古い冷戦時代の枠組みを脱し、韓国国民と周辺国が共に力を合わせ、地域と全人類の運命を開拓させなあかん。
朝鮮半島統一と言う夢を実現する為、「One Korean キャンペーン」がもたらした進歩と影響力は大きくなってる。それに反比例してニッポンではどんどん退化してる。
Korean Dream の道筋は、他の国の状況にも関連性が非常に高い。せやけど、ニッポンでは、ドン引きしてまうようや。
普遍的な原則に立脚したビジョンを共有せな最も重要な出発点にならへん。Korean Dream は、歴史的に韓国と北朝鮮国民すべてに定着してる倫理的な「弘益人間」と繋がってる。
本質的な韓国人のアイデンティティと関連し、全ての人類を益に繋げる為に生き、その運命を達成させる。
ニッポンの植民地統治の痛みを経て、解放後、韓国は韓国固有の民族的目的計画を定義しようとしたが、冷戦時代の地政学的渦に巻き込まれる痛みを受けてもうた。
今の分断は、日帝の没落を契機に新たな国家モデルを確立しようした韓国人の願いとは程遠い。所謂、外部の強大国により強制的に成された構造や。
韓国の伝統文化は、大家族制に基づき、優れた天性の精神性が備わっており、これらの伝統的な家族制度が基本的な価値を本来有し、人間関係に必要な秩序、安定、そして信頼を学ぶ。全ての人の健全な社会のために必要な要素や。
今日の韓国は、西欧の文物を無分別に受け入れ、外的成長のみに執着してる。その結果、家庭の破綻と大家族モデルの崩壊に直面してきた。また婚姻率と出生率は世界最低水準。高齢者の自殺率も高く、その他諸々深刻な社会問題状況にある。家族制度を維持することは、国家的な健全性においても非常に重要や。
韓国人は自国内で発生した宗教だけやなく、世界の主要な宗教を受け入れ、独特な精神的意識を生み出してる。これらの精神的な意識は全て人類の為の模範国家を創建しようという理想を実現する為やった。過去五千年の歴史の中で発展し、崇高な理想を持つ韓国人は、宗教と信仰が国家の運命を決定させてきた。それは、真なる方向を導いてきた。即ち、宗教や信仰が統治とは別ではなかった。
人間は本質的に精神的な存在として、高い理想と真実を追求すんねん。宗教指導者と実践していく信仰者たちが、安定して倫理的な国家の政治体制に含まれる必要がある。
すべての要素が合わさって韓国の人的資本が強化されてきた。大義に共感し共にする国民性は、肯定的な変化を主導する強力な力となる。
朴槿恵前大統領の弾劾時の韓国人らの行動力は、今始まったわけやなく、古えから備えられたもんやった。
統一の夢をかなえる為に共に努力することは、国民皆の為や。草の根運動と教育に重点を置き、朝鮮半島統一と言う大義に、社会各界各層の国民が参加せなあかん。
北朝鮮のような抑圧的社会で、自由の炎を発火させるために、ITとソーシャルメディアの役割は大きい。
北朝鮮と海外同胞までと領域が広くなり、世界の市民社会団体が様々な事案で大きな影響を及ぼしてるけど、ニッポンでは、北朝鮮の政権維持並みの自画自賛維持の為に知らぬ存ぜぬ振りをかまし、無関心さが蔓延ってる。
One KOREA キャンペーンは、人類が直面している平和と安全と言う最大の課題で目に見える進展を見せてる中、70年近く続いてる朝鮮半島分断と紛争を解決しようとせんニッポンであるなら、誰の神輿を担いでもどうなるわけでもあるまい。

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