先日、タイトルに『『脊椎分厚イ、縫工の方向、丸書いて線、丸書いて線、鵞足、大転子・小転子、僧帽筋と三角筋は同じ三角』』と書いたのですが、あまりに多くの読者にとって、意味が不明だと思って、別なタイトルに変えました。
ただ、未来の読者さんというか、未来のメンバーはニヤリとしてくれるのではないかと思います。
このトリガーから引き出されるアンカーは恐るべきものです。
これらはMATLASのひとつです。
たとえば、「セキツイ分厚イ」が理解できるとお腹の表面から椎体に沢れることができます。
縫工の方向(ホウコウのホウコウ)とは、縫工筋の方向です(ASISから鵞足へのVゾーンと同じです)。そして「鵞足に大事なものが埋まっている」(ハミダシモノがそれぞれのコンパートメントから一つずつ代表して集まります)につながります。
「マル書いて線、マル書いて線」は絵描き歌です。
ドラえもんを描く「まるかいてちょん」と同じ絵描き歌です。
絵描き歌や数え歌というのは、ちょっと不思議な力があります。
日本では、古くは降神(神がかり)の儀式の際の呪言として用いられたと言われる。
『古今和歌集』仮名序に歌の一体として「かぞへうた」について記されているが、具体的な内容は不詳である。
僕が絵描き歌で思い出すのは、ドラえもんですが、数え歌で思い出すのはモーリス・ベジャールという振付家の「M」という三島由紀夫を描いた作品です。
*こちらで聞けます!↑
♬いちかけにーかけさんかけてーしかけ、ごかけて、
橋をかけ 橋の欄干腰をかけ はるか向こうを眺むれば
十六、七のねえさんが 花と線香 手に持って これこれねえさんどこゆくの
わたしは九州鹿児島の西郷隆盛娘なり
明治十年その朝(あした) 切腹なされたととさまの お墓参りにまいります
お墓の前で手を合わせ 南無阿弥陀仏と拝んだら
西郷隆盛幽霊が フーワリフワリと じゃんけんぽん♬
「マル書いて線」であっさりと複雑な構造を覚えてしまい、暗記ではなく、情報空間の書き換えにも使えるのです。
これはT理論マスタースクールにおけるグラフ理論と同じです。
トポロジーのことを思い出しても良いでしょう。
下手な絵でも良いのです、いや上手に書いてはいけないのです。
点と線で構成するのがイデアだからです。そしてトポロジカルに同相ならば、それで良いのです。立方体は球体なのです。
逆に厳密さを求めると、、プロクルーステース(伸ばす人)のベッドになってしまいます。使えなくなってしまうのです。
それは奇妙な奇妙な絵(グラフ)ですが、それはとてもとても使える道具なのです。
「三角筋と僧帽筋は同じ三角」もそうですし、「(肩甲棘をさわりながら、棘の上が)棘上筋、(棘の下が)棘下筋、小円筋、裏に回って健康に課金(肩甲下筋)」と覚えると起始だけではなく、停止も一緒に覚えられます。
まあ、いずれにせよ、MATLASⅡスクール(イデア編)を是非お楽しみに!!!!
かなり強烈です!!!
本日はBodyDesignBootCamp3期の最終回!!
4期はいよいよすごいことになります!!!
MATLASⅠスクールに続くⅡ、Ⅲを開催します!
(Ⅰの追加開催はありません!)
MATLASⅠスクールのヴァーチャル受講も募集中です!!(1ヶ月ほどの募集を考えています)
MATLASⅡスクール『イデア編(解剖学加速学習編)』
5/12(日)14時〜19時
5/13(月)13時〜18時
【受講料】38万円
MATLASⅢスクール『オカルト編(密教ヒーリング編)』
6/4(火)14時〜19時
6/5(水)13時〜18時
【受講料】38万円
【受講資格】MATLASⅠスクール修了生
*どちらも「MATLASスクールⅠ」の受講を前提とします!
(ヴァーチャル受講には希望される方は本家主宰によるセッションが2時間つきます!)
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