歳末恒例の愉快な演奏会♪ | 三重中勢の旬便り・・第二章・・ (津の表具師がお届けするARTなお話)

三重中勢の旬便り・・第二章・・ (津の表具師がお届けするARTなお話)

三重中勢地区(津市)にて、表具師を生業としています。地元に生かされている管理人の視点が捉えた、「旬」の話題をお伝えします。 ☆コメントは内容を確認後に公開させていただきます。

三重県津市のこの時期の風物詩の一つ(?)となりつつある、「鼻笛第九」が今年も開催されました。

 

 

<あたりが暗くなったころ・・ちょっと怪しい看板のかかっている建物の中に・・>

 

 
<しいたけになりきった人たちが踊り・・>

 

 
<様々な楽器を奏でる人たちが演奏していて・・>

 

建物の中に人が多くなってくると・・

 

 
 
<ほぼ全員がしいたけの踊りを楽しそうに踊り‥>

 

 

<落語家さんの司会でリハーサルから四天王寺住職の話へと進み・・>

 

年に一度の「鼻笛」によるベートーベンの交響曲・9番「歓喜の歌」の大演奏会が始まります・・
(以下画像はリハーサルのものから・・>

 

 
<プロ鼻笛奏者「モスリンさん」の指揮で始まる演奏>

 

 
<様々な楽器も交えて、今年も盛大な演奏会が開催されました。>

 

年に一度、暮れも押し迫ったこの時期に開催される愉快な演奏会・・

来年もまた開催されるらしいので、次回はぜひご参加を☆