シン・フェイシャルスクールの肝でもある「Anti-下垂」の技術の1つEyeの新技術を公開!檸檬? | 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

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「まといのば」では、バレエ・ヒーリング・美容の各種セミナーを行っております。

MATLASを1週間後に控えているというのに、その前にシン・フェイシャルスクールの追加開催があるために、そちらにリソースの多くを割かれています。いや、割いています。

 

先のシン・フェイシャルスクールは明らかに密教的でした。

 

機会の通り道をラクダと共に通り抜けるために、様々な技を使い、可能世界を用い、なんとかすり抜けたと思っています。

 

 

その奇跡を確定させたいと思って、サクッと動画編集を終わらせました(いま、終わらせないとまた2年くらい過ぎるという恐怖もありました。2年と言えば、2022年開講のシン・TENETBootCampの未編集分を唐突に編集し、そして配信しています。届いていないという方はご連絡ください。今の知識と経験と成長度合いで見直すとまた新しい発見が多くあると思います)。

 

MATLASに比べたら、シン・フェイシャルの方がはるかにチャレンジングです。

しかし、MATLASにはMATLASの課題があります。

あ、MATLASというのは、「まといのば」の解剖直観速習スクールのことです。
MATLASで、Mは「まといのば」のMです。「まといのば」のATLAS(身体の地図)ということで、MATLASです。

前回の開校が2020年であり、先のパンデミックの最中だったので、何たらディスタンスの必要があるとか無いとかで、外の会議室を借りました。いや、ディスタンス以前に受講生の数がセミナールームに入りきれなかった気もします。

そして、初のライブ受講を決行した記憶があります。

 

昔話をさせてもらうならば、2020年はフレッシュ解剖を含む解剖を5件行い、トーマス・マイヤーのラボにも伺う予定でした。そして「まといのば」主催のハワイ大学解剖実習も2020年10月開催でした。

ずいぶんと回り道をさせられましたが、実際は良い回り道であり、むしろ加速させてもらったと思っています。ここから1年は収穫の季節です。

 

先のシン・フェイシャルスクールは密教的と申しましたが、次の追加開催のシン・フェイシャルスクールは明らかな顕教となります。

あの内容がどう顕教になるのか、密教組の皆さんは楽しみにしておいてください。

教科書的となり、福音書方式を採用します。

その理由はシンプルで、先のスクールではほぼ全員がRaySalonセラピストであり、ほぼ全員がBodyDesignBootCamp1期2期3期受講生であったのです。ですから共有している地平が広く、そしてプロであるという強みがありました。

ですので、実験的な手法が使え、針の穴よりも小さな機会の通り道を全員でラクダと共に通過できたのです。

 

通過した以上は、それを舗装された道路にすべく顕教にするのは当然です。

 

がっつりと顕教にした上でどんどんシェアしていきたいと思っています。

 

このシン・フェイシャルのコンテンツはかなりヤバい内容です。

 

 

その中でもとびきりのコツをここにシェアします。

密教集団の皆様は目が飛び出すのではないかと思いますが、目は上に上昇させましょうー。

 

面白いもので、どれだけ重要な情報をどれだけ丁寧に説明したところで、きっちりとある程度の金額と献身が無ければ身になりません。不思議なものです。

 

ですので、安心して、情報を公開できます。

もちろん切実に知りたいと願っている人には届くでしょう。

 

とびきりのコツとは眼球のリフトアップと仮に呼んでいるシン・フェイシャルの奥義の話です。

上瞼が落ちてきたり、眼瞼下垂したり、疲れ目になったり、視力が落ちる理由の全てがここにあります。

すなわち、眼球の下垂です。

下に垂れ下がっているのです。

だからこそ、目の下のクマとたるみがひどくなります。

そして副鼻腔を圧迫します。

目を疲れさせます。

 

ですので、ポイントは「Anti-下垂」です。

リフトアップと言い換えても良いです。

もしくは空中浮遊ならぬ中空浮遊でどうでしょう?

 



やり方は簡単です。

 

①眼球を手を用いてイメージで取り出す

②取り出したイメージの(気の)眼球を上に持ち上げる

③フィードバックを取る

 

以上です。

 

♫取り出す、動かす、チェックする♫

 

ですね。

 

もしくは、

 

♫取り出す、上げる、チェックする♫

 

ですね。

 

 

これは気功の基本を思わせます。

 

イメージで取り出して、操作して、フィードバックを取る。

 

 

最近、バレリーナで気功を知らない人に(知りたい人に)気功を教えるという機会に恵まれたのですが、そのときに説明しようと思っていたのが「レモン」です。

 

 

いや、その檸檬でも良いのですが、まあレモンです。

 

レモンのことを想像すると、唾液が分泌されます。

 

いま、レモンを連呼されていたので、唾液が多めに分泌されていることでしょう。

 

 

梅干しでも良いのですが、最近の梅干しは昔の梅干しのような塩たっぷりではないので、レモンの方が臨場感高いかもしれません。

 

目の前に無くても、口の中に放り込んで酸が悪さしていなくても、必ず唾液が出ます。

 

気功も同じです。

 

頭の中にあるイメージで身体の反応が変わるのです。

何を考えているからで、身体が変わるのです。

そして不思議なことに自分の身体ばかりか、目の前の他人の身体もまた、僕らの頭の中のイメージで変わるのです、、、、

 

というようなレモンを用いた説明です。

 

シン・フェイシャルスクールも同様です。

 

頭の中身が変われば、同じ術技でも結果が圧倒的に変わるのです!!