（Facebookというインフラ系メディアを介してほぼダイレクトにコミュニケーションが取れるというのは本当にスゴイ時代になったと思います）
クリックすると以下のPVがスタートします。
＊僕はついポチッとしましたが、興味ある人は是非。
あ、フェイスブックからは飛べません（検索で出てきます）。そんな無粋な真似をブリちゃんはしません。
Scream & Shout (feat. Brit.../will.i.am
￥250
iTunes
※モバイル非対応
ザザッとなっているところ、分身（アバター）しているところなど、「いま」の話題にシンクロしています。
それはともかく、
デビュー曲を振り返ると、ブリちゃんはこんな感じでした（16歳！！）。
Baby One More Time/Jive
￥1,124
Amazon.co.jp
Oh baby baby, how was I supposed to know
That something wasn't right here
Oh baby baby, I shouldn't have let you go
And now you're out of sight yeah
Show me how you want it to be
Tell me baby, 'cause I need to know now, oh, because
デビュー曲「...Baby One More Time」です。
Babyと言えば、昨日久しぶりに仲間がご夫婦でお子さん（4ヶ月）を抱えて来てくれました。
（３５日間の断食の話とその写真は壮観でした）。
で、ブリトニーさんのこの歌「...Baby One More Time」も失恋の歌です。
Everytimeと同じ。
♪ My loneliness is killing me ♪
で、本当に自殺したのがEverytime（のPV）です。
でももう少しライトです。
「ねぇねぇどうすれば良かったの、教えてよ、
何が悪かったの？」
という感じです。
Oh baby baby, how was I supposed to know
That something wasn't right here
Oh baby baby, I shouldn't have let you go
And now you're out of sight yeah
Show me how you want it to be
Tell me baby, 'cause I need to know now, oh, because
Timeつながりで、Everytimeが続きます。
同じ別れの歌なのに、少し大人になり、少し悲痛です。
オフィシャルなPVではなく、彼女の意図通りのPVを紹介します。
中学1年生でも分かりそうなシンプルな英語です（ここで宣伝ですが、今春に「これから中学生になる人のためのはじめての英語」講座を開催予定です）。
失恋したティンバーレイクへのアンサー・ソングとして、自身ではじめて詩を書いたと言われます。
それだけに切ない。
（引用開始）
Notice me
Take my hand
Why are we
Strangers when
Our love is strong
Why carry on without me?
（引用終了）
わたしに気づいて、
手をとって、
どうして私たちは別れたの？
私たちの愛は強かったのに、どうしてあなたはひとりで行ってしまうの？
という感じでしょうか。
続きも切なく、
気功を修練する私たちに向けた詩のようです（一応、念を押しますが単なる冗談です）。
Everytime I try to fly
I fall without my wings
I feel so small
I guess I need you baby
And everytime I see you in my dreams
I see your face, it's haunting me
I guess I need you baby
以下は「まといのば」訳です。
（気功を使って）いつも一生懸命に情報空間に飛び立とうとするけど、
羽根がもげて物理抽象度に落ちてしまう（セミナールームならうまくいくのに）
（大周天をしても）自分が小さく見える（数理宇宙はこれほど大きいのに）。
あなたが必要なの（注：ここでも上記のデビュー曲と同じくBabyが使われます）
しつこく続けます。
I may have made it rain
Please forgive me
My weakness caused you pain
And this song is my sorry
「私が雨を降らせてしまったのね」「ごめんなさい」というブリトニーのティンバーレイクへのアンサー・ソングです（And this song is my sorry）。
「私の弱さがあなたを傷つけてしまった」って美しい言い訳ですね。
その雨が川となって流れたのがティンバーレイクの曲。
「泣け、もっと泣け」という曲（多分）。
Cry me a river (ぼくのために川のように涙を流せ）
＊削除されていたので、変更しました（2015年6月20日）
You were my sun
You were my earth
But you didn't know all the ways
I loved you, no
So you took a chance
And made other plans
But I bet you didn't think that
they would come crashing down, no
君は僕の太陽であり、大地だったのに。
僕が愛していたことなんて全然知らなかったんだろう。
「...Baby One More Time」のTimeから、EverytimeのTimeを経て、ティンバーレイクは映画「Time」に出演します（一応．．．ジョークです(；・∀・)）。
この映画については過去記事「完璧な記憶（トータル・リコール）などといったものは存在し無い、完璧な絶望が存在しないようにね」でも書きました。
Timeはひたすら走る走る走るでした。
時間にあらがって走って、叫び、怒鳴って（Scream ＆Shout）して最初に戻ってきます。
ウロボロスのように。時は巡り、流れないのです（多分）
＊最初は同じRemixのPVを再掲していましたが、芸が無いのでOriginalを載せます。
Bring the action
アクションを起こそうぜ！という歌です（多分）
All eyes on us.
All eyes on us.
All eyes on us.
耳に残りますね。
（追記）
Timeと言えば、思い出すべきTime（Remember the time）はこちら。僕は彼の映像はすべて見ているつもりでいましたがこのライブ映像は知りませんでした。この人のいない世界は暗闇です。日本公演は徹夜でチケットを取って行きました。
座ったままで歌って踊って感動させられるのは（右足を痛めたそうで）、他にアレッサンドラ・マークのトゥランドットくらいしか思い出せません（ズービン・メータの指揮でした。メータが振るとリアルに音が変わりました。同じオケ、同じ合唱団なのに）。