土砂崩れから感じ学んだこと① 土砂崩れとオニギリとイビキ | いぇい☆AYA工房☆

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おばちゃん大工、家事/二児育児 時々 木工/大工仕事・日記.その他一人ごと・
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関電『どうされましたか?』
ごつお『えーっと…うちだけ停電してまして…』
AYA『ブレーカーが何回も落ちてる や❗️』
関電『住所教えて下さい』
ごつお『えーっと…住所は…奈良県奈良市…』
AYA『宇陀市や‼️
この後も床下換気扇が土砂で漏電しているかもしれない旨も伝えられぬまま電話を切ってしまい、
いつも以上に神経がすり減ったAYA工房AYAです(−_−;)

何だかんだで寝ていなかった為、夜中起きての更新ですキョロキョロ


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崩れる前のひと時↑


『昨日のこの時間』は…

奈良の我が家の裏で土砂崩れが起き
(離れの洋間の窓から確認)
子ども達が寝る時間も迫り
テレビも情報もなく
とにかくまだまだ降り続く雨の中、


これ以上 家にどのくらい影響があるのか?

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このまま子ども達を寝かせて良いのか?

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工場用電球をつけて崩れ度合いを確認していたら 停電

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↓次の日の明るい時の写真

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↓反対側から見た写真(道路の下からーポーン←しかしこの絵文字ピッタリすぎる)

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子ども達が只ならぬ雰囲気に『怖い怖い』と泣き出したので

いつも電気がついていない集会所?が
夕方に電気もついて人がたくさんいたのを思い出し
荷物と子ども達を車に詰め込み 避難させて頂いた時間でした。





不安そうな顔をしていたぴぃちゃんやまちゃんもやっと眠りにつきました。


そこには発電機があり消防団の方々がたくさんいて
本当は避難する場所ではなかったみたいだけどショック


子ども達の数も入った 避難用毛布やお茶、オニギリなどを頂き、『ありがたいなぁお願いでもこの後どうしたら良いんやろか。。。鑑定してもらったばかりやのにえーん

と自然の力にただただ無力な自分を噛みしめている時


隣でごつおがオニギリを噛み締めていたポーン
しかも子ども達の分までゲローゲローゲロー

充電なくなってメッセージなどやり取りできなくなったら、
と思い 当時の状況をFacebookに投稿したら
ごつおもマネして自分の投稿をするだけして イビキかいて寝始めたゲローゲローゲロー
台風情報がうつったスマホを持ちながらポーンポーンポーン

その投稿のコメントに私が返事をしていた⁉️



前々から ただ者じゃないと思っていたが レベルが高すぎる笑い泣き笑い泣き笑い泣き

ラスボスやなー


停電は約一時間半?くらいで復旧して 
充電器まで貸してくれはった
イビキの人 以外 優しー


私はその日の朝にご祈祷していただいた写メを見ながら

心は遠い目をしていました。。。

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ここの角には折り紙やらが埋もれているはず…

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つづく