本気になればすべてが変わる―生きる技術をみがく70のヒント (文春文庫)/文藝春秋

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■ 何について書かれた本か?
本気になるためにはどうすればいいかのヒントを、松岡修造さんの経験を基に述べられている。
■ 結論(本気になるためにはどうすればいいか?)
自分をよく知る(「自分を見つめる」・「自分の心の声を聞く」)
→自分が自分になること。(自分自身が本当にやりたいことを見つける)
■ 自分をよく知る→自分自身が本当にやりたいことを見つける
① 思いを文字に起こすこと
ex.)日記→自分と向き合う時間を持つ。日記を書くことで、自分の長所と短所がものすごくよくわかるようになる。また、壁にぶつかったとき、「こうやって乗り切っていこう。俺ならやれるよ」と自分への励ましの言葉で元気づけを行える。自分自身の特徴が分かる。
② 集中する
→夢や目標を自分に言い聞かせ、体中にしみこませて集中力を高める。また、自分の能力ギリギリの難易度や時間を設定し、その問題を乗り越えたときが、脳にとっては最高に楽しく、学習効果も上がる。目標などの壁にぶつかったことを楽しむ感覚が出てくると、受け身の感覚がなくなり、集中できる。自分はこのときに集中できた、一心不乱になり、いつも以上の力が出せていたという経験が生まれる。
③ 好きなことをする
→本気になるためのいちばんの近道は、自分が心から好きなことを一所懸命やることである。苦手なことや誰かのために一所懸命やっても、それなりの結果は出るかもしれないが、その過程で感じる嬉しさや楽しさ、あとに残る爽快感は、「好きなことに対する本気」とは、異なる。
* 好きなことを見つける
仕事で好きなことを、趣味としても再確認すること
→北島康介選手は、水泳が好きで、中学生のときから平井コーチに指導を受け、「泳ぎ方」を完成させた。その一方で、休みの日に市民プールで泳ぐことで「水のなかにいることがこんなにも楽しかったんだ」と自覚する。