♫歌を忘れたカナリアは 柳の鞭でぶちましょか♫いえいえ塗るのはからしではなく、オイルを! | 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

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四ツ谷にありますバレリーナ専門の気功整体「まといのば」のブログです。
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「まといのば」では、バレエ・ヒーリング・美容の各種セミナーを行っております。

ソーシャルディスタンスやロックダウンというような後世の我々が、困惑し嘲笑(あざけわら)うであろう施策を、世界はワクチンで、とりあえず無かったことにしようとしています(いや、いまのところの着地点としてはそれしかないと思います)。

 

17世紀および18世紀には、瘴気論により感染源とみなされていた悪性の空気から身を守るため、大量の香辛料を詰めた嘴状のマスクを被るペスト医師が現れている。(略)14世紀のヨーロッパにおける黒死病の時代から伝染病の流行期には、彼らペスト医師たちはなにより公僕であった。ペスト患者を世話することを除けば、彼らの第一の仕事はペストによる死者の数を公記録に載せることにあった。(Wikipedia)

 

このまま史上最大規模の文革を続けたら、何も残らなくなります。グーグルやアマゾンやアップルやフェイスブックだけが勝ったところで、他が死に絶えたら砂上の楼閣です(雲上の楼閣というべきか)。

 

製薬会社の利幅が薄くなってきたところでまた変異種なのか変異株をインフォデミックに流行らせれば良いことです(構造的に誰も反証できないのが今回のパンデミックの厄介なところです)。

とは言え、濡れ手に泡というのはとても不健全で、Moreの暴君の餌食にしかなりません(←ここ大事。テストに出ます)(いや本当に、汗水垂らしていないお金というのはその人の人生を食い尽くす傾向がありますね。誤解なきように、投資家は汗をかいています)。

 

文革と言えば、三体の最終巻(邦訳)がいよいよ発刊ですね!

楽しみすぎる!

 

 

 

 

僕らは社会というのも、大衆というものをなるべく正確に理解し(理解したところで、CreativeなAvoidanceは、Creativeすぎて、想像を絶しますが)、そしてその愚かさを前提に、いかにハッキングするかを考えましょう。

「これからの『正義』の話しをしよう」のサンデル教授の最近の著作は、朦朧(もうろく)されたのか、明後日の方向に議論を展開しているとしか思えません(典型的なエリートのよくある反省的なものを、そして大衆におもねった発言を、哲学っぽくまとめているだけに見えます)。

ただ少なくともまともな方の著作(「これからの『正義』の話しをしよう」)で分かるように、いわゆる正義など存在しないのです。それぞれが無意識に前提としてしまう「正義」があるだけです。お互いにその「正義」の棍棒で、相手を叩いているだけです。

 

 

 

 

ですので、そのMadMaxな世界をうまくハッキングしながら、うまく生き延びれる場所を探しましょう。

民衆はタフですし、焼け野原からも必ず復興できます。

 

今回のインフォデミックがブラック・スワンに見える人は、実は七面鳥だったということです。このパンデミックのさなかにも生き延びられる人は、飼い犬ではなく、狼だったということです(←意味不明。いやブラック・スワンを読んでいる人は理解してくれるかも)。

 

 

 

 

まずは身体が資本ですし、身体は頭が支え、頭は身体が支えます。

 

それを詩にすると、昨日の記事でも紹介したこちらとなります。

c.f.「♪歌を忘れたカナリアは♪」〜ニーチェの隣人愛理解とリア王の叫び〜 2015年04月04日

 

 

(引用開始)


 歌を忘れた カナリアは
 後ろの山に 棄てましょか
 いえいえ それはなりませぬ

 歌を忘れた カナリアは
 背戸の小薮に 埋けましょか
 いえいえ それはなりませぬ

 歌を忘れた カナリアは
 柳の鞭で ぶちましょか
 いえいえ それはかわいそう

 歌を忘れた カナリアは
 象牙の舟に 銀のかい
 月夜の海に 浮かべれば  
 忘れた歌を 思い出す 


(引用終了)
(歌は初音ミクのこちらを参照してください)

 

 

今回のルー・タイスの1件で見えてきたのは、僕らは相当に疲れているということです(たぶん)。

身体が疲れて、頭が動いていないのです(違うかも)。

ですから、非常に読みがひとりよがりな、ある意味で甘いものになってしまうのです。

ルー・タイスが草葉の陰から怒りそうな読みになってしまうのです。

 

 

もともとの読解力もそこそこに悪いのかもしれませんが、これが1年以上前だったら違ったかもしれません。不思議なインフォデミック騒動で僕らのIQは壊滅的に破壊されているかも、という視点は必要です。

 

たとえば、マスクを真面目にしていたら、うっすらと低酸素症になっていきます。脳に酸素がいかず、身体に酸素が行き渡らず、でも感覚も麻痺しているので、苦しいとも思わず、、、というゆでガエルのような地獄が待っています(すでに1年半近くが過ぎようとしています)。

「マスクで感染症が防止できたら世話ないよ」ときっとどこかにいる感染症の専門家の皆さんは考えているでしょう。「感染症舐めすぎ」と。

感染症の拡大防止に効果があるかどうかは分かりませんが、少なくともその害の部分は引き受けなくてはいけません。酸欠もそうですし、口腔内の雑菌の繁殖なども。それに繊維なども肺に吸い込まざるを得ませんし。

 

ですので、甘々の読みに対して、からしをぬるのではなく、オイルを塗布(とふ)しましょう。

c.f.「からしをぬったよ 体に そうしたら ふつうになったんだ よっぽど あまかったネ ぼくの心って」 2021年05月18日

 

オイルトリートメントを受けましょう!!というお誘いです。

 

 

圧倒的に、身体が回復するというのはどういうものかを知るのは大切です。もちろん回復することも大切です。

そしてそれを繰り返す中で本来の自分の身体に出会えます。

邪魔するものが無い快適な身体が見えてきます。

 

シン・アディトレ養成スクールでも、「回復」とか「快適」ということを重視して、スクールを組み立てます。なぜジャンクを食べてしまうのか、なぜ食べすぎてしまうのか、そのカラクリはシンプルです。

疲れているからです。

「疲れている」とは「憑かれている」ということでもあります。

「忙しい」とは「心を亡くす」と書きますが、我々は何が忙しいのか分からないけど、どんどん心を亡くしていっています。

取り憑かれたものを除去しながら、心を取り戻すために是非オイルトリートメントを!

 

そして、シン・アディトレマスター養成スクールでお待ちしております!!

c.f.「汝の食事を薬として、汝の薬を食事とせよ(ヒポクラテス)」をいかに楽しく美味しく実践するか? 2021年05月17日

 

 

【シン・アディトレマスター養成スクール 〜時空超えて生命に回帰する〜】

【日時】 5月22日(土)13:00〜18:00

     5月23日(日)13:00〜18:00

【場所】 四ツ谷のセミナールーム(丸ノ内線四谷三丁目駅、都営新宿線曙橋駅が最寄り)
【受講料】  230,000円(PayPal決済可能です。請求先アドレスを記載してください)

*Zoomによるライブ受講あります!!

*動画教材(当初はZoom版、その後高画質版)によるヴァーチャル受講もあります!
【受講資格】 「まといのば」のセミナー受講生、メンター生・修了生
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具、動きやすい服装
【お申し込み】お申し込みはこちら!!

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(↑Coubic)

 

 

*本日よりスタートです!!

 

◆ RaySalon オープン記念祭り花火 ◆ 

【日時】5月19日(水)20日(木)21日(金)24日(月)31日(月)13:00〜20:00の中の60分

【場所】東京 四ツ谷のセミナールーム

【施術料】初回3万円 (銀行振込、もしくはPayPal決済)
単発セッション:3万円
年間コース(月1回✕12回):35万円
半年コース(月1回✕6回):17万6千円


【受講要件】本家「まといのば」もしくは「Rayまといのば」の講座や個人セッション受講生

🌟セラピスト指名制です(^O^)/(お任せも可能です!)
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