~ブログの存在再認識~
毎度お騒がせしておりまっす‼️
私の「吸い玉」によるおでこの赤マルをケラケラ笑っていたクセに
いつの間にかアチコチ吸い玉の赤マルをつけている子どもたちの母親の顔が見てみたい
AYA工房AYAでっす❣️
さて、パッパとコンクリートで擁壁つくってシュッとしなはれ!とは言わず
見守って頂いているご近所さまには、
数日前から
『土砂崩れ分の土を戻す作業をします』宣言と
「田んぼ横に車をいっぱい停めさせて頂きます」的な村の放送で伝えたところ、
お野菜やお米やお赤飯の差し入れ、
応援のお声がけ、事前にも当日にも周囲の木の整備や草刈り、落ち葉拾いなどもお手伝い頂きました。
なんと感謝
2日分の昼食はcafeフリースペース住みcafe528の総監督、
晩ごはんも作って頂いたりしちゃうくらいお世話になっている宇陀市での母こと仲西先生と、
前日に急に呼び出したのに大阪から来てくれた本物の母に美味しい昼食を
同じ市内で新しくカフェオープンされる女性にも
お試し営業みたいな感じでランチをお願いして
あったまる美味しい粕汁を作ってくれました〜
そして作業については、かつての古民家再生改修工事の施主さんでもあり、
(家出中旦那ごつおの事も含め)きっと1番近くでリアルに見て聞いて知って頂いていて
心の中では勝手にアニキと呼ばせてもらっている竜二さんに
指揮リーダーとして準備段階からお世話になっていますし、まだ今後もお世話になる予定です!←⁉️
奥さまでもあるHi Studioもとたねしゃの伊織さん(心の中で勝手に姉さんと親しみ抱いている)は、
(夫婦の再生はただいま休止中により松原ファミリーの家族写真を撮る日が来るのか来ないかわからないので)
自宅の住み処でもある「古民家の再生」や「大地の再生」を
何年がかりの絶賛進行中の現在ナウお写真として撮影しに来ていただきたいなぁ〜と
いう夢が叶う1つでもありました
そして5年前のイッチ番始めの矢野さん講座の時から
今に至るまで草刈り含めメンテナンスに来て下さっていてお世話になりっぱなしでいて
今や大好きなゆの里や各地の神社から一般のお家まで敷地改善やワークショップで
あちこちから引っ張りダコの西尾さんとぷろぼのAさんKさん✨
足が不自由だったり、くっつき虫をもう数えきれないくらい作業ズボンにくっつけ、
焼き杭の炭で顔を真っ黒にして資材を運んでくれたりする姿にもとても感慨深いものがありました✨
とても危険な箇所がいくつかあり、
それは「一歩間違えば大事故になるかも知れない」
私にとってはずっとそんな事が頭をよぎる3日間でしたが
竜二さん西尾さん始め、河ちゃん、小野ちゃん、ヒロくんの頼もしいメンバーが揃って来て下さり
なんとまだ大地の再生歴5ヶ月のさとみさんもガンガン来てくれて、
みんな、(ぴぃちゃんが大好きなキンプリ平野くんより)超カッコイくってホンマ痺れました
(私の放置プレイにより)光も風も通らなくなってしまった木々から、
枝ぶりを見てはチェーンソーでしがらみサイズにバンバン切っては運び
森林組合さんに事前注文していた(末と元を間違えて指示してしまったが)焼き杭たちを
1本1本位置を見て『ココ!』と感じたトコに打ち、
太目で長めな横木をその杭に渡し、
編み物の様に先ほどの枝葉をさし込み、
しがらませて?しらがませて?(あれ?しがらみさせて?)
バルコニーのように囲いになった所に…
土砂崩れ下流部からは…
(5年前から離れの裏に覆い被さったままだった)土をスコップで土のう袋に雑談まじえながら入れ、
(ところどころクッサイ臭いしてましたこれは臭いモノにフタ状態
)
瓦屋さんからお借りしたリフトにのせて
(私はワイヤーをギリギリで止める事に全集中し)
上に上がってきた土をバケツリレーごとく渡しては入れ渡しては入れ…✖️ウン10回繰り返す。
淡々とかつ慎重に…
(あっ!間違っていたら教えて下さい)
カケヤで杭を打ち込む木の音
通り道ができて喜ぶ草木と葉と風の音
やっと呼吸ができた土の匂い
少し危険も感じる崖崩れの場所で
楽しく笑い声が響くこの景色って
『もう一体何なの⁉️』ってくらい訳わかんなかったです‼️
ええ、ええ、それは良い方の意味で!
高所でガッツリの作業スタッフさん以外にも、
いろいろ屋じょーくん、
清水瓦屋さん、
中村左官さん、
ママ友でもあるヴィーガン優しいお菓子屋オルさん、
食べたら幸せになるお菓子屋さんつっちー、
宇宙の子うっちー、
大阪からバイクの深江さん、
超スピリチュアルみかさん、
2年前の野草教室で一緒だったやすらぎさんも
本当にお力添え感謝しております
また、
(今後、母代理はいないと言い聞かせている母ちゃん大工としては、
改修理由を鳥肌をたたせて頂くお客さまをこちらから選ばせて頂く←コラ)
そんな上から目線なホームページ制作をお願いしている
大宇陀、報恩寺の和尚さんと真奈美さんも
資材も一緒に来てと呼び出す偉そうな私
(お忙しい中ありがとうございました💦)
ここには私のこれから描いていきたい何かを含む
「敷地」と「建物」や
「昔から」と「新たな」や
「先行的」と「先見性」や
「施工側」と「施主側」や
「独立的な」と「総合的な」
の価値観の境界を越えたのか
はたまた調和なのか
私にはまだ言葉や文章にできない
そんな景色があった様な気がしたのです…。
②へつづく