小渕優子、松島みどり、の女性閣僚同日辞任という前代未聞なことが起きました。そもそも、前者の方は大臣になるだけの能力をお持ちなのかどうかを疑います。どれだけのトレーニングを積んだのか疑問ですね。TBSに入社し、自民党に入党し、広報だか、宣伝だかをやってきて、ということがトレーニングになるかどうか、それも疑問です。お父さんが偉かった と言うことは、基本的には関係ありませんが、政治が職業化し、地盤ができると、それなりの人間関係ができて、トップがいなくなると、代わりが必要になるとうことで、そのポジションに「はまる」と言う形での無能二世議員が生まれる。これを禁止できないでしょうかね?
二世議員だから駄目なのではなくて、無能だから駄目なんです。自分の政治資金の管理もできない人に、何百億円という経済産業省の予算の管理ができるはずはない、と考えると、何らかの能力査定が必要でしょう。この能力査定は、組閣の際の首相と官房長官の頭のなかの、むにゃむにゃに任せておいて良いのか? と言う気がします。
この問題を、野党は取り上げることができるかどうかは、さておき、松島みどりの下卑た顔には、うんざりです。小渕優子のつるんとした顔にもうんざりです。お父さんの代からの、20も30も年上の、資金管理者を怒鳴りつけるくらいの剣幕など、ありそうにはないですよね。
それにしても、自分が観劇が趣味だからと言って、後援会の会員を観劇につれていく、ということ自体が、票買い行動と同じではないか、と思います。人と知り合い、人と仲よくすることが政治活動だ、などと理解しているようで、話にならないレベルの低さです。また、のこのこと観劇に出かける選挙民も、どうしようもない。このような選挙民にして、小渕ありでしょうね。で、これが日本のレベルだと考えれば、経済などよくなるとは、思えませんね。
能力査定の中には、政治資金規正法を正しく理解しているかどうかは、当然含まれなければなりますまい。小渕優子さんは、早稲田の大学院で公共政策を勉強したようです。そのあとは、とんとん と経験を積み重ねたのでしょう。だれか政治家の秘書もやったようには書いてありませんねぇ。
今回、経産大臣になった宮沢さんは、故宮沢喜一さんの甥御さんだそうです。宮沢氏には息子さんがいますが、このかた政治家にはなっていません。この息子さんを政治家にすることはできたでしょうに、していないのです。ここに、小渕氏と宮沢氏の見識の違いがあるのか、取り巻きの力に違いがあるのか、というか、とにかく、なんらかの違いがあったのでしょう。
第三の矢の評判、アベノミックスの評判も落ちてきましたし、安倍内閣の曲がり角に、今回の事件がなるかもしれません。