揺らぐ韓半島、不動後戻りのニッポン | 評議会のブログ

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北は、内部の揺らぎを強制して抑え込んでも、外部から揺さぶられ、内外の矛盾が、北朝鮮自体の核心に影響を与えてる。

南は、朝鮮動乱後の混乱収拾の為、軍事政権を要して文民政権へと脱皮したが、大統領を用する権限にはそない変化をもたらせへんかった。

ここ朴正煕に始まって、朴槿恵をもって親子で終止符された。大統領権限での乱用は、国民の前を持ってその権限は許しまへんでとばかりに前代未聞の歴史的変化がもたらされた。

韓国の核心的分野が揺らぎ、変化をもたらしたわけや。

物質の極微の世界は常に揺らいでる。この揺らぎが性能性質に変化をもたらせ、善しとする体系を定める。原理がそうなってんねや。

今まで、復帰路程(歴史)において、核心に揺らぎを与えられた時は良かった。せやけど、大概は、核心にまで揺らぎは与えられず、揺らがせへんでもええとこを揺らがせては、変化、改革、革命と称して悪行に牛耳られた。

母子協助時代から父子協助時代へと完全性をもって移りゆくこの時、揺らがせるんやったら、核心にまで届く道は準備されてる。

保守、右翼で不動になり、後戻りすれば、悪のエキスになんねや。

自由主義国家群で摂理に対して足を引っ張ってきた左翼らは、今や右へ右へと移動しつつ、中道路線へと向かってる。まぁ、言うなれば、以前左翼やった人らの方が摂理的素質があるようになってきた。時間の問題かもしれへん。右翼にならへんかったらええんちゃう?!

父子協助時代の大変化に伴う韓半島の揺らぎは、統一への道を着々と踏まれる顕進任の布石の証しとなってんねや。

統一を実践する市民団体の声が響きやすくなり、韓国GPFもやりやすうなるで。

揺らぐ韓国を見て、勘違いの嘲笑で少し満足感をもつニッポンは、後戻りをする方向で変化への核心揺らぎには到底到達できるわけもなく、ニッポン人の顕進任派は一体、ニッポンに何を望んで顕進任に着いて行こうとするんやろか?

分裂した心が、今や支離滅裂状態になって、何をしてええんかわからへんと、、、、

そりゃ~、ニッポンの指向性が正しい。顕進任の指向性も正しい。自分も正しい。

あの世で八つ裂きになるで。


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