ただ本当に楽しい時間を過ごしたかっただけ、ひどい雨のように批判してくれと頼んだわけじゃない | 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

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僕らはパーティーに参加して、楽しく過ごしたいだけなのです。

Pearly Partyに( ー`дー´)キリッ

 

PartyというとSiaのChandelierを思い出しますが、「楽しく過ごしたいだけ」というと、レディ・ガガとアリアナ・グランデの「Rain on me」を思い出します。

 

 

 

I didn’t ask for a free ride

(タダ乗りなんて頼んでないよ)

I only asked you to show me a real good time

(私はただ、本当に楽しい時間を過ごしたかっただけ)

I never asked for the rainfall
(雨のように大量に批判してと頼んだわけじゃない)

At least I showed up,
(少なくとも私は姿をあらわしたのに)


you showed me nothing at all
(あなたは姿も見せてくれない)

 

 

 

いや、まあ、話を戻して、僕らはパーティーを楽しみたいだけ。

 

出席者のリストを丸暗記して、記憶の競い合いをする気はありません(したい人は止めません)。

 

ゲストリストを繰り返し読んで覚えても、実際に顔が浮かばなければ、何の役にも立ちません。少なくとも、僕らはパーティーに参加して、顔見知りや昔なじみと旧交をあたためたり、新しい出会いを楽しみたいのです。

 

 

何の話かと言えば、MATLAS(「まといのば」の解剖速習&気功技術)の話しです。

 

いや、CG(CognitiveGenius)かもしれない。

 

いや、「英数国理社気功」の話かもしれない。

 

まあ、知識全般の話しです。

(ちなみにいまサスペンド中のCGと英数国理社気功を学びたいのであれば、MATLASが最善です。そこにCGと英数国理社気功のエッセンスが詰まっています)

 

*サスペンドの列に正式にMatopediaも連なりましたー

なかなかうまくはいきません

 

「知は力」(フランシス・ベーコン)であるべきなのです。知識を単なるコレクションにしてはいけません。集めて満足ではなく、それを有機的に結合させ、その結合が外部世界にまで広がるネットワークにしなくてはいけないのです。それが知識の醍醐味(ダイゴミ)であり、知的好奇心の醍醐味です(醍醐味とは、文字通り醍醐の味のこと。断末魔が末魔を断つことで殺す殺法なのと似ています)。

 

パーティーを楽しみたいだけなので、膨大な招待者リストを丸暗記しても(顔が分からなければ壁の花で終わります)。

それよりは片っ端から話しけましょう!!

名前だけ知っている人になるのではなく、筋肉や骨やFasciaに触れて、書き換えられて、活用できたいのです。

「顔は知っているし、話したこともあるけど、名前はあまりよくわからないー(あだ名で呼び合っているー)」くらいで良いのです。繰り返し話しているうちに(触っているうちに)名前は覚えます。


ですので、僕らはMATLASⅢまで学んだあとも、「解剖については少し明るくなったけど、まだまだ自分たちは知らないことだらけだなー」と思いながら、顔を覚えた知人・友人(=解剖学知識)に関しては、深く良く知っており、楽しむ術を知っているという状態が最高なのです。

 

 

いや、実際は知識レベルも結構な高みに行きますけどね。ちなみにMATLASスクールシリーズが6月のⅢまで一旦終わったら、一度復習回的に7月にRay式MATLASスクールを挟みます。

これはかなりすごいことになるはず!!

 

そこで一挙に洗練させてから、10月のハワイ大学医学部解剖実習に臨みます。

 

と、その前に待望のMATLASBootCampも開催したいです!

もう少しカジュアルな感じで、ワーク多めで、毎回新しいことを1つ2つ追加しつつ、がっつりと全体で成長できる場にしたいです!!

 

実際に自分の手で解剖してきたあとは、臨場感が全く別物になります。

おそらく気付くのは自分よりも、自分のクライアントさんたちです。
触り方が全く違うし、中身が観えているのが分かるようになります。解剖直観ですね。

解剖直観は解剖をすることでしか養えないのです。そして、解剖をするためにはある程度の解剖学の知識が必要なのです。それもペーパーテスト用ではなく、実践用のMATLAS的な知識が。

 

 

そのハワイ大学医学部の解剖実習が終わったら、11月に再びシン・MATLASを開催します!(多分)。

これは解剖の知識を完全にブラッシュアップした上で(かなり覚えやすくなっているはず!)、英語版に入るためです。

(トーマス・マイヤーの解剖実習は英語で開催されることをお忘れなくーーーいや、通訳はしていただく予定ですが)

 

11月は今回のMATLASの復習を高速でしっかりやりながら、ハイレベルな解剖学に入っていきます!!

そして4月か5月にトーマス・マイヤーのラボにて解剖実習!

そしてその後にシン・T理論マスタースクールと続きます!!

 

波に乗りましょう!!