ノーマンロックウェルとふくろうの本 | 南町のレトロゲームにっき

南町のレトロゲームにっき

懐かしのゲーム中心にレトロなものから日常のことまで雑多なブログ
誤字脱字・誤変換が多いおバカブログです( ̄ー ̄)

ちょい記事だったのに・・・また長くなってしまった!で、お馴染みのレトロゲームです(;^_^A
 
久々に超一流古本ショップ「ブックオフ」に行ってきました。  
 
  

 
おー!
 
ノーマンロックウェル画集ですか!
 
私が20歳くらいのときよくポストカードなどを買ってました!
 
断捨離時に大半を処分してしまったのですが、まだいくつか残ってるんですよね(*´ω`*)
 
 
 
絵のタッチや色使いだけでなく、躍動感溢れる画風が大好きです(  ̄▽ ̄)
 
リアリティーある人物の表情や服装に加えてオーバーな表現が特徴だと思います(ФωФ)
 
 
 
古き良きアメリカ、といった感じも好きなんですよねー。
 
画が好きなだけなので詳しくはありません。
 
たぶん1950年代~60年代を題材にしてるのかなって思ってます\(^-^)/
 
 
 
同じ絵柄のポストカード、玄関に飾っていますー。
 
おそらく25年ほど前に買ったもの。。。
 
ほとんど断捨離してしまったんですが、数枚残っていたので大切にしています。
 
あー捨てなけ得ればよかったなー。
 
 
 
ノーマンロックウェルのポストカード、30~40枚持っていました。
 
ポストカードは1枚150円~250円ほどですので、学生でも買いやすかったというのが大きな理由ですねー。
 
このポストカードは飾ってないんですけど劣化しないようにビニール袋に入れて保管しています。
 
これと同じのも本に載ってましたよ!
 
 
 
最後の1枚がコレ。
 
いま手元にあるのは3枚だけ。
 
どこかに眠っている(挟まっていたりする)可能性もありますが、出てきたら嬉しいですね♪
 
 
 
ベースボールが100周年と書いてあるような気がするので、逆算すれば舞台としてる年代はわかりそうですね!
 
ファッションは古い映画に出てきそうなもので、私からすると「新しい」ですね(  ̄▽ ̄)
 
それにめちゃくちゃ躍動感あると思いませんか?
 
あと、アメリカ人ってゴツいイメージしかないんですけど(会社にいるアメリカ人はみんなゴツい!)、
 
ほとんどがスリムなんですよねー。
 
 
 
例外もあります(笑)
 
この画はタペストリーで持っていました!
 
学生が簡単に買える値段ではなかったけど、よく見ていたからなのか少しだけ値引きしてくれるっていうので購入。
 
タペストリーも断捨離してしまったんだけど、かなり後悔してます(;>_<;)!
 
 
 
描くのは子供が多くて、日本でいう小学5~6年くらいかな。
 
大きいサイズのポスターも断捨離してしまった・・・
 
お気に入りのが見つかればまた購入したいですねー。
 
 
 
 
 
 
 
【以降、特に調べた訳ではありませんので間違っててもナマ温かい目で見てくださいね】
 
 
ブックオフのどこのエリアに売ってるか謎だった本があってずっと気になってたんです。
 
よーやく見つかりました!
 
 
 
「歴史学」というコーナーにお目当てのものが!
 
全部ほしーわー(^-^;
 
 
「歴史」というコーナーだけで他に2つもあるしなー。
 
かなり昔だけど、この種類の本、「美術、芸術」や「紀行」とかにあったのを覚えていたのでその辺りを探していたんだよね。
 
 
 
持ち歩いているミニ手帳に入れてるもの。
 
渋谷のジュンク堂書店の検索結果です。
 
広い本屋だと探すのが大変だから便利。
 
ただし、著者や書籍の名前がわからないと検索できないので、見つけたいものがはっきりしてるときにいい。
 
 
 
2013年1月・・・
 
もう6年以上前のものですよ!
 
同じような本でも置いてある場所が様々なので、蛍光マーカーひいてますね、僕。
 
神聖ローマ帝国だけでも、「芸術」「人文」「新書」と3エリアに散らばってます!
 
なぜか「歴史」や「歴史学」にはないという・・・(^-^;
 
検索結果には様々な情報載ってるのでこのまま持ち歩いたほうが便利。
 
 
 
基本はメモですね。
 
気になったものや事柄、予定などをその場でメモして持ち歩いてました。
 
解決したものは消しこんでいく。
 
消えていくのが気持ち良かったんすよー。
 
 
最初からスタイルが決まっている手帳とは異なり、ただのメモですけどね(^-^;
 
 
 
そのうち欲しいファミコンソフトは別メモを作りました。
 
消しこみではなく、赤字で買ったときの情報を書いていく方式に変更。
 
ブックオフやハードオフでも105円で買えた時期だったし、人気ソフトもごろごろ売ってたんだよねー。
 
 
 
「図説」シリーズです。
 
【ふくろうの本】シリーズといったほうがいいかも?
 
このシリーズで何冊か欲しいのがあるんです。
 
 
いくら探しても見つからないのでネットで買ったんですよ(; ̄ー ̄A
 
そしたらブックオフで見つかるという・・・
 
買った後に見つかるあるある(笑)
 
 
 
高校時代、レトロンは世界史が好きだったんです。
 
テストはいつも100点でした。
 
興味があるから勉強してる感じじゃないのでまったく苦ではなかったんですよね\(^-^)/
 
その辺りは次回!!
 
 
 
世界史のなかでもヨーロッパ史が好きで、ローマ以前の古代も好きだったけど
 
特に中世ヨーロッパが好きでした。
 
 
こういう【勢力図】が大好きで、今でもワクワクします(  ̄▽ ̄)(  ̄▽ ̄)(  ̄▽ ̄)(  ̄▽ ̄)♪
 
 
 
イギリスとドイツは取り上げられることも多かったからか情報量も多くその分楽しかったです。
 
私からしたらイギリスもドイツ(ゲルマン系)も似た民族なのです。
 
情報量が多いので触れる機会が多く興味を持つようになったんですよね。
 
 
 
ネズミーランドにあるシンデレラ城のモデルとして有名な「ノイシュバンシュタイン城」は南ドイツ、バイエルンのお城です。
 
新婚旅行はドイツ・オーストリアにいってきたんですけど、もちろんノイシュバンシュタイン城は観光してきましたよ!
 
 
 
トイレにはジグソーパズルを飾ってます~。
 
 
 
トイレのなかは私の趣味部屋でもあります!!
 
オサレなディスプレイをしている「つもり」ですw
 
 
 
新婚旅行でもポストカードを買いました(笑)
 
ポストカード好きなのかも?
 
 
 
ハルシュタットは本当に綺麗な湖畔の街でしたね!
 
オススメです。
 
まさかトイレのなかを撮影するとは思ってもなかったなー。
 
 
 
 
イギリス、ドイツに限らずヨーロッパの言葉は似ているので、それでも興味を持ちました。
 
「Michael」は、英語読みだとマイケル、フランス語読みだとミッシェル、ドイツ語読みだとミカエル、スペイン語やポルトガル語読みだとミゲル、ラテン語読みだとミハエル。
他にもミヒャエルとかミッチェルとかあると思う。
(愛称はミッキーとかマイク)
 
 
東アジア圏でも同じで、「林さん」は日本語だとハヤシまたはリン、韓国語読みだとイム、中国語読みだとリムやリン。
 
 
ちなみに、ドイツはドイツ語で「Deutschland(ドイチュラント)」といい、英語では「ジャーマン(ジャーマニー)」。
 
German  = ゲルマンを英語読みしたのがジャーマンなんですよね。
(日本はニホン、ニッポンだけど、英語ではジャパン)
 
ノイシュバンシュタイン城をドイツ語で書くと
Neuschwanstein」で、英語に置き換えると
Neu(ノイ)=New、
schwan(シュバン)=swan、
stein(シュタイン)=stone、
となり、Newswanstone、新白鳥城って分かります(stoneは石垣、転じて城を意味する)
 
 
同じヨーロッパで言葉も似てるけど、ドイツ、イギリス圏とフランス、イタリア、スペインなどのラテン圏とはだいぶ違うように思えます(あくまでも若い頃のレトロン目線ですよー)。
 
芸術に関して言えば、
ドイツ、イギリス圏は、音楽に秀でてるように思うし、
フランス、イタリア、スペイン圏は、絵画や建築に秀でてると思う。
 
 
 
ドイツ、フランス、イタリアは9世紀に大もとが形成された。
 
東フランク王国(のちの神聖ローマ帝国、ドイツやオーストリアが中心)は1806年まで続く。
 
ファンタジーゲーム(FFなど!)によく出てくる「帝国」はローマ帝国ではなく神聖ローマ帝国を参考にしてる気がするんだよね。
 
帝国成立時は広大な領土だったので色々な民族が暮らしていたと思うな。
 
キャラクターの名前や街・城の名称などもドイツ語由来のものが多いし。
 
ガンダムもドイツ語由来が多いと思います。
 
 
それと「グリム童話」って絵本に多く使われてるけど、これはドイツの民話を集めたものなんですよね。
 
小国の王子が領主になるために諸国をまわる話しがあるけど、それは神聖ローマ帝国がもとになってると思いますね。
 
最盛期(?)には300もの小国が乱立していて、後継ぎ以外は自らを売り込んで別の国に仕官するか、姫(できれば美人!)をつかまえて結婚してその国に収まるしかなかったんだとか。
 
 
 
最近は勉強してないから記憶違いや間違ったことも言っちゃってるかもー。
 
そしたら許してちょんまげ(丿 ̄ο ̄)丿
 
キリがないので次回にしよう( ̄ー ̄)
 
 
 
スマホの登場で本を読む機会が減ったのは事実だけど、手軽さや読む場所を考えなければ書籍のほうが読みやすいんですよね(  ̄▽ ̄)
 
いくつか気になる本があったけど、意外に高くて棚に戻しました(^-^;
 
 
 
かえり道、閉店する本屋でワゴンセールしてました。
 
本屋が閉店というよりは、ビルを建て替えるので閉店といった感じでしたが、本屋さん自体減ってるので戻ってきてほしいです。
 
この表紙がかたーい本、「ビジュアル博物館」というシリーズのようです。
 
1冊2,000円もするのに、50ページくらいしかない薄い本。
 
 
 
気になったので買ってしまいましたー。
 
「騎士と城」を購入したんですが、980円でも迷いました(; ̄ー ̄A
 
 
 
フルカラーなんですけど、イラストは手書きではなくパソコン(グラフィックソフト?)で描いたものなので、シワや陰影などが少なくノペーっとしてます。
 
そこがあまり好きではないので買うか迷ったんですよね(^-^;
 
 

 
もともと海外の出版社が作ったものなのかが気になります。
 
浅い知識と誤解が多い日本人がそれらしい本を作っても、読者は誤った認識を持ってしまうだけなので。。。
 
 
詳しくない人が読むには良いなーって思いました(  ̄▽ ̄)(  ̄▽ ̄)
 
カラーで文字量も多くないので分かりやすく、薄いから読む気になりますね!
 
 
 
最近のゲームは知りませんが、
 
「フレイル」がどういう形状の武器であるとか、「ラウンドシールド」がどのような形をしているかなど、
 
家庭用ゲームも視覚でわかると楽しいかなって思ってます。
 
フレイルが槍状の武器ではないし、ラウンドシールドは四角くないですしね。
 
 
 
中世の城は恐ろしいイメージがあります(;>_<;)!
 
地下牢(ダンジョン)や拷問部屋があったり、幽閉の塔があったり。
 
 
 
中国の城は街全体を囲ってますが、ヨーロッパは日本と似ていて要塞・拠点といった感じですよね。
 
日本だと小田原城が街をすっぽりと囲ってたけど、そんな城を作るのは大変だし守るのも厳しいと思います。
 
中国みたいな城って他の国にあるんですかねー?
 
 
 
城の内部や住人たちの服装など。
 
こういうの面白いです(  ̄▽ ̄)
 
映画に出てくる衣装に似ていますねー。
 
 
騎士になることができる、ってのも面白いなー。
 
基本的には騎士や貴族の血すじだけなんだろうけど、
 
一般庶民でも力量があったら騎士になれたんだろうか?
 
気になりますねー。
 
 
 
騎士(ナイト)って全身を鉄のヨロイで覆っちゃって重かったと思うんですよね。
 
一説には80キロ以上あったとか。。。
 
そんな重かったら動くのだって大変!
現代の日本人でも無理でしょうなぁ。
 
 
ヨーロッパ人って身体が大きくて力持ちだから重いヨロイを着られたんでしょうねー。
 
内側には鎖かたびらを着てるはずですし・・・
 
 
落馬したら死を意味するんでしょうな。
 
だって重いから自分の力では起き上がれないはず。
 
寄ってたかって歩兵に殺されたと推測します(;^ω^)
 
こんな甲冑きてるから剣なんか通用しないですよねー。
 
細身の剣(レイピア)が有効かと思われがちですが、一番効果あるのは「ハンマー」ですね。
 
重い打撃でヨロイを凹ませたら息もできないでしょう。
 
 
 
そうそう。曹操。
 
 
敬礼のポーズの由来を聞いたことがあります。
 
なんでちょっと角度をつけてるのか気になってたんですよねー。
 
 
 
諸説ありますが、
 
騎士が馬上で目上の人に敬意を示すときに、面頬の「ひさし」をあげて顔を出すところからきたんだとか。
 
帽子のように取るのではなく、ひさしをあげる。
 
説得力ありますね!
 
 
 
信じるか信じないかは
アナタ次第ですよ!
 
 
 
ルーマニアのドラキュラ公も載っていました!
 
中世の王ですからね、時代としてはピッタリです。
 
ルーマニアは「Romania」と書くんですよね。
 
つまり、「ローマニア」ということで、ローマ人の国ということになります。
 
神聖ローマ帝国ではなく、最初のローマ帝国が支配した土地ということが国名からわかります。
 
こういうのも好きでした\(^-^)/
 
ハンガリーは「Hungary」と書くので、これまた諸説ありますが、「フン族の国」という由来という話も。
 
アジア系民族である「フン族」の大移動でヨーロッパの部族が押し出されるようにごそっと移動し、ローマ帝国が滅んだ(476年)ということになってますので、結構重要な民族なんですよね。
 
ハンガリー語では自国を「マジャール」というらしく、マジャール人という民族がいたはずだから関係があるのかもしれません。
 
ハンガリーだったかな?
ヨーロッパなのに、東アジアと同じ姓名の順なんですよねー。
 
なのでハンガリー人はアジアから来たということもわかります。
 
 
 
ブックオフで買ったのはコレ。
 
アトランチスの謎、チャレンジしたいなー。
 
プラトンの「ティマイオス」で紹介されてる古代の大陸で、オリハルコンなど未知の金属や科学技術を持ちながら火山か地震で大西洋に沈んだ帝国。
 
1万2千年前のことがどーして伝わったのか謎です。
 
 
 
大西洋ではなく地中海にあった実在の島のことという見解も。
(サントリーニ島の火山が爆発して滅んだミノア王国など)
 
 
 
昔からこういうのを読むのが好きだったんですよ(  ̄▽ ̄)
 
 
特に「地図」が好きで、映画に出てきそうな雰囲気あるのが好物でしたねー。
 
 
 
勢い余ってコレも買ってしまいましたよー
ヽ(♯`Д´)ノコリャーッ
 
比較的新しい本なので。
(といっても15年前のもの!)
 
別冊歴史読本は面白いんですよね\(^-^)/
 
 
 
ピリ・レイスの地図。
 
500年ほど前の地図なんですが、当時は知られてなかった南極大陸が正確に描かれていることで有名。
 
知っていたとしても、氷で覆われてる大陸の境界線をどーやて測ったのか?
 
オーパーツの1つです。
まぁ本当に500年前のものかわかりませんけどね・・・(;^ω^)
 
 
 
ナスカの地上絵も謎ですよね!
 
友達が観に行って実物を見るとその大きさと不思議さに圧倒される!って言ってました。
 
目的がわからないから色々な解釈や想像ができる。
それが面白いところなんですが、本当の意味(ゴール)を知りたい気持ちもあります。
 
 
レトロンの妄想(?)ですが、
 
「あすか(ASKA)」
 
これに近い地名って何かあるのかも・・・って思ってます。
 
単なる妄想ですが。
 
日本だと「飛鳥・明日香(アスカ)」や「春日(カスガ)」ですが、古代からある由緒正しき地名(名称)だと思うんですよねー。
 
現代の我々からすると、飛ぶ鳥と書いてアスカって読まないし、春の日って書いてカスガって読まないから当て字なのかな?って思っちゃいます。
 
ナスカも綴りは違うかも知れないけど「アスカ」にNをつけたものだと思うしなー。
 
アラスカもアスカでしょうね。
 
世界中にあると思います。
 
とても気になっていることの1つなんですよねー。

 

 

それでは! ↓クリックぷり~ず♪


全般・その他ランキング