私に気づいて、私の手を離さないで。なぜ別れたの。私達は強く愛し合ってたはず、私無しでいいの? | 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

四ツ谷にありますバレリーナ専門の気功整体「まといのば」のブログです。
気功師から見たバレエとヒーリングのコツを公開します。
「まといのば」では、バレエ・ヒーリング・美容の各種セミナーを行っております。

ヒーラー/メンター養成BootCampが良い感じに稼働しているので、ますます加速させていきましょう!


ただ、あまりに難しいことばかりだと気の毒なので、たまには柔らかいネタを。

 

より突っ込んだハードな元ネタが知りたい人はこちら(↓)の記事を参照してください!
c.f.あの娘はいま?(ブリトニーはリミックスしてシャウトしている) 2013年02月15日


この記事の途中、ジャスティン・ティンバーレイクと別れたブリトニー・スピアーズが失恋ソングを歌っています。

 

ジャスティン・ティンバーレイクもその返歌を贈っています(贈ったのか?)。

 

まずはがっつりと「まといのば」ブログからの引用を!

(しっかり読むように!)

 

***

オフィシャルなPVではなく、彼女の意図通りのPVを紹介します。



中学1年生でも分かりそうなシンプルな英語です(ここで宣伝ですが、今春に「これから中学生になる人のためのはじめての英語」講座を開催予定です)←あれから10年が経ちましたねー、あの頃の中学生は大学生です。そして、成長しない我々はカタコト多言語をリブートさせます。これはBootCamp形式で!申し込みは先着順です。



失恋したティンバーレイクへのアンサー・ソングとして、自身ではじめて詩を書いたと言われます。

それだけに切ない。

(引用開始)

Notice me
Take my hand
Why are we
Strangers when
Our love is strong
Why carry on without me?


(引用終了)


わたしに気づいて、
手をとって、
どうして私たちは別れたの?
私たちの愛は強かったのに、どうしてあなたはひとりで行ってしまうの?


という感じでしょうか。

続きも切なく、
気功を修練する私たちに向けた詩のようです(一応、念を押しますが単なる冗談です)。


Everytime I try to fly
I fall without my wings
I feel so small
I guess I need you baby
And everytime I see you in my dreams
I see your face, it's haunting me
I guess I need you baby




以下は「まといのば」訳です。

(気功を使って)いつも一生懸命に情報空間に飛び立とうとするけど、
羽根がもげて物理抽象度に落ちてしまう(セミナールームならうまくいくのに)
(大周天をしても)自分が小さく見える(数理宇宙はこれほど大きいのに)。
あなたが必要なの(注:ここでも上記のデビュー曲と同じくBabyが使われます)


しつこく続けます。

I may have made it rain
Please forgive me
My weakness caused you pain
And this song is my sorry



「私が雨を降らせてしまったのね」「ごめんなさい」というブリトニーのティンバーレイクへのアンサー・ソングです(And this song is my sorry)。

「私の弱さがあなたを傷つけてしまった」って美しい言い訳ですね。


その雨が川となって流れたのがティンバーレイクの曲。

「泣け、もっと泣け」という曲(多分)。
Cry me a river (ぼくのために川のように涙を流せ)


*削除されていたので、変更しました(2015年6月20日)

You were my sun
You were my earth
But you didn't know all the ways
I loved you, no
So you took a chance
And made other plans
But I bet you didn't think that
they would come crashing down, no



君は僕の太陽であり、大地だったのに。
僕が愛していたことなんて全然知らなかったんだろう。

***


いやーーーー味わい深い!

 

きちんと読解すると、正当なテクストというのは汲み尽くせぬ魅力があります。

そしてその読解の訓練を楽しんで、素早く膨大にやってきた者だけが、ヒーラー/メンターになれると「まといのば」では考えます。

 



このジャスティン・ティンバーレイクの"Cry me the river”で、言いたいことはシンプルです。

社会的知性という名の社会的洗脳はむしろ足を引っ張るので、もっと泣け、もっと嗚咽しろ、もっと号泣しろ、ということです。

そこで、自然な身体のプロセスを阻害するから、自分で自分の成長を阻害してしまうのです。

 

その結果として、変わるチャンスを逃し、成長の機会を失います。

カッコつけたいと思うのは自由ですが、チャンスに対しては愚直に貪欲にいきましょう!!

チャンスもまた一期一会です!!