買ったもの記録とジョー・モンタナ&汁ビア/ファミマガ1986年№18(1986/11/21号) | 南町のレトロゲームにっき

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誤字脱字・誤変換が多いおバカブログです( ̄ー ̄)

この商品、いくらで買ったっけ?
 
たまに思うことで、気になると眠れなくなったりします(;´д`)(;´Д`)ハァハァ
 
なので、安いものでも金額を書いてるのは大事。
 
アメブロはメモがわりにもなってます(  ̄▽ ̄)
 
 
 

 
おきて破りの全ワザ集
ファミリーコンピュータ必勝本2
 
送料込みで300円でしたー。
 
 
すでに一冊持っていますがこちらは状態良くないものなので普段使う用として本棚に並べたいと思います。
 
 
 
裏ドルアーガの塔の攻略も載ってるんですよね!
 
1985年に発売されたファミコンソフトの攻略がいくつか載っています。
 
 
 
スターフォースはクリアには程遠かったけど、ゼビウスにつぐスクロール型のシューティングゲームとして熱中しました!
 
クリア目指す、というよりハイスコアを競うものだったなぁ。
 
 
 
スパルタンXもジャッキーチェンが世界進出する前の、「ザ・香港映画」って感じの格闘映画をファミコン化したものでした。
 
 
 
24周すると救助するはずのシルビアが襲いかかってくるという都市伝説があったのは、コロコロに連載されてたファミコンロッキーの影響だと思います( ´,_ゝ`)
 
 
↑汁ビア。
 
うーん・・・
救出しないでこのままでもいいのでは?
(個人的にはこのプレイをしてみたいです)
 
 
ファミコンの世界では「姫は救われるもの」でした。
 
男子はいいけど、女子は楽しかったのかな?
 
素朴な疑問です。。。
 
 
↑やられながらしっかりとパンツは確認しているはずw
 
ファミコン版では24周クリアしてもシルビアと闘いません。
 
アーケード版でも同じらしいんですが、都市伝説では【アーケードの初期版】では本当にシルビアと闘うんだとか。
 
ラスボス=身近な人
 
ディープダンジョン1でも似たような設定でした(ほぼ進まなかったゲームですw)
 
 
 
 
コロコロコミックには、
 
ゲームセンターあらし(ファミコンではないけど)
ファミコンロッキー
ファミコン少年団
ファミコンランナー高橋名人物語
 
コミックボンボンには、
 
ファミ拳リュウ
ファミコン風雲児
 
などファミコン漫画がたくさんあったんですよねー。
 
ほかにも単発の連載や攻略に特化したマンガもありましたねー。
 
時代ですね\(^-^)/
 
 
 
コミックボンボン(1985年10月号)
 
1,500円、別途送料が810円でしたー。
 
送料はここ数年でかなり高くなりましたね・・・
以前だったら450円とかで送ってもらえたサイズ。。。
 
 
コロコロもボンボンも読んでいましたが、僕はコロコロ派でボンボンは弟が買っていたし友達がボンボン派だったことから交換こして読んでましたね。
 
なんでボンボンを!?
 
 
 
 
ドルアーガの塔!
 
党首として持っておかないとね(;´д`)(;´Д`)ハァハァ
 
当時、読んだような記憶があるのでもしかしたら買ったのかも知れない。。。
 
 
 
コロコロやボンボンは巻頭カラーが見開きになっていて、だいたいファミコン情報が載ってたんですよねー。
 
巻の真ん中あたりにもファミコン情報がありました。
 
ネットがなく、まだファミマガやファミ通など専門誌が広まってない時代は、
友達からの情報とコロコロとボンボン、ジャンプなどの少年誌の情報が主でした。
 
ファミコンばかりやっていたわけじゃないけど、友達との重要なコミュニケーションツールだったし、
 
ファミコンを通じてそんなに仲良くなかった友達とも仲良くなれたんですよね。
 
 
 
10ヤードファイトはルールが全然わからずまったく面白くなかった(;´д`)(;´Д`)ハァハァ
 
大学にはいってアメフトが好きな友達に教えてもらって
 
10ヤードファイトだったか忘れたけどアメフトのゲームをやったのを覚えてます。
 
1994年だったかな?
東京ドームでNFLの試合をやることになって、その友達に誘われて
 
しぶしぶ
 
観に行ったんですよ。
 
 
あまりお金がなかった学生時代、たしか5,000円くらいのチケットだったと思います(;^ω^)
 
唯一行ってもいいかな、と思ったのが、三菱電機のCMに出ていたスーパースター「ジョー・モンタナ」が来日するといったところでしょうか。
 
 
 
「どんなモンタナー」
「ジョー況判断ー」
 
有名なフレーズで話題になったCM。
 
ところがジョー・モンタナは出て来なかった。。。
 
いま思うと友達に騙されたのかも知れません(笑)
 
でも、いいんです!
 
なぜなら
 
 
 
試合が
めっちゃ
面白かった!
 
 
 
このお借りした画像のような盛り上がり方でした。
 
ルールをあまり理解していない私でもつい立ち上がって歓声をあげてしまうほど興奮しましたねー。
 
なんとなくついていった(自腹なので表現が違うかw)アメフトの試合でしたがとても面白かったのが印象に残ってます。
 
 
 
去年、にわかラグビーファンがどうだとか話題になりましたが、
 
キッカケは何でもいいんじゃないでしょうか?
 
私はそう思います。
 
 
 
脱糞  脱線してしまいましたね(;^ω^)
 
マンガがメインの月刊誌でしたが10~20ページほどのファミコン情報は楽しみでした。
 
いま考えると・・・どうやった撮影していたのか?
 
現在と違ってカメラで撮影していたわけで、光の反射もあればブレてうまく撮れてなかったりと「現像」しなければわからなかったはずですし。。。
 
 
「プーヤン」は、軽快な音楽とシンプルな内容で友達や兄弟とスコアを競ってたなー。
 
「頭脳戦艦ガル」は、ファミコン初のRPGとかでかでかとうたっていたんだけど内容はまったくRPG要素はなくただのシューティング。。。
 
ガルは1985年の冬頃発売だったんだけど、その時点で「ボコスカウォーズ」と「ドルアーガの塔」があったのでファミコン初というのもおかしいんだけどね(;^ω^)
 
「ヴォルガード2」はブログを書くキッカケの1つなんだよね。
うっすらとした記憶しかなく、こんなゲームです、って記事にしたらブロガーさんから「ヴォルガード2では?」とコメントもらいました。
 
ヴォルガード2は友達と毎日遊んだ思い出があります。
 
 
 
ファミコンの主人公になった気分♪
 
どんなゲームシステムなのか解説してくれるのもよかったですねー。
 
 
 
同じドルアーガの塔を扱っているけど、だいぶコンセプトは違います。
 
マンガなのでだいぶ自由です(笑)
 
ゲーム内容や攻略を主体とした描き方と、ファミコンソフトを基本としているだけで自由な描き方と大きく2通りあったと思います。
 
 
 
ファミリーコンピュータマガジン1986年№18(1986年11月21日号)
ファミマガ1986年№18(1986/11/21号)
 
 
2,000円プラス送料210円でしたー。
 
ファミ通は1987年だったかな?
 
ファミマガは1985年には発売されていたと思うけど、2ヶ月に1回とかだったかも知れません。
 
 
 
1986年の後半あたりから、マンガやアニメを題材としたソフトがたくさん発売されました。
 
原作に沿った内容ならまだしもまったく関係のないアクションゲームとかもあり、アニメなどの原作をゲーム化したソフトは「クソゲー」の宝庫と言われています。
 
たとえば、スーパーマリオブラザーズのキャラをアニメの主人公やキャラにしてしまい、操作性や難易度など細かいことを考えないで発売するものだから難しいしつまらなかったのです(;^ω^)
 
 
 
ファミコン専門誌にもこういった短いマンガがありましたね!
 
いま見ると何にも思わないですけど、
 
小学生のアホ男子はこれだけでも
 
興奮していましたw
 
雑誌を傾けてパンツが見えないか!などみんなやっていたと思います(笑)
↑ボクもやっていましたw
 
 
 
橋本名人。
 
一番有名なのは高橋名人で、その次が毛利名人ですかねー。
 
橋本名人は3番手だと思いますが、ちょっと影が薄いんですよね(;^ω^)
 
関根勤さん、若いなー。
 
 

 
髪型とか化粧が
 
昭和ですね。
 
僕はこっちのほうが好きだけどなぁ♪
 
 
 
「オセロ」にも裏ワザがあったなんて!
 
だれもオセロで裏ワザなんて探さないだろうな、って思った。
 
ペンネームとかもなかっただろうから個人情報駄々洩れなのが時代だと思います。
 
ただ名前が載った!というのはかなり自慢できたことだと思います!
 
 
「ウル技+1」はウソ技があったから面白かったんだよねー。
 
 
 
「バベルの塔」はアクションパズルの走りなんじゃないかな?
 
僕は10面~15面くらいまでしかいかなかった記憶があるけど、たしか64面あったはず。
 
1年ほど前に「ソロモンの鍵1」をクリアしたけど、あれは50面なんだよね。
 
1ステージの難易度はわからないけど、バベルの塔もクリアするのに苦戦しそうだなぁ。
 
でも、いつかはクリアしたいゲームです!
 
 
 
 
「六三四の剣」は対戦モードが楽しかった!
 
友達数人ンと集まってワイワイ遊んだなー。
 
 
わいわい遊んだ光景。
 
 
 
僕らのファミコン日記
 
送料込みで300円。
 
発売された当時買おうと思っていたんだけど、気付いた時にはもう売ってなかったんです(;^ω^)
 
2014年発売だからもう6年も前なのか・・・
 
 
 
こんな感じでしたねー。
 
ブラウン管テレビのうえにモノを置いていたし(笑)
 
女子は遠くから眺めているだけというのも私の場合そうでした(いとこや伯母がそうだった)。
 
友達もまるで自分がプレイしているかのように一喜一憂しながら遊んでたなー。
ファミコン必勝本(雑誌)を持ってアドバイスしているのも懐かしいな!
 
 
この辺はゲームセンターCXの「スタッフ」と同じかも(笑)
 
外箱なんてすぐ捨ててしまうからソフト本体だけが転がっていて、うっかりジュースをこぼしてしまってお陀仏にしてしまうとか、
 
ポテチ食べながらプレイするからボタンがベトベトテカテカになってしまってしまうとか(笑)
 
レースゲームなどでは無意識のうちに身体も一緒に動いちゃうんですよね(爆)
 
 
 
ほかにもルービックキューブやビデオテープが転がってたり、黒電話やごみ箱のデザインが昭和くさいですねー。
 
しっかりとコロコロコミックやミニ四駆も転がってますし。
 
 
 
内容としてはすべて読み切りマンガ。
 
「あの頃」
 
あの頃の光景や思い出を懐古する内容なので、
 
 
あーあー、そうだった
 
他の人も同じように思っていたんだ
 
懐かしむには良い冊子だと思います。
 
 
もし昔に戻れるなら小学5年か6年生ですね、私の場合。
 
あの時に戻って人生をやり直したい、なんて思わない。
 
ファミコンに熱中した「あのころ」に戻りたい。
 
なぜ
なんでしょうね
( ゚∀゚ )?

 

 

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