を

 

こう評価したのだ。

 

 

昨年、レギュラーシーズン終了ギリギリで勝ち取ったワイルド・カードの出場権。

※ワイルドカード=トーナメント式のプレーオフ

 

そこから”格上”と言われたブルワーズ、ドジャーズ、フィリーズを次々に撃破し、

 

掴み取ったワールドシリーズへの進出。

(2001年以来二度目)

 

惜しくもレンジャーズ相手に敗れ、ワールドチャンピョンは逃すも、

 

砂漠の地・アリゾナを大いに盛り上げた。

 

 

 

 更に圧巻だったのは”計画性”のあるオフシーズンの”補強”

 

ドジャーズが大谷、山本といった高年俸プレーヤーを獲得した一方で、

 

Dバックスは”ある程度計算できる選手”を次々に獲得した。

 

 

ダイヤモンドバックスの補強点は実に明確だった。

 

”ある程度打てるサード””ある程度打てるDH”、そして”ある程度計算できる先発投手”

 

機動力、絶対的エース、長打力、高い守備力を既に持っていたダイヤモンドバックス。

 

 

長年低迷が続いていた中、昨年ようやく確立できたその”チームスタイル”

 

大きく崩すことなく、2024年シーズンを迎えたかった。

 

 

そこで、ダイヤモンドバックスは”スーパースターの獲得”ではなく、

 

チームとしての”弱点”を全て無理のない補強で補うことだった。

 

 

つまり、成績も年俸が飛び抜けて高いわけではないが、

 

安定した実績があり、ある程度計算できる選手に目をつけた。

 

 

 

 1. ユジニオ・スアレス(32) 三塁手 右投右打

 

安定して打率.230、本塁打20本以上を計算できるサード。

 

49本塁打(2019)を放った実績もある。

 

安定した守備力があり、サードの命とも言える強肩も持っている。

 

昨年はエバン・ロンゴリア(38)がサードを守るも全盛期の長打力には影が見られた。

 

スアレスは年齢的にもまだまだやれる年齢。

 

Dバックスにはもってこいの逸材だった。

 

※年俸は約17億円(推定)。マリナーズからトレードで獲得。

※昨年は162試合出場、打率.232、22本塁打、96打点

 

 

 

 

 ジョク・ペダーソン(31)外野手 左投左打

 

こちらも安定して打率.230、20本塁打を計算できる打者。

 

2019年、ドジャースで36本塁打を記録。

 

守備に不安要素があるものの、穴である、DH起用を前提とした補強であり、

 

全く問題なし。

 

サンフランシスコ・ジャイアンツから移籍。

 

※年俸、約14億2500万円(推定)の来季オプション付き。

※昨シーズンは、121試合出場、打率.235、15本塁打

※Dバックスデビュー戦(現地 3月29日)で4安打(球団史上初)

 

 



 

 

 エデュアルド・ロドリゲス(30)先発投手 左投

 
アリゾナに今シーズン、一番衝撃が走ったのは間違いなく彼の加入だろう
 
2019年に19勝。昨年も13勝を上げた左腕、
 
ロドリゲスがなんとダイヤモンドバックスに加入。
 
4年総額120億円(推定)の大型契約。
 
Dバックスは近年、若手の台頭(ファートやネルソンなど)
 
もあるも安定感には欠けていた。
 
そこにこのロドリゲスの加入。
 
アリゾナの先発陣、”三枚看板”が完成した。
 
※昨年は13勝9敗、防御率3.30
※4年総額 120億円(推定)
※怪我で開幕には間に合わず

 

 

 

 

 ジョーダン・モンゴメリー(31)先発投手 左投

 

開幕直前、アリゾナに衝撃が走った。

 

昨シーズン10勝(11敗)をあげたモンゴメリーが、

 

Dバックスと契約したというニュースが流れたのだ。

 

 

 

これで昨シーズン”10勝”を挙げた投手が、

 

4人(ギャレン、ケリー、ロドリゲス、モンゴメリー)となった。

 

昨シーズン悔しくもワールドシリーズで対戦し敗れた相手、

 

テキサス・レンジャーズからの移籍となる。

 

 

 

ポストシーズンでも、3勝1敗とチームの世界一に大きく貢献した左腕は、

 

舞台をアリゾナに移す。

 

 

※昨シーズンは、10勝11敗、防御率3.68

※年俸37億5000万円(推定)+来シーズンオプション付き

(10試合登板でオプトアウトの権利、など)

 

 

 

 

 

 大補強もドジャーズの補強額には及ばず

 

大型補強を行なったダイヤモンドバックス。

 

これに加え、去年の主軸・グリエルjr.の残留など、昨シーズンから殆ど戦力が

 

欠けていないのもかなり大きいだろう。

 

 

 

対してドジャース。

 

大谷の補強額が総額約1000億円、山本が約500億円(いずれも推定)

 

であったことを考えると、

 

いかにその規模が異常であったかが見て取れる。

 

 

 

”スーパースター集団”に対して、”総合力”で挑む今年のダイヤモンドバックス。

 

果たして、今年もドジャーズの”最大の壁”となるとか。

 

それともドジャーズが大方の予想通り、地区リーグを圧倒するのか。

 

 

 

その他、サンディアゴ・パドレスやサンフランシスコ・ジャイアンツも、大型補強を行なった。

 

地区リーグで今年、最も混戦になると言われているナ・リーグ西地区。

 

今年はこの、ナ・リーグ西地区から、全く目が離せない。

 

 

 


Exactly…
この投稿に僕も同感。


ただでさえ、あのドジャース移籍でアメリカのドジャースファンではない野球ファンから好感度がかなり下がってしまった大谷。


そしてこの件で火をつけてしまい、この有様。
過度に叩かれすぎでは…。


もし彼に非がないのであれば、
あまりにも可哀想…。


僕自身もドジャースがライバルチームであり、#BeatLA に燃えている立場とはいえ、
未だ殆ど何も分かっていない以上、こういう形ではあまり彼を攻撃したくないな…。


彼がライバルチームにいるからこそ、彼に”野球”で打ち勝つことにスポーツとしての魅力があり、価値がある。


だからこそ、まだ何も分かっていない状況での彼への攻撃は、違うんじゃないかなと。


今はただ、状況を見守るしかない。

 

 

科学の進展を、戦争が拒んだ過去があるという事実。

 

大学の講義でこの話が出たので興味本位調べてみたら、

 

とてもわかりやすく、面白い記事を見つけたのでシェア。

 

 

 

しかし、いったいどこから

 

一般相対性理論を皆既日食を通じて

 

太陽周辺の星の”光の曲がり”を観測し、

 

アインシュタイン理論の証明をさせようという発想になるのか。

 

 

 

当時の人間の発想力には度肝を抜かれる。

 

 

 


    

【速報】アリゾナ州・フェニックス・スカイハーバー空港発、フランス・パリ便が就航へ



アリゾナ・フェニックス・スカイハーバー空港は現地22日正午、

重大発表という名のもと、会見を行い、

アリゾナ州・フェニックス発〜フランス・パリ着直行便
(Air France)

を就航させることを発表した。




現在、スカイハーバー空港は現在、

一日およそ1200機が離着陸し、13万人が利用する

アメリカ有数の空港である。




また、経済効果は、年間およそ380億ドル
(日本円でおよそ5.6兆円)

とされている。



また、現在の国際線は25路線
(カナダ、メキシコ、イギリス、ドイツ)


であり、フランス路線が加われば26路線目となる。
(※臨時便・チャーター機除く)




参考***Air France bringing non-stop flights between Phoenix, Paris to Sky Harbor https://www.azfamily.com/2024/01/22/phoenix-mayor-make-major-airport-announcement-sky-harbor/