善と悪を混ぜれば、悪になる。 | 評議会のブログ

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統一教、サンクチャリーと顕進任の類いのニッポン人らで共通する政治信条は、自民党、極右系の党に傾倒することや。

今や、ニッポン国民が、安倍晋三に愛想を尽かしたと言うてるが、上述の奴らはどうやろか?

勝共と言う名の反共精神であるだけに、ニッポンを陥れる真実であろうが、嘘であろうが、みんな拒否、否定するもんやから、アレルギーを起こす偏狭愛国で、意固地になってる。

死んだ神山も言うとった。落ち目になった共産主義者らがあらゆる形で悪影響を与えてることから「変形共産主義」と、、、

こいつを含めて、勝共と言う名の反共精神になってる奴らこそ「変形愛国心」や。変形が、敵に向かって変形と言うてる。笑 鏡見てもの言うてるんやろ!?

多くのニッポン国民は、安倍の思いを理解できてるかのように支持してた。ある程度のところにも目をつぶって来た。せやけど、ここへ来て、「共謀罪」の強行採決、「森友学園」と「加計学園」の問題を契機に多くの人が安倍にちょっとおかしいんちゃうとなって来たわけや。

「共謀罪」法案から、高い内閣支持率に乗じて、自信過剰、傲慢さが現れた。

多くの国民がかなりの不信感を抱き、支持率の低下に繋がってんねん。

ところが、上述の奴らの変形愛国心は、悪も善もなく、道理もなく、天意なくして真理真実を唱えるアホらだけに、自分らのとった言動に悔い改めや反省などもない。甘やかすことも愛することとなるから、自己自国を甘やかす。

重い負債を降ろす為の努力に疲れた果てたんか、まやかしで降ろしたと思い込ませ、更に罪観をなくして行けば、負債を負債と思わへんように仕向けるようになって来た。魔薬で麻痺させてるだけや。

そんな自民党でも、安倍降ろしにて危機を凌ぐ、党内の自浄作用がないなって来た。自民党も上述の奴らのように精神的負債を凌ぎたいが故にとった言動で硬直化し、劣化して来た。そのうえ安倍の周りは、イエスマンばかりや。

自民党の議員らは、次の選挙に危機感を覚えてくると、、、強い不安感を抱くはずや。そん時、安倍離れ、安倍降ろしの風潮が強まるやろ。

自民党は混乱に陥り、その後ニッポンも混乱に陥るかもしれへん。

勝共を反共にし、反共を持って罪観をなくして、魔薬に手を染め、天のお父様って、、、笑

善と悪をミキサーで混ぜては交わらしてる。そうなれば、せっかくの善も悪になんねんで。

アホやな~

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