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今回はこちらの続きです。
添い寝マストだった3歳の息子が
夜、突然1人で寝ると言い出し
すんなり布団に入った…
私が近くにいるのを確かめるように
布団の中から
静かに話しかけてきました。
なんなの一体…
愛してるってなによ、なんなの…
本当はすぐ息子の横に
駆け寄りたくて堪らなかったけど
せっかく息子が1人でやれると思って
自ら決めたわけだし
1人で寝てみれば？って
提案してた手前、
抑えきれない気持ちを無理やり抑えて
静かにクッションを握りしめて
我慢…！！！
そして息子は
すぅ〜っと眠りました。
まだまだ甘えん坊の
赤ちゃんのように思っていたけど
私が思っている以上のペースで
息子の心は毎日成長しているだなぁ…
この前までは隣に私がいないなんて
号泣するほど寂しかったはずなのに
自分の中の何かのきっかけで
もしかしたら出来るかも…って
ちょっとチャレンジしてみようかって
思ったんだろうか…？
ふすま一枚挟んで会話したら安心したのかな？
ちょっといつもと違う自分を特別に感じながら眠りについたようです。
朝起きて
「ぼく、1人で寝たの。すごい？」って
誇らしそうにしていました。
それからは、毎晩
絵本を読んだりお話をした後
満足してすんなり
1人で布団に入り寝るようになりました。
（ふすま越しの会話は毎回してます）
どんどん逞しく成長していく姿は
嬉しい反面、寂しくもあり…
今の息子との時間は
今しかないのか…と
改めて感じたのでした。
今は当たり前に
一緒にやっていることも
急に「１人でできるからいい。」と言うんだろうなあ。
しみじみ。
１人で寝てくれたら楽なのにな〜って思ってたけど、実際そうなると少し寂しくなったりなんかして、勝手ですね
さて、寝落ちしなくなったお陰で
夜が長くなったぞ！
とはいえ…
やりたいことは色々あるはずなのに
体が早寝に慣れちゃってて、
なんせ眠い〜〜…
結局早めに寝てます…