♬すべて掴んだつもりになればまた傷つくだろう ほんとに要るのは有無を言わせない圧倒的な手触り♬ | 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

四ツ谷にありますバレリーナ専門の気功整体「まといのば」のブログです。
気功師から見たバレエとヒーリングのコツを公開します。
「まといのば」では、バレエ・ヒーリング・美容の各種セミナーを行っております。

MATLASスクールで獲得して欲しいのは、「有無を言わせない圧倒的な手触り」(B'z)です( ー`дー´)キリッ

 

 

なんで自分はこんなに学んで、こんなに誠実に仕事をしているのに、こんなにパッとしない結果なんだろう。

 

それなのによくわからない素人集団が即席の解剖学を適当に学んだだけっぽいのに、本当に分かりやすく圧倒的な結果を出しているのだろう、、、ずるい、、、と感じることはないでしょうか?

 

自分が知らない世界の秘密があるのか、自分たちが学んでいるものは本当に正しいのか、彼らはフォトショップか何かで嘘をついているのか、もともと綺麗で身体が効いているだけなのか、、、

 

でもパンケーキとかメデューサとか、なんかすごい、、、

 

 

そんなあなたに朗報です!(そうなのか?)

 

 

「まといのば」と関わることは、ある意味で自分の人生を全否定し、一方で自分の人生を大肯定することになります。古い自分が死に、新しい自分に生まれ変わるという苦しくも楽しい経験を経て、成長することを強制されます。

 

でも、そこまでの覚悟は無いし、時間も資金的な余裕もないし、、、

 

日々の生活に追われているし、やりたいと思っているし、飛び込みたいと思っているけど、現実的ではないとも感じている。

 

この感覚を「CreativeAvoidance(創造的回避)」と一刀両断されるのは分かっているし、自分もそう思っているけど、現実は現実だし、、、、と感じる気持ちは分かります。

 

 

面白いもので、「まといのば」に飛び込むメンバーは2つに分かれます。

 

「まといのば」の本家主宰にしか学ぶ気がなくて、周りのヒーラーに目もくれないタイプの人。

 

もう一方で、本家主宰は怖すぎるというか、自分には合わない気がするので、優しそうに見えるセラピストたちにまず行く人。

 

この2つに分かれます。

 

 

 

で、この話を長々と続ける気がないので、先に結論を言いますが、超待望されたMATOPEDIAを始動させます。

 

 

端的に言えば、気功技術の単品での販売やセット販売を開始します。

従前のようにセミナーを動画教材として販売して、そこに気功技術の伝授をオプションとしてつけるということも続けますが、もっとダイレクトに気功技術を販売します。
 

 

しかし、それを「まといのば」が販売するとなると、本家主宰と縁を結ぶことになります。

「それはちょっと」と尻込みする気持ちは分かりますので、MATOPEDIAではゴレンジャーと僕が勝手に呼んでいるヒーラー衆がいて(5人に限定されないのですが)、彼らがあなたの担当になります。

 

伝授するのは本家主宰でも、ゴレンジャーたちの誰かでも良いです(選択できます)。

 

ゴレンジャーはチューターのようなもの。

 

あなたの質問に答え、相談に乗り、気功技術を使うとはどういうことかを先輩として、懇切丁寧に教えてくれます(その人によりますがー)。

 

これに関しては企画しか立ち上がっていないのですが、近日公開予定です。

 

 

 

僕自身は「第一原因」は自分の頭の中にあり、すなわち世界に偏在すると考えています。

ですから、気功技術というのは枝葉であり、物理空間に落ちた写像であると思っていますが、でも写像は大事です。

 

でも、せっかくならば、雲を掴むような想いを何年もするよりも、気功の世界で成功している先輩たちに気楽に相談して、実際に技術を手にして、それを使って楽しんで、少しずつ気功の世界に慣れ親しむほうが良いのです。

 

楽しむのが一番です。

 

ささやかな喜びを追いかけているうちに、気付いたら身体もココロも人生も書き換わっていることに気付きます(ニーチェですね)。徒然草でもありますね。上手な人の中に交わりて、ごちゃごちゃやっているうちに大きく変わるのです。

c.f.こうして我々の虚栄心、我々のうぬぼれが、天才崇拝を助長する(ニーチェ) 2017年01月03日

c.f.上手の中にまじりて、毀り笑はるるにも恥ぢず、つれなく過ぎて嗜む人、天性その骨なけれども 2018年07月15日

 

というわけで、明日のMATLASスクールもそうですが、待望のMATOPEDIA復活もお楽しみに!!

 

 

全体像を捕まえようとしたら、失敗しかありません(月の裏側に警察官のコスプレをしたユニコーンは存在しても、全体としての世界は存在しないのです)。

 

 

それよりは、たったひとつの気功技術のたったひとつのワークの『圧倒的な手触り』があれば、それは第一原因なのです(←ちょっと意味不明)。

 

    

しかし他方で、わたしの主張は、世界以外のあらゆるものが存在するのだから、存在するものは一般に期待されているよりもずっと多い、ということでもあります。わたしが主張したいのは、警察官の制服を着用して月の裏面に棲んでいる一角獣でさえ存在する、ということです。この考えは世界のなかに存在しているし、この考えとともに警察官の制服を着用した一角獣も世界のなかに存在しているからです。これにたいして宇宙のなかには、わたしの知るかぎり、そのような一角獣は現れてきません。(マルクスガブリエル『なぜ世界は存在しないのか』)