三重中勢の旬便り・・第二章・・ (津の表具師がお届けするARTなお話)

三重中勢の旬便り・・第二章・・ (津の表具師がお届けするARTなお話)

三重中勢地区(津市)にて、表具師を生業としています。地元に生かされている管理人の視点が捉えた、「旬」の話題をお伝えします。 ☆コメントは内容を確認後に公開させていただきます。




三重県津市の表具屋です。


一級表装技能士が、ふすま・掛軸・額縁のご相談に応じています。


松尾表具店 (表具屋ギャラリー「一期一會」)


三重県津市一志町田尻70-4 TEL:059-293-0175


2016年より三重のまちかど博物館『表具屋ギャラリー「一期一會」』として認定され、地域の作家の作品展と店主の表装作品をご覧いただいています。




弊店の場所です



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津市の表具屋「松尾表具店・店主」がお届けする今日のお話.。

 

店主の趣味でもあるカメラの縁で、いつも被写体として作品創りに協力してもらっているモデルの「美波さん」の愛娘が七五三(三歳)を迎えるというので、ご用命いただき撮影してきました。

 

 
 

 

<伊勢、猿田彦神社と内宮おはらい町で撮影してきました>

 

今までにも何度か一緒に来ていて、店主にもなついているお嬢様でしたが晴着を着た特別な環境とたくさんの人に見られることもあり、店主一人では不安もあったので、アシスタントとしてこちらも被写体として日ごろお世話になっている「梨香さん」「幸子さん」に無理を言ってアシスタントとして同行していただきました。

 

<無事に撮影も終わっての記念撮影から>

 

二人にはお子様の相手はもちろん、通行するほかのお客様への気配り、着付けの細かい手直し、撮影時のムードつくり、時々見受けられる不届きものによる盗撮からのガードまで、本当にお世話になりました。

 

そのおかげで、撮影も順調に進み、「美波さん」ソロでの撮影も・・

 

  

<今回もいろいろな表情を撮らせていただきました>

 

秋晴れのいい日和の中、心に残る撮影になってよかったです。

津市の表具屋「松尾表具店・店主」がお届けする今日のお話.。

 

この度、桑名で料理教室を主宰されている清水常代さんのお誘いで、教室をしているところとできた料理を皆さんで召し上がっているところを撮影するというイベントにカメラマンとして伺わせていただくことになりました。

 

きっかけは、彼女が弊店で開催されていた友人の個展を観に来たことから・・

写真の話になり、軽い気持ちで「撮りましょうか?」と声をかけて、彼女を撮影させていただいたところ、

なぜか気に入ってもらえたらしく、一度ゆっくり撮影をという話が「どうせなら楽しめるイベントに♪」

ということで、今回のコラボ企画になりました。

 

<これがその時の写真です キュートな笑顔をいただくことができました>

もちろん、プロのカメラマンでもない店主が撮影するので、出来栄えはご満足いただけるものになるかどうかはわかりませんが、

引き受けた以上はよりベストに近い形でご期待に添えたいと考えています。

 

もし、ご興味わかれましたら、ぜひご参加を!

 

◆大人のお楽しみ会

 「みんなでお料理を作って食べて写真を撮ってもらう会」

◆11月23日(月・祝)11:00~

◆irohani料理教室(桑名市・詳細はお申し込みの方にお知らせします)

◆参加費:1000円(材料費)

◆参加資格:写真を撮られてもいい人

 

お問い合わせは拙ブログへのメッセージでも承ります。

 

 

津市の表具屋「松尾表具店・店主」がお届けする今日のお話.。

 

10月1日、津市の新しい文化施設「津市久居アルスプラザ」がグランドオープンいたしました。

 

 

 

<オープニング展示はかわいいイラストとバルーンアート、光射し込む施設にはぴったり>

 

 

 
<津市もロケ地だった映画「浅田家」のパネル展示(終了しています)>

 

 

 

<バルーンアートや光を使って楽しいポートレートも撮影できます>

 

バルーンアートとイラストの展示は10月12日(月)まで。

朝8時半から夜10時までどなたでも自由に利用できる開放的な施設ですので、ぜひお出かけくださいね。

 

◆「津市久居アルスプラザ」

◆三重県津市久居東鷹跡町246番地

 

津市の表具屋「松尾表具店・店主」がお届けする今日のお話.。

 

盛況のうちに終了した9月の「齋藤正和写真展」に引き続き、10月は19歳の画家、

「加悦愛菜さん」による個展「加悦愛菜・心の中の物語展」を開催いたします。

 

<DM使用作品「ドレス猫」〈2020年作〉>

 

津市久居出身で、現在は京都の「美術館・猫猫寺」(本日よりカフェから美術館へと生まれ変わるそうです)

で、絵本作家になる夢を持ちつつ、大好きな猫をモチーフとした絵を中心に、カラフルで夢あふれる作品を描いている「加悦愛菜さん」は幼いころから各種の展覧会、公募展への出展歴も重ねており今回の展示では11歳の時のデビュー作から今年に入ってからの新作まで全27点の作品をご覧いただけます。

(作品はもう少し増える可能性もあります)

 

 

<デビュー作と最新作>

 

 
<プロフィールや作品ごとのキャプションも「作品展」の風格を保っています>

 

<会場には彼女が描いた「絵本」も置かれていて・・>

 

<居合わせた劇団女優の「高濱幸子さん」が即興で朗読をしてくれました>

 

<展示飾りつけを終えて・・左から「愛菜さん」「高濱さん」「愛菜さんのお母さん」です。>

 

芸術の秋に夢いっぱいの未来も広がる絵画展、ぜひご来場を!

 

◆加悦愛菜(かやあいな)私の中の物語展

◆10月1日(木)~ 10月31日(土)*日曜定休

 9:00~18:00(最終日は15:00まで)

◆まちかど博物館・表具屋ギャラリー「一期一會」

 三重県津市一志町田尻70-4

◆入場無料(展示作品の販売はありません)

◆問い合わせ:TEL059-293-0175(松尾表具店)

 

*作者の加悦愛菜さんは10月3日(土)午後(時間未定)に在廊予定です。

 

 

津市の表具屋「松尾表具店・店主」がお届けする今日のお話.。

 

9月20日、朝方は少し雨もパラついていましたが今日しか時間もとれなかったため、

尾鷲の熊野古道センター(特別展示室)で開催中の「伊藤潤一 書作展」を観てきました。

 

<会場はセンター本館の奥にある「特別展示室」です>

 


<展示室受付>

 

展示会場には今まで手掛けさせていただいた作品も含め、紙の白と墨の黒のみで表現された彼の気迫のこもった作品が並べられていて、彼がこれまでになし得てきたことと、これから創っていくであろう世界が感じられ、出かけて良かったなぁと感じました。

 

(作品の仕上がり具合にもほっと一息)

 


<展示室入り口、彼の経歴とメッセージが掲げられています。>

 

展示室の撮影は自由でしたので作品も撮影してきましたが、

これからお出かけになる方への興味を削いではいけませんので、ある作品につけられていたキャプションだけをご紹介…

 

<「祈」という作品につけられていたキャプションです>

 

この作品は先日、写真のmodelをしてもらっている「梨香さん」と訪れた松阪市飯高町の「姿見の池」で生まれた作品ということで、タイミングの妙にビックリしました。

 

ちなみにその時は「姿見の池」でこんな作品を・・

 


<楽しそうにしていますが、この少し奥は断崖絶壁・・足元の位置を変えたら危険なところでの撮影でした>

 


<話を戻して・・熊野古道センターの前は壮大な景色の広がるいいロケーションでした>

 

展覧会は11月8日(日)まで無休で開催中。

観光にもちょうどいい季節なので、南紀のドライブを楽しみがてらぜひお立ち寄りくださいね。

 

◆「伊藤潤一 書作展」

◆11/8迄開催中

◆三重県立熊野古道センター・特別展示室

◆入場無料 

 

津市の表具屋「松尾表具店・店主」がお届けする今日のお話.。

 

弊店、まちかど博物館「表具屋ギャラリー『一期一會』」では、

現在9月の展示として津市一志町在住の写真愛好家「齋藤正和さん」による「ザ・ポートレート」と題した写真展を好評開催中です。

 

 
<展覧会場にはモデルさんたちもたくさん来てくれて(撮影時のみマスクを外しております)>

 

ちょうど折り返し地点の今日は、閉廊後に出展作品のほとんどの入れ替えられて明日からは新しい作品がご覧いただけます。

ということで、前半を見逃した方に入れ替わる前の作品をご紹介いたします。

 

 

  

 

 

以上が今日入れ替わった作品たちです。

後半もモデルさんの顔触れは同じのまま、新たな一面をご覧いただけますので、

前半をご覧いただいた方ももう一度、ぜひともご高覧くださいますようよろしくお願いします。

(作者の齋藤カメラマンは毎土曜日、16:00~17:30に在廊予定です)

 

◆「齋藤正和 写真展」

◆9月1日(火)~9月30日(水)*日祝休

 9:00~18:00(最終日は15:00まで)

◆まちかど博物館・表具屋ギャラリー「一期一會」

 三重県津市一志町田尻70-4

◆入場無料(展示作品の販売はありません)

◆問い合わせ:TEL059-293-0175(松尾表具店)

以上、宜しくお願いします。

 

 

 

津市の表具屋「松尾表具店・店主」がお届けする今日のお話.。

 

毎年、津市久居の「有形文化財・油正ホール」でこの時期に開催しておりました「つくりびと展」ですが、ギリギリまで開催に向けての方策を練ってまいりましたが、諸般の事情により本年度は残念ながら「中止」とさせていただきます。

楽しみにされていましたお客様には大変ご迷惑をおかけしたしますが、つくりびとメンバーは全員来年度に向けてより良い展覧会に皆様をお招きできるよう、決意も新たにしております。

来年度は会場も新しいところに移し、よりパワーアップした三重のモノ作り作家による合同作品展「つくりびと展」をお届けいたしますので、その時までどうかお楽しみにお待ちください。

 

<今年度展の店主のリーフレット掲載用作品です・・星たちのめぐりあわせがきっとうまくいくように・・>

津市の表具屋「松尾表具店・店主」がお届けする今日のお話.。

 

弊店、まちかど博物館「表具屋ギャラリー『一期一會』」では9月の展示として津市一志町在住の写真愛好家「齋藤正和さん」による「ザ・ポートレート」と題した写真展を開催いたします。

 

(「川の流れのように」)

 

今回の新型コロナウイルス感染症に伴い、撮影会なども含め撮影できるイベントが激減した中、

個人撮影で撮りためた20数名のそれぞれの個性と季節感を楽しんでいただけれるポートレート作品を展示していただきます。

 

modelさんの中には店主も存じ上げている方も多く、この人にこんな魅力もあったんだぁ‥的な作品もたくさん並んでいます。

お近くにお出かけの際はぜひともお立ち寄りくださいね。

(作者の齋藤カメラマンは毎土曜日、16:00~18:00に在廊予定です)

 

◆「齋藤正和 写真展」

◆9月1日(火)~9月30日(水)*日祝休

 9:00~18:00(最終日は15:00まで)

◆まちかど博物館・表具屋ギャラリー「一期一會」

 三重県津市一志町田尻70-4

◆入場無料(展示作品の販売はありません)

◆問い合わせ:TEL059-293-0175(松尾表具店)

以上、宜しくお願いします。

 

津市の表具屋「松尾表具店・店主」がお届けする今日のお話.。

 

弊店のある津市一志町の夏の風物詩、とことめの里一志のひまわり畑が今年もたくさんの花を咲かせました。

 

 

 

<夏を元気に過ごさせてくれる花です(8/12撮影)

 

この花畑には店主の友人で被写体もやってもらっている女性たちも来てくれて・・

 

 
<violinistの高橋真珠さんと、劇団女優の梨香さん、高濱幸子さん(8/10)>

 

 

<寺田純子さん(8/12)>

 

 

<ソプラノ歌手の村林浩代さん(8/16)>

 

 

<撮影モデルのha_ru__さん(8/17)>

 

 

<flutistの井村香織さん(8/20)>

 

来てくれた友人たちは皆一様にとても喜んでくれて、来年もまた来たいなぁって・・

 

今年新型コロナウイルスの感染拡大で出かけたりするのが躊躇われる夏になりましたが、

ひまわりはそんな人の気持ちを元気にさせてくれる明るさがありました。

 

秋にはここにコスモスたちが咲き競います。

その時には新型コロナウイルスも終息していて、よりたくさんの方にお越しいただけますことを願っています。

最後に声楽家の「村林浩代さん」によるソプラノ独唱「オー・ソレ・ミオ」の動画リンク載せておきます。

https://youtu.be/2wWG6CKS2o0

 

ぜひお聞きください。

 

津市の表具屋「松尾表具店・店主」がお届けする今日のお話.。

 

今年も何度か訪れさせていただいている津市白山町二俣の蓮田へ友人でもあるプロヴァイオリニストの高橋真珠さんをお誘いして、早朝の蓮田をバックに無伴奏ソロヴァイオリンを奏でるという試みをしてきました。

 

 

 

<一番下の小さな蓮田がちょうど満開でした>

 

 

 

<イザイのオーロラとバッハのラルゴ・・2曲の無伴奏曲を奏でました>


山間の静かな空気の中、ヴァイオリンの音と呼応するかのような鳥たちの鳴き声、

風のそよぎ、水の流れる音がとても心地よく響き、この場に立ち会えたことを幸せに思いました。

 

この日、ここにいたのは高橋さんと店主のほかに・・

 

 

<親交のある劇団女優の高濱幸子さんと梨香さんもサポートを兼ねて一緒に>

 

せっかく女優さんも来ているということで・・

 

 

<高橋さんの「花は咲く」に合わせての即興ダンスも・・>

 

通りがかった蓮田を管理している方にも「楽しんでもらえてうれしい」と言ってもらえ、

この試みをやって本当によかったなぁって感じました。

 

<演者たちの記念撮影・・表現者同士の互いをリスペクトした融合は美しかったです>

 

今はエンターテインメントもなかなか厳しい状況が続き、

表現者たちは表現する場を奪われています。

 

未知なる病を恐れることは大切ですが、必要以上に恐れすぎることで喪われていくものは計り知れないのかなと・・
それぞれのやり方で、可能性を模索しながら表現者たちは必要とされる時に備えています。

 

メディアからは不安になる情報ばかりが伝えられる今はそこまで気持ちがいかないかもしれませんが、アートやエンターテインメントは人が生きていくうえで欠かせないものかと・・


心が疲れてしまったときは何でもいいと思いますので、あなたが感じたいものを感じてみてください。

きっと、少しだけでも前を向く気力がわいてきますから。


最後に、3人の競演による即興の「花は咲く」の動画アドレスを載せておきますので是非ご覧ください。

https://youtu.be/ryoCM0DK0fE