成功法則を学んだら(実際に学んでいるので)、その成功法則に従って、パタンパタンと作業を繰り返すことです。判で押したように成功の種を撒き、成功するための行動を飽きることなく繰り返すことです。
c.f.パターン認識を支配するものがIQを支配する。パタンパタンと倒していけば、ポテンシャルも?! 2024年06月11日 テーマ:講座案内 公式ジャンル記事ランキング:整体・リラクゼーション13位
c.f.魔術師の内的進化が進むにつれ、魔術師はセフィラ即ちこれまでのものより一つ上位の次元の「神」に祈る 2021年12月06日
c.f.私は機械になりたい(アンディ・ウォーホル)マシーンのように無心に淡々と、それが成功の秘訣! 2020年05月01日
たった一回の出会いで、人生は変わるのだ。(リチャード・ワイズマン
「たった一回の出会いで、人生は変わる」のはたしかに経験的な事実ですが、その「たった一回の出会い」のために、どれだけ普段のうちから無意識で「偶然の確率を最大限に高めるように振る舞」うかも同様に大事だと思います。
自己完結せずに、「たくさんの人と話し、いろいろな人と一緒に過ごしながら、自分のまわりに人を集め、しかも知り合った人たちとの関係を大切にする」のです。
良い人間関係を築き続けることを、あたかもストイックな修行僧のように徹底的に楽しむのです。好きなことだけを好きなだけやるのです。
ストイックな修行僧のように徹底的に楽しむというと思い出すのは、スマナサーラ長老の話しです。
どんどん人間関係を切り、他人を次々に呪っていて、成功するはずもありません(自戒を込めてー)。
自分も不完全、他人も不完全。
だからこそ、楽しいのです。
完璧な人間同士の予定調和な世界など何も面白くありません。
不完全な自分を認めてこそ(許容してこそ)、他人にも寛容になれるはず。
とは言え、鍛錬というか、日々の生活はストイックに機械的に行うべきです。
判で押したように機械的に鍛えるべきです。
その上でランダムネスを楽しみましょう!!
自分の心ひとつで世界は地獄にも楽園にもなります!
このRichを巡る話というのは仏教説話にもある天国と地獄に似ています。
物理的な要素はほとんど同じで、ただその要素に対する接し方が変わるだけで、天と地くらいに変わるというお話しです。
エッシャーの絵になぞらえてよく解説する話です。これはある視点では天使しか見えず、ある視点では悪魔しか見えません。物理的には同じ絵でも、意味は大きく違います。
仏教説話というのもシンプルな話です。
天国と地獄は同じ中華料理のレストランという話です。同じような中華料理屋さんで、大きな大きなお盆状のテーブルがあり(きっと回転します)、料理はそのお盆の中央にあります。そして長い長い箸(はし)がそれぞれの手元にあります。
大きなお盆のようなテーブル、その中心に豪華な料理。そして目の前に長い長い箸。
長い箸(はし)を使って、我先に自分の食事を確保しようと躍起になるのが「地獄」。反対側にいる人に長い箸を使って、食べさせてあげるのが「天国」、というオチです。
宮沢賢治風に言えば、「自分を勘定に入れず(ジブンヲカンジョウニ入レズニ)」ということでしょうか。
自分を勘定に入れずに、全員が他人にどんどん財・サービスをガンガン提供していくコミュニティは非常に豊かなコミュニティと言えます。そしてその交換を加速させる潤滑油となるのが言わずと知れたMoneyです。ですので、Moneyは交換のための手段であり、それ自体が目的となることはありえない概念です。
c.f.次回の開業セミナーは9月開催!リッチフローはペレルマンですが、Richとflowの関係は重要! 2014年07月07日