今日は、「ナッツ&ミルク」について書こうかな(°∀°)b
1984/7/28発売 ハドソン アクションパズル 4,500円
当時の記憶での面白さ 60/100
現在やってみた面白さ 70/100
思い出度 70/100
ナッツリターンではありません(怒)
もともとこういう記事を書こうと思ってはじめたブログでしたI
何かに書くことによって昔の懐かしい記憶を呼び起こして楽しむだけの自分向け・・・
面白くないと思うので、スルーしちゃってくださいねI
ファミコン初期のアクションパズルゲーム
懐かしいソフトです。
ファミコン初期ということもあって、現在みたいにバンバンとソフトが発売されていない時期でした。
たしか84年にファミコンを買ってもらって、ロードランナーの次くらいに買ってもらったような気がします。
「ゲームに対してうるさかった母親」が、一緒に画面を見ていてくれた数少ないゲームです。
タイトル画面。
"GAME A"より、"GAME B"のほうが難しいです。
"GAME EDITOR" は、自分でゲームを作れます。
ロードランナーと同じですね!
ファミコン初期にこのような遊び方が出来ていたなんてスバラシイI
ゲームA
ピンク色が操作する「ミルク」で、
ブルーがライバル(敵)の「ナッツ」です。
キャラも可愛らしいし、色遣いも当時の流行りでしょうねI
原宿にタレントショップとかが多かったのを覚えていますヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
パステルカラーが多くて、丸みの帯びた文字やキャラクターばかりでしたI
高いところから落ちると暫く動けなくなります。
下の水に落ちるとミスになり1機失いますI
なお、ナッツも水に落ちるとミスと同じく消えるのですが・・・
すぐ復活する理不尽な設定ですI
通常のジャンプと、トランポリンみたいなジャンプ台のうえでジャンプすると大きなジャンプができますI
ナッツはミルクを追いかけてきて、接触するとミス、1機失います
ナッツの追撃をかわしながら、リンゴやバナナなどのフルーツを全部取ると
画面上部の家にいる恋人の「ヨーグル」が出てくるので、
ヨーグルのもとへたどり着けばステージクリアとなりますI
このあたりは当時の一般的なゲームシステムですね。
なお、画面の左右はつながっているので行き来できますよI
フルーツを全部取っても「ヨーグル」のところへたどり着かないとNGなので気は抜けません。
タイム制ではないのでじっくりできますけど。。。
これでステージクリアI
これも可愛いですが、レトロン的には『バイナリィランド』のステージクリア時のほうが可愛いと思いますI
恥ずかしい記事内容ですが・・・
バイナリィランドの記事は、こちら!
先日も書きましたけど・・・このときは誰も読んでいないと想定してブログを書いていたので内容は稚拙ですII
ゲームBは、ヘリコプターや
バルーンといった空中を飛んでくる敵がいるので少し難しくなっています。
おっと!
焦って落ちてしまいましたI
ナッツの餌食になりそう( ・д・)/--=≡(((卍
アクション要素が強いパズルゲームといったところです。
とってもシンプルなゲーム内容で、わかりやすい。
当時はこういったゲームが多かったというかほとんどだったんじゃないですかねぇI
現在みたいに壮大なストーリーや世界観などなく(あっても遊ぶ側は知らないことがほとんど)、
何ステージクリアできるか、どこまで点数を出せるかなど単日で終わるゲームばかりでした。
ナッツ&ミルクもそういったゲームなのでとても懐かしいです。
"GAME EDITOR"は大好きでしたI
ロードランナーと同じく自分でステージを作ることができますI
ただし1stステージのみの適用で、1stステージをクリアすると通常の2ndステージになってそのまま続きます。
色々な組み合わせがあるのでステージの数は膨大。
全部クリア(画面上を抹消)して最初からステージを構築することもできるので、
自分が作ったステージを弟にプレイさせたりしてました。
作ることが楽しいって思ったのはこのときが最初ですねー。
弟も作ったりするのですが、まだ小学2年だったこともあり・・・よくメチャクチャなステージを提供してくれました(怒)
クリアーできるわけないステージとか(笑)
こんな風にナッツをドカンに閉じ込めてしまうこともできますが・・・
なんら面白くありません (ノ´▽`)ノ ⌒(呪)
ジャンプ台やハシゴなどを絶妙な位置に置くことで、
クリアできるかできないかというステージを作ったときが至福のときでした
まぁ、自分でもクリアできないときはショックでしたけど・・・作り直すのがねI
ナッツは3体まで、フルーツも同一のは2つか3つまでと制限はありますが、
レンガやドカンなどは制限がないので、自分好みのステージが作れます
1stステージ限りですが、自分でゲームを作るという楽しさを与えてくれたナッツ&ミルクやロードランナーは私にとって思い出深いソフトですね
久しぶりにプレイしてみましたが、なかなか面白いです。
終わりが見えないというのが当時のゲームなので、ハイスコアを出すとかどこまで行けるかなど
『自分との闘い』
ですね、完全にI
ハドソンで好きなゲームはボンバーマン。
ボンバーマンは50ステージあったんだけど、クリアしてみてわかったんだよねー。
ナッツ&ミルクはどこまであるんだろ???
クリアしてないからわかんないけど、
もしかしたらクリアはなくて、ある一定のステージまでいったら1stステージに戻るエンドレスタイプなのかも知れない。
あの当時の記憶というかニオイ・・・
2プレイなのに協力はせず殺し合いが楽しかった。。。
避けたりジャンプするのに、つい身体が一緒に動いてしまう自分・・・
「オレ、何面まで行ったぜ!」
「ぼくは、ハイスコア○○○点を叩きだしたぜ!」
などと登校時に熱く語り合ってた時間がとても懐かしいです( ̄▽ ̄)=3
皆さんもこういう記憶ってありますか!?
今日はここまで