アジアングローバル | 評議会のブログ

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アジア大陸と太平洋島嶼国は、グローバルな影響力で天運が流れて来てる。

環太平洋時代に入りつつ、世界経済の中心軸が大西洋からアジアへと移動してる。特有の地理的、文化的、歴史的背景を持つフィリピンは、地域と世界平和の為に極めて重要な役割を実行する立場になってきた。

今世紀の未来を決定する上で、南半球や東南アジアの役割が重要やと顕進任は、継続的に表明して来られはった。先進国の成功モデルを反映し、最適な政治経済システムを迅速に開発することができる点から、南半球や東南アジアの国々の可能性に注目してらっしゃる。

先進国の失敗を、踏襲せんかったらばの話しやけど。開発が遅れただけに南半球や東南アジアの国々は、地理的開発に必要な環境条件を選択でき、失敗は最小限に抑えることができるチャンスがある。

東南アジアは、そないな意味で最も未来が明るい。最も活気のあるグローバル海洋貿易の中心地に位置し、豊富な天然資源の宝庫や。

この地域の労働人材は大いに増加する傾向にあり、適切な政府体制の下、比較的包容的な社会、宗教環境を備えたところや。

せやから、東南アジアのグローバル経済、政治、社会、宗教的な影響力は、急速な地域の成長に支えられ、潜在的に更に拡散される見込みがある。

フィリピンは、東南アジア、汎太平洋地域、アジア全域、そして全世界にまで影響を与えることやろ。

グローバル・ピース・コンベンションの原則と価値の観点から鑑みれば、天の父(하나님)を中心に家庭を重視するフィリピンは、하나님、人、自然と国家の愛の為と言うフィリピンのモットーにも反映されてるから当然のこととなる。

道徳的であり、革新的なリーダーシップにおいて、平和と発展の為の新たなモデルとなり得る韓国とフィリピンは、今の時期に適切で重要な位置付けに基づいてる。

目標を達成するために必要な技術革新的かつ斬新な多分野の協力モデルを提示することで、自由と個人の権利、正当な統治に基づく真の平和を達成させなあかん。

2016年は混乱と課題、変化の時期やった。歴史的重要な変革地点に立ってた。世界的にリーダーシップが移り変わる変換の時期に来てる。

ニッポンは、失敗したトップダウンの発展モデルと既存の状態を維持する習慣に固執し、国際、社会、経済的変化の中で、自己存在感を正当化させようと帝国時代の自信を取り戻そうとし始めた。これらに迎合した運動が勢力を伸ばしてる。

母の国と、エバ国家と豪語してた成れの果てが、、、残念やな。


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