嫌韓相乗して朝鮮半島危機説に期待 | 評議会のブログ

評議会のブログ

ブログの説明を入力します。

ニッポン政府が朝鮮半島有事を過度に想定してる。

海外安全ホームページに朝鮮半島情勢に関する情報に注意することを注文し、有事の際の自国民帰国を論じた。

ニッポンに押し寄せる韓国人難民課題と称し、あたかもソウルは火の海になると半ば断定し出した。

20万人の在韓米国人に対して、米国は特別な動きを見せてへんのに、騒ぎ出すニッポンの態度は、有事の際の備えだけにしか関心がない!

嫌韓に飽き足らず、朝鮮半島危機説を煽り立てる滑稽さは、さながら再び朝鮮特需を望んでるんやろか?

自衛隊の武装強化と敵基地攻撃能力保有世論を煽って、帝国時代の自信を取り戻そうと、特に右翼らの小賢しい意図が見受けられる。

韓国の危機説を煽り立て、社会、政治的利益を得て、韓国の衰退を短絡的に願ってるようやけど、はてさて、ホンマに衰退するんは韓国やない言うことになるやろ。

まかり間違って、朝鮮特需を得られるもんがあるとすれば、それは、フィリピンなんちゃう?


にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村