男の子たちは次々とやってきては去っていく、それでいいの。経験が私をリッチにさせてくれるから。 | 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

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「まといのば」では、バレエ・ヒーリング・美容の各種セミナーを行っております。

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今週末開講の「アーユルヴェーダの龍脈」スクールも近づいてきていますので(駆け込む受講も歓迎です!)、いろいろととっ散らかった議論を収束せねばと思います!

 

ちなみに、アーユルヴェーダの龍脈スクールはかなり面白いと思います。

今の「革命」シリーズのバックボーンとなる秘密を公開します!

 

「古代の智慧はもっとも瑞々しく新しいものであった!」

 

というスクールです。

 

今回は理論もやりますが、ワーク多めで、実感重視でいきます!

 

是非、お楽しみに!!!

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*画像はイメージですw

 

 

というわけで、まずは「女性を通貨として用いようとする男は財布と見做される」という話からです!

 

女性を貨幣として扱うというのは男性社会において、男性が権力を増大させるために使ってきた手法なので、古くて新しいと言えば聞こえは良いですが、未開の文化における野蛮な作法です。

だからこそ現代においては、(そんな野蛮がまかり通る)華やかなクラブの寿命が数年しかもたないのです(すぐにまた新装開店オープンしますがw)。ジェンダーバイアスバリバリでRacism全開の差別主義的な空間が長持ちするわけありません。プレイヤーたちも数年でリタイアします。短すぎると思われるGirlsの寿命よりもハコ(クラブ)とクライアントの寿命の方が短いのです。

 

そして金銭的インセンティブが無いとされるGirlsは、しっかりと経験を手にして、去っていくのです(と、マドンナも歌っています)。

(ギャラ飲みは高級コールガールではないのです。パパ活は自由恋愛の延長なのです)

 

 

♫Boys may come and boys may go
男の子たちは次々とやってきては、去っていく。

And that’s all right you see
それで何も問題ないわ、分かってるでしょ。

Experience has made me rich
経験が私をリッチにさせてくれるから

And now they’re after me, 

そしていまや彼らは私の虜よ
 

‘cause everybody’s
だってみんな

Living in a material world
現実世界に生きているの。

And I am a material girl♫

私も現実的な女の子なの。

 

 

マドンナの”Material Girl”のニュアンスはとても解釈が割れるところですが、多いのは物欲主義的というか、愛よりお金を取るわ」的なニュアンスでしょう。

 

でも、僕自身はここに「エターナルサンシャイン」を見ます。

 

すなわち、「私は概念ではない」です。

 

私達、女は概念ではない、実体をもった存在なのだ、と。

 

だから、マテリアル・ガールなのです。

 

 

c.f.男っていつも私のことを概念かなんかだと思ってる。私が彼らを完全にするとか、生き返らせるとか。 2018年07月31日

c.f.私は「概念」じゃないの。それだけはきちんと覚えておいて(エターナル・サンシャイン) 2020年06月21日

 

(引用開始)

Joel, I'm not a concept. I want you to just keep that in your head. Too many guys think I'm a concept or I complete them or I'm going to make them alive, but I'm just a fucked-up girl who is looking for my own peace of mind. Don't assign me yours. 

 

「ジョエル、私は「概念」じゃないの。それだけはきちんと覚えておいて。多くの男っていつも私のことを「概念」か何かだと思ってるみたい。たとえば、私がそいつを完全にするだとか、そいつを生き返らせられるとかね。でもね、私は単に自分の心の平安を探し求めてるイカれた女なの。それだけなの。だからあなたも私にあなたの価値観を押し付けないでね。」(引用終了)

引用源

 

 

 

女性を通貨や家具と見做す男は、女性からもそう扱われるのです。

自己疎外という古い哲学の言葉を思い出します。

人をモノと見做す者は、自分もモノになってしまうのです(女性から「財布」と言われたりします)。モノ同士の交流になるので、お互いに嫌悪しつつ、パーティーを振る舞うから、大きな虚しさが広がるのです。

 

それはシャンデリアから吊られたくもなりますし、夜に駆けたくもなります。

 

 

 

 

解決策はシンプルです。

 

人に戻るということです。

 

自分に戻るということです。

 

それが「普通革命」の肝であり、アーユルヴェーダの龍脈に乗ることそのものです。

 

 

「自分の素の状態では、愛されない」という確信は幻想です。

 

 

それは単に社会的洗脳によってそう思わされているのです。その毒にまみれた若い男女が良かれと思って、あなたに対して洗脳的に振る舞ったからです。いや、親だけではなく、兄弟も、友人も教師たちも同様です。

 

 

親に愛されなかったからと言って、他の何億人もの人間から愛されないというのは、さすがに非合理的です。

 

カーネマンもびっくりの「少数の法則」です。

 

 

少数の法則とは、人間は少ないサンプルから、なぜか普遍的な結論を導き出そうとします。

ちなみに、この少数の法則があなたをRichから遠ざけるというのが、サイコロジーオブマネーの肝の1つです。

アインシュタインは常識とは十代までの偏見のコレクションと言いましたが、お金の心理もまた十代までのバイアスによって左右されるのです。

 

 

で、何が言いたいかと言えば、男性社会というのは不毛であるということです。

男性が女性をモノ(通貨・家具)として扱う社会では、男性もまたモノでしかありません。

逆に、女性が男性をスペックで選ぶならば、男性も女性をPCのように扱うでしょう。


性淘汰はたしかに男性と女性の間に「深くて暗い河」の溝を刻みますが、本能が命令する性淘汰のゲームから降りてしまえば、楽しく両者は人間として付き合えるのです(多分!)。

 

男と女の 間には
深くて暗い 川がある
誰も渡れぬ 川なれど
エンヤコラ 今夜も 舟を出す(『黒の舟唄』)

 

 

というわけで、表現をホワイト化しつつ(透明な「いいひと」になりつつ)、少しだけフェロモンを垂らして(特定少数にモテて)、楽しく人生を過ごしましょう!

 

 

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*オイルも理論も気功もやります!!!

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【場所】 四ツ谷のセミナールーム(丸ノ内線四谷三丁目駅、都営新宿線曙橋駅が最寄り)
【受講料】  230,000円(PayPal決済可能です。請求先アドレスを記載してください)
【受講資格】 「まといのば」のセミナー受講生、メンター生・修了生
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c.f.【スクール募集開始】オイルを身体に染み込ませながら、数千年受け継がれてきた古代の叡智に触れる。 2022年01月16日