孫悟空の物語が気になって仕方がありません。
髪の毛をむしって(というか体毛をむしって)、それをフッと飛ばすと、孫悟空のクローンがたくさん出てくるという話です。
ハヌマーンは孫悟空のモデルであり、その猿にインドで会ったという話は以前もしました。
*食事をしているレストランの席の目と鼻の先に長時間ポーズを取ってくれていました。ありがとう!ハヌマーン!
ハヌマーンというのはインドの神様の1人で、イカロスのように太陽を求めたり(フルーツと誤解したり)、森に薬を求めて入って、「え?薬じゃないの?」ということにもならず、森ごと、いや山ごと薬草を持ってきたりした神様です。
「薬じゃないの?」は懐かしいですね〜(わざわざここで掘り起こす必要がある?)
c.f.♫ペッパー警部 邪魔をしないで ペッパー警部 私たちこれからいいところ〜ドーシャスクールへの招待 2023年08月23日
c.f.薬じゃないの?:しかし何か新しいことをしようというときはこのアプローチを使う必要があります。 2023年10月25日
*いや、いまとなっては不謹慎の誹りを免れないのでしょうか、わからないけど。
で、その孫悟空の話が何につながるかと言えば、エブエブです。
エブエブのメイキングというか、Behind the sceneがちょっと感動的でした。
エブエブは多世界解釈ものです。
我々の(現代の)「常識」がどうあろうと、未来の常識は他世界を前提とします(科学の進歩がトリクルダウンするには100年くらいは優にかかります)。
ちなみに、Dr.Strangなども多世界解釈ですね。
で、話を戻しますが、その分岐していく多世界がすべて存在するとして、そこからスキルを引っ張ってこれるとしたら?というのがエブエブでした。
「まといのば」ではその多世界の自分がそれぞれに呪われたり攻撃されたり、サイキックアタックされたりしたものが、髪の毛の一本一本に写像していたら?と考えます(ここらへんはオカルトかSFだと思って読み飛ばしてください)。
そして、それを「浄化」から「美髪トリートメント」そして「メデューサ」を用いて、癒やしていこうというのが最近の「まといのば」の流行りです。
面白いことに認識を変えると、現実が変容します(もちろんうまくハマると)。
そして、うまくハマっているらしい、、、、です。
髪の毛を手櫛でも櫛でも良いので、梳かしながら、たとえば「浄化」をかけてみることです。
それもブラッシングの原則を踏襲して、毛先からです。
あ、でもその前に、気功技術自体を体験することをおすすめします。
毛先だけを触り、「美髪トリートメント」とか「美髪」とマントラして、3分待ちます(できたら5分)。その間は、あまり強く念じすぎずに、しかし「美髪トリートメント」が髪の毛を変えてくれることを想像します。
そして、3分後に一旦、手を髪の毛から離してから、(再度触れて)チェックします。そのときは毛先だけではなく、毛根の方まで全体的にチェックします。そうすると感触が明らかに変わります。実は見た目も変わっているのですが、なかなか本人は気づきにくいので、触覚優先でフィードバックを取ります。
このステップをきちんとやると無意識がしっかりと「気功技術」というものを認識します。その上でワークを積み上げた方が効果が高いです!
それができたら、あとは手櫛をやりまくりましょう。そのときに別の多世界の自分が癒やされていくイメージを強く持つことです。これはかなりオカルトですが、かなり効果的です。
いずれにせよ、結果を出していきましょう!楽しんで結果につなげましょう!
いよいよ今週金曜日!!
【Iwaki Ballet Company《Danse de l'espoir》公演】
3/22(金)19:00開演
四谷区民ホール
(20:40終演予定!)
1階席完売!!!
2階席残席わずか!
井脇幸江さんのソロ作品(キミホ・ハルバートさん振り付け)!!!