ニッポングローバル | 評議会のブログ

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ニッポンは、オリンピックを契機に「おもてなし」言う国際的運動をするもんがあるが、「おもてなし」をアピールしても、世界各国には、その国なりの hospitality があり、敢えてニッポンのように「おもてなし」と口にせえへん。人を招く上で、hospitality は当たり前やしな。

まるで子供じみたアピールをニッポン国内で外国人と国際的交流してるが、結局、ニッポン流「おもてなし」を外国人らに強調させるかのようにアピールし、外国人をダシにしてる。

せやけど、国籍、民族、人種、宗教の多様性を包括させられへんから、各様各自がバラバラ化して、各様各自の主張だけで終わってまうねん。

ニッポン人以外はひとつにならへんから、ニッポン人は優秀やと勘違いするアホもおるからめでたい。

シンプルで明瞭なビジョンを示さなあかん。天の父(하나님)が与えくださった基本的人権と、すべての人々の精神的・道徳的性質を支持すんねん。それは、普遍的原則に基づいとるからや。しかし、ニッポンには、人類共通の本質を描くビジョンがない。

世界(ニッポン)で共に暮らし、互いに繋がっていく方法を導く共同の価値に対して、実際に適用する原則的なもんがない!

共同の価値は、隣人、国家、あるいは世界的な共同体など、すべての社会の主体を互いに結ばせなあかん。その為の接着剤的役割をすることができひんねん。

人々が持ってる共通の人類愛を定義するうえで、明確であり超越的な真実がいかに重要であるかを示せへんで、ニッポンが存在をどう認識させるんやろか?

うまく繁栄させる倫理的な社会性は、必要な共通の価値に向かって共感を生ませなあかんやろ!? 共通の人類愛を標榜できるんか?

普遍的原則と共同の価値で盛り上げるビジョンを示せる?

価値に基づいたアプローチを効果的に示さなあかん。シンプルで明瞭に、、、国籍、人種、民族、宗教に関係なく、One Family under God が求めてるビジョンにすべきなんやけど、、、

自由と共通の人類愛を定義する普遍的な原則は、超越的な真理として明示されんねんで。

一国平和主義で、勘違いな国際感覚をもって、閉鎖的思考やから、特に Korean Dream で示す韓国の「弘益人間」と言う5千年前から伝わる倫理思想など触れたくないやろ?

摂理、み旨からソッポ向いたところ向いて、ニッポンの「お・も・て・な・し」を共感させようと無駄なことしくさってる。

グローバル化と言うて、複雑に絡み合いながら普遍的な共同の価値を表現させな、グローバル倫理の一致を確立させられへん。

各様各自が集まり、グローバル倫理を更に発展させる為、持続可能な取り組みをすべきや!

神社仏教の宗教文化感覚では無理や。捨てたほうがええ。

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